政府職員が国会内の女性トイレ盗撮認める 経産省か
2021/6/25 18:02
衆院警務部は25日、4月に国会内の女性用トイレで発生した盗撮事件にかかわった政府職員が判明し、犯行を認めたと発表した。
警務部はこの職員の立ち入りを禁止にしたと説明。職員が所属する省庁については「答えられない」としている。
政府関係者によると、職員は経済産業省に勤務しているという。
経産省は25日、「当省職員が重要参考人となっていることは事実」とした上で、
警察の捜査中を理由に「これ以上の回答は差し控えたい」とのコメントを出した。
https://www.sankei.com/article/20210625-3TVDPWSEOFNKZOTK5U2FYNWIZM/