https://mainichi.jp/articles/20200310/k00/00m/040/347000c
毎日新聞2020年3月10日 23時19分(最終更新 3月10日 23時19分)
旧大川小学校の校舎内で、残されている子どもの遊び道具などを丁寧に洗うNPO法人「チームレスキュー」のメンバーたち=宮城県石巻市で2020年3月10日、喜屋武真之介撮影
児童74人が犠牲になった宮城県石巻市の旧大川小で10日、校舎内に残された子どもの遊び道具などをNPO法人「チームレスキュー」のメンバーがていねいに洗った。愛知県から来た大学2年、迫英宣さん(20)は「ここで亡くなった子どもたちと僕たちは同世代。今生きていることは当たり前ではないと感じる。震災から年月がたって物も劣化が進んでいるので、とにかく大切に扱うことを心がけている」と話した。【喜屋武真之介】
毎日新聞2020年3月10日 23時19分(最終更新 3月10日 23時19分)

旧大川小学校の校舎内で、残されている子どもの遊び道具などを丁寧に洗うNPO法人「チームレスキュー」のメンバーたち=宮城県石巻市で2020年3月10日、喜屋武真之介撮影
児童74人が犠牲になった宮城県石巻市の旧大川小で10日、校舎内に残された子どもの遊び道具などをNPO法人「チームレスキュー」のメンバーがていねいに洗った。愛知県から来た大学2年、迫英宣さん(20)は「ここで亡くなった子どもたちと僕たちは同世代。今生きていることは当たり前ではないと感じる。震災から年月がたって物も劣化が進んでいるので、とにかく大切に扱うことを心がけている」と話した。【喜屋武真之介】