https://mainichi.jp/articles/20210111/k00/00m/040/024000c
毎日新聞2021年1月11日 09時55分(最終更新 1月11日 09時55分)
河原谷の大つららの前で写真を撮る登山客ら=福岡県宇美町で2021年1月10日午前11時31分、須賀川理撮影
強い寒気の流れ込みが続いた10日、福岡県宇美町の河原谷(ごうらだに)渓谷にある「難所ケ滝」では高さ約20メートルの大つららが現れ、登山客の目を楽しませている。
大つららは三郡山中の標高724メートルに位置する岩肌で例年1月から2月にかけ、岩から染み出た水や雪解け水が岩肌をつたいながら凍って氷結。この日も氷の彫刻を一目見ようと、多くの登山客がスマートフォンで思い思いに写真を撮影していた。【飯田憲】
毎日新聞2021年1月11日 09時55分(最終更新 1月11日 09時55分)
![20メートルの大つらら 福岡・宇美町の難所ケ滝 [ひよこ★]->画像>1枚](https://cdn.mainichi.jp/vol1/2021/01/11/20210111mog00m040010000p/10.jpg)
河原谷の大つららの前で写真を撮る登山客ら=福岡県宇美町で2021年1月10日午前11時31分、須賀川理撮影
強い寒気の流れ込みが続いた10日、福岡県宇美町の河原谷(ごうらだに)渓谷にある「難所ケ滝」では高さ約20メートルの大つららが現れ、登山客の目を楽しませている。
大つららは三郡山中の標高724メートルに位置する岩肌で例年1月から2月にかけ、岩から染み出た水や雪解け水が岩肌をつたいながら凍って氷結。この日も氷の彫刻を一目見ようと、多くの登山客がスマートフォンで思い思いに写真を撮影していた。【飯田憲】