岡山人て昔から鳥取人と広島人と香川人を馬鹿にしているところがある。
年寄りだけじゃなく若い連中もこれらの出身者を小馬鹿にする。
県独自学テの結果発表07/14 18:27nhk
岡山県教育委員会がことし４月小学生と中学生を対象に行った学力テストの結果がまとまり、ほぼすべての学年の科目で全国平均の正答率を下回りました。
県教育委員会は平成２３年度から中学１年生を対象に県が作成した独自の学力テストを行っていましたが、今年度からは民間のテストを利用して小学校は３年生から５年生、中学校は１年生と２年生を対象に国語や算数、数学、英語について調査を行っています。
このテストの結果、岡山県の平均正答率は中学２年生の「数学」以外のすべての科目で全国平均の正答率より０．１ポイントから３．３ポイント低くなりました。
特に小学３年生の国語については平均正答率が７７．１パーセントで全国平均より３．２ポイント低かったほか、算数も７３．３パーセントと全国平均より３．３ポイント低い結果となりました。
また、学力テストにあわせて一部の学年を対象に行ったアンケート調査では「自分で計画を立てて勉強しているか」という質問に対して「できていた」または「どちらかといえばできた」と回答した子どもが、
小学５年生の児童は７０．６％だったのに対して、中学２年生は５９．７％まで減少していて、県教育委員会は「学力を支える生活習慣が中学校で崩れている可能性がある」としています。
岡山県教育委員会義務教育課の福原洋子課長は「幅広い学年の学力調査を毎年行うことでいつどの分野でつまずいているのかを早期に発見し、子どもたちの学力アップにつなげたい」と話しています。
[14日 19:10]岡山の学力・学習状況調査が結果発表rsk7
岡山県が小・中学生を対象にして4月に実施した学力や学習状況の調査結果が発表されました。
正答率は、中学2年の数学を除く全ての科目で全国平均を下回りました。
小学6年と中学2年を対象に実施された「全国学力学習状況調査」にあわせて、岡山県が独自に岡山市を除く全ての公立の小・中学校で行ないました。
小学校は3年生から5年生、中学校は1・2年生が対象で、科目は最も多い中学2年で国語・数学・英語の3つです。
調査の結果、正答率は中学2年の数学のみが全国平均を上回り、その他の全ての科目は全国平均を下回りました。
全国平均との差が大きかったのは、小学3年の国語と算数で、ともに3ポイントあまり低い結果となりました。
また、合わせて行われた学習状況調査では、一日1時間以上テレビゲームをしている児童や生徒の割合が、小学校・中学校ともに、
全国平均より9ポイントから15ポイントほど高くなっていることが分かりました。
岡山県教育委員会では学習内容の改善だけでなく、家庭でのルール作りなども促していきたいと話しています。
OHKみんなのﾆｭｰｽ 07月14日19時42分 更新岡山県の学力テストの結果まとまる
岡山県内の公立の小中学生、約５万人を対象に今年４月に行われた全国展開の学力
テストはほとんどの教科で目標を上回りましたが全国平均に届いたのは１教科のみでした。
県教委は今年度から民間企業が全国展開するテストを導入し岡山市を除く市町村
の小学３年から５年と、中学１、２年の合わせて約５万１０００人が参加しました。
テストは中２のみ３教科、その他は２教科で行われ平均正答率は中学２年の英語を除く
全ての教科で目標値を０．２から５．１ポイント上回りました。
しかし全国と比べると中学２年の数学以外全ての教科で全国平均を下回りました。
特に小学３年は国語・算数ともに全国平均を３ポイント以上下回っていて、
県教委では今後、低学年の学習支援などに重点を置いて結果を分析し対策を考える委員会を開く予定です。
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