中三までの数学は日常生活でギリギリ必要になるレベル痒いところにも手が届いてて素晴らしい
それに比べて高校数学とかいう何の役にも立たないむしろ害悪な教科は死んで、どうぞ
確かに三角比で興奮するのは鉄オタくらいしかいない。
古文の方が害悪
日本人の教養としてあるのはわかるけど受験教科にはいらん。家庭科保険の位置にするべき
三角比をマスターしておくと、自分と女の子との身長差からキスをしやすい理想の角度を求められる
あ…お前らの日常生活に登場しないシーンだったすまん
古文漢文は、文法単語句法の暗記より多読にして欲しいわ
古文は必要だろ
一応高校も学問を学ぶ場だからな
俺が言ってるのは高校数学は学問としての不完全すぎるから害悪で役に立たないってことだ
アルタイルまで光の速さで16年とかいわれても電車なら2億年かかる
>>5
んなもん顎クイしたら角度も糞もないだろ
童貞だけど >>5
普段から実践して居る奴は感覚で分かってるぞ むしろ高校で習う数学こそが数学なんだよ。
三角形の合同・相似条件とか、それほど重要ではない。
数学で重要なのは微分積分と幾何学。
現代数学者が最も熱中してる整数論なんて役に立つかどうかを基準にしていない。
抽象化・論理化こそ数学の本質なのだから、役に立たないものこそ重要なのだ。
実用性宇宙最強の統計学に通じるからな
相対エントロピー
>>11
高校では定義とかほとんど習わない
定義すっ飛ばして問題解くから不完全になる >>12
ε-δはするべきだろ
そもそもの定義を教えなくて何が数学だ >>13
中学までの数学は生活必需であってその面では大いに役に立ってる
学問としての数学の入り口として高校の数学は間違いだろ。それこそ微積と幾何が学問として害悪
何で連続を教えないんだ?
向きと大きさを持つものがベクトル?バカなのか?そういう間違いを教えてるから大学に入ってから苦労するんじゃないのか? 古典が一番いらん
学問としての価値は認めるが、理系の人間まで捕まえてセンターで必修にするのはやり過ぎだと思う
文系ですら専門的にやる人以外は全く役に立たないのだから酷いとしか言いようがない
>>19
今の高校教育は学問と教養の境界が曖昧になりすぎてるっていうのが全ての原因だと思う
個人的には入試科目に古典をいれても良いとは思ってるけど賛否両論だよね そもそもの定義とか辿ってたら際限ないだろ ブルバキでも読ませるつもりか
数Ⅰ範囲
これはむしろ中学数学(生活必需)の応用だからまあ悪くはないかもしれない
数A範囲
確率
これは高校は悪くない
中学で習うべき若干の一般性を高校に残してるから高校が救いでもある
かつ、確率で数学を好きになっても確率統計を専門にしてる研究室が少ないせいで学生ががっかりする点でもある
整数
具体的すぎるが、数学に興味を持たせるためには必要か?
数Ⅱ範囲
文系科目受験者も受験するせいかしらんが定義?なにそれ?状態
これは多分高校数学の中で一番害悪な範囲だと思う
これからの時代プログラムを書けるのは字が書けるのと同じように当たり前になる
すると高校数学程度は知らないと支障が出る
よって必要
新課程で範囲変更があったこと忘れてた
数ⅠA範囲の集合
ここが学問としての数学の入り口で一番重要なところなのに全く出されない
さっき数Ⅱ範囲が一番害悪って書いたけどここは害悪ではないけど一番おざなりにされてるところ
次にあげる行列にも通ずるところだけどせめて写像と絡めたところまで、かつ極限微積に絡むところまでしないのが意味わからない
数B範囲
ベクトル
本当にゴミ
ベクトルの意味くらいなんでしっかり教えないのかがわからない
数列
これはまあまだまし
他の範囲と絡みやすい分感覚的にも定義、定理的にも教えてる気がする
旧課程数ⅢC範囲
行列
これもあんまりよくない
行列として教えるよりしっかり線形代数として教えた方がいい気もするけど、範囲を区切るには仕方がなかったのかもしれない
極限微積
先もいった通り、定義を教えずに求値問題を解かすのは意味がわからない
本当に死ねばいいと思う
そもそも個人的には求値問題を問題とする意味があまりわからない
新課程数Ⅲ範囲
複素数
唯一の高校数学のいい点。
RからQに拡大するためにはいずれ教えないといけないので、高校範囲にいれたのはいいことだと思う。
で、高校生の内に完璧に理解するのは実際不可能だし感覚的な理解でとどめているのもいい点だと思う
ちなみに本質的なところは俺もよく理解できてない
高校数学の定義はどうしても「とりあえずこうしておくか」になるんだと思うが
それを言うなら中学数学の定義も「とりあえずこうしておくか」の部類に入ると思うぞ
>>22
全部の定義を教える必要はないよ
ただ、高校でよく出る求値問題を解くに当たってそれに関する定義も教えてないのは頭がおかしいと思うってこと
>>26
ごめん、プログラムに関してはよくわからんのだわ
ハローワールドくらいしか書けない
>>28
どっかに載ってるかな? そもそも数学とは何か?が一致しないんだよな。
ポアンカレは
「数学的概念は人間の心の中に埋められている。その外側に切り離されて存在できない」
という立場。(直観主義)
クライン、クロネッカー、ブラウワー、ワイルなどもこの立場に立つ。
ヒルベルトは
「公理の形式的演繹体系が数学である。数学的思考の対象は象徴的要素に帰着し、
自然科学から得られた実在に拠らない」
という立場。(形式主義)
E・ネーターもこの立場に立つ。
ラッセルは
「数学は論理によって導き出される。論理の拡張・応用こそが数学だ」
という立場。(論理主義)
一方で、「数学は一つなのである」という方向でまとめる動きもある。
フィールズ賞受賞者を多く含むフランスの数学者集団ブルバキによる「数学原論」がそれだ。
数論・幾何・微分積分・代数も同一のものの異なる側面でしかない。
数学を統一的にまとめるという作業だ。
もちろん一人でできるわけないから、それぞれの専門の数学者を集めて討論・議論しながらまとめる。
現代数学の主流は、こういう複数の数学者の長い間の討論でつくり上げるものなんだけど。
志村五郎でも自分の専門外のこと(確率論・統計学など)はわからないと言ってるのに、
>>1はどれだけ数学わかってるのかね? 整数論はほんと謎
群も環も扱わないから中学生レベルの話じゃん
>>31
中学数学の定義は別に曖昧でいいんだよ
あれはあくまで生活必需の義務教育であって、自分の生活の範囲内でさえ一般性を保っていればいいんだから
それと違って高校数学は学問を教える場であるのにも関わらず厳密性を欠いて、自分の知覚外に踏み込んでないからむしろ害悪だって言いたい
>>33
いまいち俺の言いたいことが伝わってないのかも
俺は数学科二年だけど、数学を学んでいく内に多くの高校数学で学んだことが邪魔になってきたんだよ
だから高校数学がゴミだぞってことを言いたい >>36
よく分かってる
統計学は神
最近アクチュアリー目指して勉強始めたとこだ 所詮、手際よく解けるように作られた入試問題という箱庭の中でしか生きていけないry
by接点Tの人
これはすごい極言だと思う
Tの人がどういう思いで言ったかは知らないけど、俺も悪い意味でこう思ってる
ごちゃごちゃうるせー文系だな
東大数学入試で120取ってから物言え
高校数学の教えている内容がいまいちなのは、この国の数学者が本気で考えていないから。
受験数学などに関わるのは3流とかいう偏見に凝り固まっているからだろう。
すでに通過してしまった人間には、「誰かがやれよ」という程度の認識しかない。
大事な事なんだけどな。
まさに藍より青しなんだよなあ…
カルバックダイバージェンスと統計的推測を初めて知ったとき感動のあまり鳴きながらウンコ漏らしたわ
>>35
学問を教える場かどうかというよりも
中学では定義があいまいでも感覚的にわかる範囲しかやっていないのだろう。
厳密性を欠くのはおよそ高校で教わるすべての学問がそうだ。
高校で学んだことの脳内書き換えをする場が大学というところ
数学を突き詰めていないからか、邪魔になる、という感覚が俺にはよくわからんな。 >>39
理系です
ちなみに数学科の人でも東大数学満点厳しいですよ…
>>40
予備校講師が落ちこぼれって言われてるしな
個人的にも受験数学に携わる気はないし誰か変えてくれないかなまじで >>41
統計学の本まだ一冊一冊しか読みきってないからよくわからん
俺もうんこ漏らしてえよ
>>42
確かに一般教養で受けた化学もこれ高校で教えときゃいいのにってのは結構あったな
ただ、物理に関してはあんまりそういうのがなくてそれを見習えばいいのにって思ったな まあ、教えている内容がどうであれ、高校数学のメインが微分積分であることは良心的
なんだけどな。差がつくのも結局そこだし。
現代社会のあらゆるところで微分積分が応用されているし、実用的で、文系でも
経済学で多用する。
どこの国かは知らんが、微分積分を丸ごと教えていない国もあるから、日本はまだましな方かもな。
国立大学なら文系でもセンターで数学必須、2次も数学ありが多いから
文系学生で微分積分が何か知らん奴はいないし。
ある数学者お言葉。
「日本では高校の数学の最終到達点が微分・積分の一応の完成とも考えられています。
また、数学者と数学関係者の多くは、微分・積分が数学教育の中で最も重要な科目の1つである
ことを認めるでしょう。」
「今では、微分・積分が高校の数学の最終到達点になったのは当然とも思っています。」
>>44
高校でこれを教えておけばいいのに、の先に
高校で教わったことは間違(不正確)だった、の領域が出てくる
おそらく物理ももっと深めていくとそうなる。
国語はよくわからんが、歴史とか倫理政経も同じ >>45
これ読んだら確かに微分積分存在を知るってことに関して言えば不確かなことでも微分積分を教えるってことには意味があるのかな
ただ、どうせやら微分積分'学'にまで踏み込んでほしかった
>>46
他の科目ではそんなことありえるのか
高校数学は間違いではないけど限定的すぎる、あるいは定義を知らないでも解ける問題しかでないから害悪だと思ってたけど、それ考えたらまだましなのか? 統計学なら渡辺澄夫先生のHP見ろ
感謝に満ち溢れるぞ
複素平面って行列の部分集合だから行列やらないで複素平面やる意味って
ID:R9qBv4fX
だが。
俺が言っているのは微分積分学の方だけど。
まあ、いいや。
高校の物理が古典力学・ニュートン力学中心なのはそこだけ確実だからだろうな。
素粒子物理・宇宙物理なんてわからないことだらけだから怖くて教えられんのだろう。
無境界仮説・ホーキング放射で有名なホーキング博士は「私はヒッグス粒子が無い方に賭ける」と
断言した。その数年後、セルンの大型ハドロン衝突型加速器でヒッグス粒子が発見された。
1964年に「素粒子に質量を与えるメカニズム」について理論的予測をしたのは
ピーター・ヒッグス、フランソワ・アングレール、ロバート・ブラウトの3人。
しかしその中でヒッグス粒子の存在を予言していたのはピーター・ヒッグスただ一人。
そのヒッグスが理論の土台としたのが南部陽一郎の自発的対称性の破れ。
ちょっと前までニュートリノに質量はないというのが標準理論だったが
1997年にスーパーカミオカンデでニュートリノ振動が確認されると
ニュートリノには質量があるということになった。
直線型加速器が開発されれば超対称性粒子が発見されるかも知れず
そうなると教科書も書き換えなくてはならない。
4つの力のうち弱い力と電磁気力が高エネルギー状態で一致するワインバーグ=サラム理論は
確認されたが、さらに高エネルギー状態では強い力とも一致するという大統一理論が出て来ている。
さらに宇宙の歴史を遡ると重力とも一致する超大統一理論が実現する。
宇宙を膨張させているダークエネルギーも、重力源となっている謎の物質ダークマターも
まだわからないことだらけ。
古典力学興味あればニュートンのプリンキピアでも読んでみろ。
ユークリッドの原論のスタイルで微分積分学を「ユークリッド幾何学」で説明しているから。
数学は「一つ」なんだよ。数学は。現在の冷えた宇宙で、安定している宇宙における物体の速度・加速度・運動を
「ユークリッド幾何学」で説明している。
>>42
「厳密性を欠くのはおよそ高校で教わるすべての学問がそうだ。高校で学んだことの脳内書き換えをする場が大学というところ 」はまあ至極全うな意見だわな~~
仲正昌樹金沢大学教授
「俺が勉強に関心を持てないのは教師のせい!」と恥ずかし気もなく言ってのけるモンスターたち
http://meigetu.net/?p=4568
「…大学における基礎的な勉強は、中高で大ざっぱに教わったことを、正確に理解し直すことから始まる。
高校の数学だと、微積分を定義したり、無限等比級数の収束を説明したりするのに、「xがゼロに限りなく近づけば、~」とか「nが無限大に大きくなれば、~」というような雑なイメージですませるが、大学の数学だと、イプシロン・デルタ論法で厳密に定義し直す。
物理や化学でも、電磁気や気体の運動などについて大ざっぱなイメージで習ったことを、より厳密な数式や論証によって再学習する。
ホッブズやロック、ルソーについても、高校で大ざっぱに習ったことを、原書での表現や比較的初歩的な学説に従って再学習する。…」 受サロ的情報を付け加えると、仲正昌樹は、東京大学教養学部理科一類→東京大学教育学部→東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻
古文削除漢文だけでいいよ
高校レベルで習う古文は内容がカスすぎる
入門書や解説書でこれなんだから、高校の倫理もかなり大雑把なのだろうな
http://meigetu.net/?p=3209
「…その分野の専門家でも、入門書や解説書を書く時は、かなり簡略化した記述をすることがある。というより、そうすべきであろう。
例えば、ロールズの「正義の二原理」を、福祉国家を正当化するための原理と見なすのは、専門的理解としては間違っており、専門的な研究書の多くではその点について結構細かく説明されているが、
その違いを一般読者向けに説明しようとすると、かなりスペースを取られるので、ロールズに関する新書を書くとしたら、
便宜的に、「正義の二原理は福祉国家を正当化する原理である」、と説明するのは許容範囲だろう。
ましてや、政治思想史とか正義論に関する教科書で、ロールズに関する一章を任された執筆者が、そういう説明をするのは致し方のないことである。
直接自分が説明しようとしているテーマでないことについて文脈上最低限の言及をしなければならない時には、更に大ざっぱにならざるを得ない。…」 >>60
高校の倫理が大雑把なのはやったらわかることだろ
これまでの蓄積もないし倫理政経で1科目となってからはさらに…