https://www.dailyshincho.jp/article/2018/10171659/?all=1
「愛の葉Girls」のメンバー・大本萌景さん(16)が自ら命を絶った件でクローズアップされるのが、
所属していた事務所「hプロジェクト」の佐々木貴浩社長(50)である。
遺族から“自死の背景にパワハラなどがあった”と訴えられた佐々木社長の「コワモテ」の一面は、ショーパブダンサー時代からも窺える。
萌景さんと事務所スタッフとのLINE。〈マジでブン殴る〉をパワハラのひとつと主張する遺族に対し、
佐々木社長は「単なるじゃれ合い」と否定する。
「愛の葉~」は愛媛県を拠点に活動するご当地アイドルグループで、
佐々木社長も同県新居浜市の出身だ。商業高校を卒業後、
一度は松山市のホテルに就職するが、その後「マハラジャ」などのディスコを運営していた会社に籍を移した。
そこでショービジネスを学んだ佐々木社長が20代前半で興したのが、「まんま」という名のショーパブだった。
ママ兼メインダンサーを務めていた時代の佐々木社長について、知人はこう語る。
「僕らの間では佐々木さんは“まんまさん”で通ってた。なんで“まんま”かというと、
一つは男=マンがママをしているから。もう一つは女装してメイクして踊っていても男のまんまだから、“まんまさん”」
この店で大成功を収めた佐々木社長は、その後、より規模の大きいショーパブや福岡の支店、
SMショーを見せる店の経営にも乗り出していったという。
「愛の葉Girls」のメンバー・大本萌景さん(16)が自ら命を絶った件でクローズアップされるのが、
所属していた事務所「hプロジェクト」の佐々木貴浩社長(50)である。
遺族から“自死の背景にパワハラなどがあった”と訴えられた佐々木社長の「コワモテ」の一面は、ショーパブダンサー時代からも窺える。
萌景さんと事務所スタッフとのLINE。〈マジでブン殴る〉をパワハラのひとつと主張する遺族に対し、
佐々木社長は「単なるじゃれ合い」と否定する。
「愛の葉~」は愛媛県を拠点に活動するご当地アイドルグループで、
佐々木社長も同県新居浜市の出身だ。商業高校を卒業後、
一度は松山市のホテルに就職するが、その後「マハラジャ」などのディスコを運営していた会社に籍を移した。
そこでショービジネスを学んだ佐々木社長が20代前半で興したのが、「まんま」という名のショーパブだった。
ママ兼メインダンサーを務めていた時代の佐々木社長について、知人はこう語る。
「僕らの間では佐々木さんは“まんまさん”で通ってた。なんで“まんま”かというと、
一つは男=マンがママをしているから。もう一つは女装してメイクして踊っていても男のまんまだから、“まんまさん”」
この店で大成功を収めた佐々木社長は、その後、より規模の大きいショーパブや福岡の支店、
SMショーを見せる店の経営にも乗り出していったという。