醤油差しで6700万円なら
タバコの吸い殻が入れられないように
水族館全部の水槽を巨大なものに入れ替えれば
数十億円も請求可能か?
京都の小さな水族館で屋外で水槽の中で展示していた複数の魚が立て続けに死んでいるのが見つかりました。
この水族館では屋外での展示ができなくなる事態となっているということです。
その後篠澤館長が水槽の中などを確認したところ、『たばこの吸い殻』1本を発見しました。
水槽の中には死んだ魚以外にもぐったりして元気がない魚もいましたが、
篠澤館長が別の水槽に移し経過を観察したところ、魚が元気に泳ぎだしたということです。
こうした状況から毒性の高い「ニコチン」が含まれる吸い殻で水質が変化したことが、
魚が死んだ原因である可能性が高いと篠澤館長は判断したということです。
篠澤館長はSNSにも「許せない!タバコの吸い殻で野外水槽の魚がほぼ死に絶え、子どもの憩い場が奪われました。
当館の野外水槽のコイや金魚が立て続けて死んだので原因を調べるべく水槽内を調査したところ、
一本タバコの吸い殻がでてきました。絶対にやめて下さい」などと発信していました。
篠澤館長は今回の事態を受け、屋外展示を中止せざるを得なくなったということです。
篠澤館長は「楽しみにしてくれていた子どもたちがいたのに申し訳ない。こうしたことはやめてほしい」などと話しています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/4bea2a55b865b17221113b68e89b0e55048f2c66