「思いきってたたくことができた」
◆ヤクルト―広島(26日・神宮)
広島のドラフト1位・小園海斗内野手(19)がプロ1号アーチを放った。
3点リードで迎えた3回2死一、二塁でヤクルト・高橋の甘く入ったスライダーをジャストミート。右翼席に3ランを放り込んだ。
広島の高卒新人のプロ初アーチは1980年の長嶋清幸氏(現中日編成担当)以来、39年ぶりの快挙。
プロ14試合、42打席目で待望の一発が飛び出した。「浮いてきたスライダーを思いきって上からたたくことができました。
入ってくれて良かったです」。ダイヤモンドを一周すると、先輩ナインからヘルメットをはたかれ、手荒い祝福を受けた。
小園は第1打席にも中前安打を放つと、5回2死一塁では遊撃・広岡のグラブをはじき、中前に落ちる二塁打。プロ初の猛打賞でサイクルヒットにも王手をかけた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190726-00000215-sph-base
7/26(金) 20:04配信
https://www.nikkansports.com/baseball/professional/score/2019/cl2019072602.html
試合スコア
2019.7.26 ヤクルト×広島 まさに規格外、高卒ルーキー小園の豪快な記念すべきプロ第1号!