依光隆明 2021年2月12日 10時30分
写真・図版
茅野市民館に並ぶ本。退色し、青っぽくなっている
長野県のJR茅野駅に隣接する茅野市民館図書室が最近、ネットで熱い話題となっている。ずらりと並ぶ本の背表紙が退色してしまい、青っぽくなっているのだ。原因は紫外線とみられ、「本の悲鳴が聞こえる」「意匠重視の設計者の自己満足」などなど、ネット上では厳しい意見があふれるが……。市民館側には公共空間としての狙いと高所にあるがゆえの悩み、ジレンマがあった。
茅野市民館は2005年10月にオープンした。キーワードは「交流」で、外からも見えるし、内からも外が見える。そうすることで異分野の人々の出会いを意識した。
図書室は最も駅に近い空間に細長く作られている。長辺は両側とも高さ5メートルを超える全面ガラス。蔵書は約1万点で、片側の全面ガラスから茅野駅の列車やホームが見え、片側には八ケ岳の山々が映る。開放感とロケーション、日当たりは申し分ないのだが……。
ネットの指摘通り、図書室に並ぶ本の多くは背表紙が青く変色している。
「簡単に言うと色飛びです。日焼けで色が抜け落ちていく現象です」。話すのは茅野市民館ディレクターの辻野隆之さん(65)。辻野さんは国内外の芸術関係施設に関わってきた。
「美術館が日照を計算するのは当たり前ですが、書籍も同じ。意匠も含めてきちんとしているのが書籍の価値なので、書籍に申し訳ない。なんとかしなきゃいけないと思っています」
ジレンマという言葉を使いながら悩みを明かす。
「15年前、オープン型図書室という新しい考え方でスタートしました。だから外に向かって本を見せているのですが、そうすると直射日光の影響を受ける。標高が高いので紫外線が特に強いんです。自然の力に影響を受けています」
市民館の標高は約800メートルで、標高ゼロの平地よりも1割近く紫外線が強いといわれている。しかも全面ガラスは北東と南西を向いており、特に午後の日差しが強烈に差し込んでくる。対策としてガラスにはUVカットのものを使用、南西面にはロールスクリーンもつけたが、日差しの強さは予想以上だった。
施設のデザインと図書館機能が相反した象徴的な事例だけに、ネットの反響も大きくなっている。最初のツイートから3日で「いいね」は7万を超え、リツイート(転載)は2万5千に達した。
辻野さんは「自然の中にある開かれた空間というのが最大の特徴。設計思想をつぶすと持ち味もつぶすので、それは違う」と悩みを明かす。「なんとかしたいという思いは強いのですが……。答えが見つからないのが現状です」(依光隆明)
https://www.asahi.com/articles/ASP2C6SYBP2BUOOB003.html 別にいいんじゃね?
そんな価値ある本じゃないだろ
中身がきちんと読めれば良し
本は光に当てちゃだめだろう。
絵画も同じ
版画も同じ
「教養のない人間」が勝手な判断で・・・・・・
できるだけ光に当てない方が長持ち・・・・・・
>>2
赤は日光で褪色しやすいので、強烈な陽ざしにさらされると赤以外の色が残る
日光が入ってこない場所を建物内に作って、本はそこに置くようにする
本を借りた人は、建物の中でも外でも日光の当たる場所で読めるというのでいいんじゃねーの
図書館を設計する前に神保町を歩いてみるべきだったな
UVカットのために図書館自作のカバーを付けるしかないな
何にもできない国立競技場といい
建築デザインの質落ちてねぇか物作り日本はよぅ
室温と湿度も大事だ。
カビが生えたりページが張り付いたりするからな。
読む場所と本棚を切り分けるのじゃいかんのか?
開かれた空間という最大の特徴に、保管されてる本を日光に晒すという愚行がどうして必要なのか説明してくれよ
頭の悪い設計者さん?
図書館はうす暗いくらいのほうが雰囲気があって良いのだが、と共感して頂ける方は
この機会に穂積陳重せんせいの法窓夜話・続法窓夜話を読みましょう
若かりし頃学校から帰ると、隠してあった本が机の上にあって俺の顔は図書館の本以上に真っ青
なぜ母親は掃除後にエロ本を机の上に置くのか(怒
絵画や版画のある美術館内に滝を作らせた市長もいるから
紫外線フィルターを窓に付けなかったクソ管理者が悪い
市町村レベルの図書館は学術資料保存の機能なんてほとんどなくて、ほぼ市民向けのレクリエーション施設だからな
清陵や二葉のある諏訪市だったら、もっと早くから指摘されてたと思う
>>3
本文読まない派?
>対策としてガラスにはUVカットのものを使用、
>南西面にはロールスクリーンもつけたが、
>日差しの強さは予想以上 設計した奴、本をほとんど読まないバカだな。
よく建築士に受かったな。
希少なものなんかは書庫にあるだろうし良いんじゃない
志が高い優しい人だな
「図書館と魚屋は北向きに作れ」って
おイタリーの諺を知らないマヌケが設計したんだろな
デザイナーズマンションとかもそうだけど機能性とか度外視だからな
>>1
>2007年 日本建築学会賞作品賞 - 茅野市民館
>設計者:古谷誠章(早稲田大学創造理工学部教授)
建築家wがいかに見栄えだけの適当な設計をするのかよくわかる実例だわ 人間は日光に当たると赤く黒く
当たらないと青く白くなるってのに
「青の図書館」
とか命名して
あの本もその本も青!!
とか煽ったら
インスタ何とかが集まってくるんじゃね?
うちの図書館でも日光を取り入れすぎる設計なので
困った数年後、全面ガラスの外に蔓植物を植えるようにして
日光をある程度遮断できるようにした
それから30数年後かなり繁茂した植物とあいまって
かなり見れる風景になってなっている
硝子を多様すれば客はお洒落と思ってるし儲かるしいいんでないの?
>>6
これと同じ批判がツイートでたくさんあったな
本に携わる人には当たり前なんだろうな
古本屋が薄暗いのも日当たり悪い方が本にいいからだとあって、疎い自分にはなるほどと思った
ただ薄暗いと一般的には不気味に見えるし、本を読んでもらおうと開放的でオシャレにしたい気持ちも分からんでもないなあと思うなど
最近うちの近くにもオープンな雰囲気のガラス張り図書館できたからオシャレだし行こうと思ってるんだが、長い目で見ると心配かもしれんなw 古本屋の100円ワゴンに並べた本みたいになってるなw
しかし、紫外線てただのプラでも9割だかを遮るんじゃなかったか? ガラスの透明感でないと駄目なのかな?
外から見える本は本物でなくても良いはず
あるいは窓に反射投影されていれば良いはず
ジレンマというのは必ず解消できる
そういう発想法もあるしね
>>7
本来の文わからなすぎん?
駐車禁止的な文が続くと思いきや犬 >>1にUVカットのガラス使ってるって書いてあるのにガラスにUVカットのフィルム貼ればいいって言ってる人ちらほらいるな 地元の図書館も閲覧するスペースは窓が大きくて自然光を取り入れる設計になってるけどな
デザインばかり優先すると陥りがちだよな
たくさん売れてて資料価値のない本ならいいんじゃないの?
ハルキとか
建物のデザインをイキった造りにしたせいで背表紙が色褪せて酷いことになってんな
図書本とは言え勿体ねえ
角川のこれの方が
圧倒的に本に優しい(´ω`)
ここ建物は見映え(というより見栄)重視だが中身はこの有り様
更に駐車場の区割りは尚酷いし、駅から入るとどこに通じてるのかさっぱり分からない
>>33
>対策としてガラスにはUVカットのものを使用、
>南西面にはロールスクリーンもつけたが、
>日差しの強さは予想以上
UVカットガラスなら99%以上カットできるのがあるはずだけど、
一体どんなUVカットガラスにしたのか気になりますね・・・ >>6
そもそも図書館で表に並んでる本なんざゴミみたいなものだからそんな価値はないぞ
本ならなんでも価値がある、と思ってしまうのも無教養のひとつなのかしらん 図書館の本ってみんなこんな感じやわ
青やけするんか
今からでも窓にUVカットシート貼れや
>>59
地震が起こったらこれがバサーってなっちゃうのかな…
後片付け考えただけで吐きそう 顧客の求めることと
建築家の目指すところが
圧倒的に違った結果だな
誰も意見を出さないと
こうなる良い見本(´・ω・`)
ガラスケチったか、それともUVじゃないのUVとして使って中ぬきしてたとか。
>>69
ガラス張りで大地震起きたら破片飛び散りまくりそうなやつとどっちがマシなんだろうな >>68
多少対策したところで図書館なんて年単位で放置されるんだからどうにもならん
普通見栄えが悪くなった本は表に並べず目立たなさそうなところに動かされるけど、そんなことやる気がないし予算もないってだけじゃろ。
田舎の図書館なんかは大抵そんなもんだ 青っぽくなっているのは大半が青系の背表紙だったからだろ
>>62
メーカー名気になるよな
結局これって、UVカット出来なかったっていうことじゃん UVカットできてないじゃないかw
確認したら普通のガラスに100ペリカ
多分、反射光の紫外線を無視してる
窓という窓にUVカットを貼らずに、
直射で当たる窓にだけUVカット貼って「解決!」ってしたんだろうな。
図書館なんてのは、暗くて、紫外線当たらず雑菌が死なないので
変な臭いするような場所なんだぞ。
オープン型図書室というコンセプトの時点でナンセンス
図書館の窓から見える景色に拘るとかバカじゃねえの、本に集中させろや
窓はカーテン締め切りで明かりは室内照明100%でいい
>>62
ほんとこれ。
図書館が嘘をついている可能性が高いな! >>7
これさあ、注意書きの標識というか看板とかの一番注目させたい文字がよく消えてるんだよね
「危険」とか「注意」とかは赤で書かれがちだから こんなのコンペに出す前に真っ先に建築の先生に落とされるだろ
大学の教授なんてあら探しが得意だからな
市民のせいにするのはお門違いだ
予想以上にガラス、ガラスしている・・・
>>75
並べかえた所で他の本が犠牲になるだけなんだから、根本的に対策しない限りはどうしようもない 家でもやらかしてる人多いけど大事なコレクションの類はUV対策してないとこ置いたらダメだぞ
>>59
高いところに重い本が置いてあるのは命に関わる。 >>82
, - 、
./ こ ヽ
| れ .|
| だ .|
| な ノ
ヽ : /
 ̄ 本当にUVカット?
メガネのレンズとか99%カットが普通らしいけど、ここのはどのくらいカットされてたんだろう
うちのカミさんはレースカーテン閉めとくのが嫌いだから
床のダメージが心配だ。
レンタルビデオ屋感があっていいと思う
次世代にあの光景を伝えるために維持するべき
>>59
見えない高さにある本が死んでるやん
オナニー建築でしかないわ >>59
アニメの世界に憧れて現実世界に持ってきてしまったか >>88
>>41 見てみ
2007年 日本建築学会賞作品賞を受賞しとる
加えて設計者は早稲田の教授かつ日本建築学会会長 (第55代:2017年-2019)
学会wでは優秀なものが偉くなるのではなく、政治力wが強いものが偉くなる実例 >>1
まさに無能な働き者だな
他の施設でもさぞやらかしてんじゃねーのw あれガラスの色じゃなくて変色だったのか。まさか日に晒すバカはしないと思ってた
日本工業大学のジャングルジムもそうだけどさ、デザイン人間って本当に実用性とか安全性とか考えないよね
UVカットガラスならちゃんとカットされてるはずだけどなぁ
>>89
昔世界まる見えで見たアメリカのオフィスみたいだな 遅かれ早かれ色褪せするのは仕方ないような...
本屋でも売れ残りと新入荷とで色が違うことあるしね
図書館は資料をしまっておく倉庫じゃなくてそれを市民に提供する場だし、日本の多くの図書館は実用主義だから
「市民の皆さんに明るく見通しがいい場所で本を読んでもらいましょう」
ってのも十分ありなんよ
でもインターネッツのオタクたちの理想は
「一部特権階級化たちの無料サロン」
「俺たち(ぱっとしない陰キャな学生時代に行き場がなくてたまり場にしてた感じ)の図書館」
であって広い市民への開放とかは軽視しがちなんや。
(まぁその割に建築家とか専門家を馬鹿にする反知性主義も目立つけど)
図書館の表に出している本なんて
価値ないから色あせなんて気にすることないのに。
光っていうのが、紫外線だけじゃないからか
皮膚なら紫外線の何ちゃらだけカットすれば再生するが
紫外線カットを強くしたガラスは外から見え難くなるのよ
読む側からすると中身が無事ならまあいいけど
これが保存用とかなら許されないだろうがw
>>50
色調整
色の角度や温度のことだね
若いとき 美術館でバイトしてたけど
地下に大事な展示物を置いてた
薄暗い間接照明で 静か
展示物の中心部が明るいだけで 周りは暗い
窓もなく風も入ってこないシンプルで 広くもない空間だったよ
ガラスはやたらと立派でデカいんだけどね これ調べたら図書館じゃなくて複合施設の一部エリアに図書室があるだけじゃん
このスレタイだと設計ミスで建てられた図書館だと誤解させるけど
バカだなあ。見た目ばっかにこだわるから…。無能の建築家とかってほんとガラスとコンクリ好きだよな。
凝ったデザインにしたら余計に建築費かかったり機能性が損なわれたりするんだら
公共施設なんて無難でいいと思うわ
安っちい本ばかりだな
資料価値が高かったり調べものに使うような本ではないし
極論言っちゃえば消耗品ぐらいの感覚で良いんじゃないかと思う
ラーメン屋に置いてある漫画本みたいなもんだ
佐藤一味を始めとしたアートオナニーくそデザイナーは死滅しろ
UVカットだけでなくダークスモークフィルム貼るべきだったな。
>>107
デザインってアートじゃないから実用性・安全性を体現すべきものなんだけど
アートと勘違いしてるやつが少ないからな >>122
ところがそこ、最初から図書室として想定されたスペースなんだなぁ 悩む問題じゃないだろ
本が大事なら窓を塞ぐ
眺望を優先させるなら本の痛みは諦める
どっちもなんていいとこどりは無理なんだから
手遅れだが本の方にUVカバーかければよかったんじゃね
また馬鹿建築デザイナーの仕業か
本質を無視して我を通す事しか考えていない
>>7
5ちゃんやっててこんなにわらったのはじめて 一昔前はデザイナーズといえばコンクリ打ちっぱなしがよく目についたが今はガラス張り多いよな
ガラスを多用する デザイナーさんの建物あるよねえ 地震とか大丈夫なのかしら
UVカットガラスでこんなになるわけねーだろ
予算ケチってるだけだろうに
設計は悪いとしても、さすがにここまで青くなる前に気が付くよね
>>62
直射日光の紫外線とか1%でも余裕でダメそうやが 馬鹿なデザイナーに作らせるからこうなるんだよ本を1番に考えろ無能
紫外線怖えな
室内でもこれかよ
天窓にカーテンしないと
>>59
貼られてると思ったが
上の本てどうやって取るんだ? >>114
開放性と図書館としての用を両立させるのが建築家の仕事であって、それが出来てなかったから残念な図書館扱いをされてるんやで。 まぁそういうマヌケな図書館が1つくらいあってもいいだろう
ブックオフの100円コーナーにみんなあるから入れ替えろ
>>137
ガラス張りは日常生活においても断熱性や防音性ほぼないから地獄やで >>146
カーテン程度じゃ焼け石に水だよ
板を打ち付けてしまえ まぁカフェみたいにしてガンガン古書捨てたツ○ヤよりマシかな
普通に一面真っ青になるところまで狙ってやってる空間だと思ったら違うのか
退色しても問題ないライトノベルとかを並べてるんじゃねーの?
短期間で処分するような安い本なんか読めたら良いだろ
うちの近所の図書館もガラス張りで、日の当たるところの蔵書は青くなってるわ
やっぱり図書館は薄暗くてかび臭そうな雰囲気くらいが丁度いいんだよ
>>150
角川だしスティック振って呪文唱えれば羽生えて飛んでくるんじゃないか? バカじゃないの?
つうか図書室で交流とか何寝ぼけてんだ
どうでもいい的外れの付加価値と資料や書籍の保全という最低限の必須機能が
なんでジレンマになるんだよ阿呆が
黒ギャルとかも肌のダメージすごいんやろうな
もう今は全然生息してないけど
図書館はUVカットを望んだが予算か中抜きか手違いで実装されてないオチ
地元なんだから藤森のじいさんに頼めば、土の塊みたいな図書館設計してくれただろうに
コンセプトが相いれなかったんだろうけど
>>7
契約書と家族以外犬を連れて入るなって書いてあったんかな? 当たり前すぎる。
誰も指摘しなかったのかな?
キチンと責任者に責任を取らせなきゃ。
そもそも日光が明るすぎる所での読書も読みづらいと思う
図書館の本だし読めればいいんじゃない
消毒にもなるし
刑務所かよ
なんで日本人は未来をイメージしたときガラスやコンクリートなんだ?
UVカットガラスの性能を過大評価したんでしょうな
本にUVカットカバーをプラスしたらマシになる
紫外線防止フィルムは意味ないのか
貼らなかったのか
まぁいいじゃん
図書館員の本じゃないんでしょ
ぜーきんで買い替えろよ
>>3
美術館、図書館なんか紫外線、赤外線カットの照明も今時必須なのになぁ >>152
駅に併設された市民会館の図書室にそんな価値がある本ならべるわけないから設計した人も運用する側も
「電車の待ち時間の暇つぶしに来てね」
くらいのノリなんだろ。
だがら色あせた本が並んでるわけだし(この手の図書室ではまれによくある)
そんなこと公言するとネットのお前らから叩かれるから「いやぁ対策を考えてるんっすけどね」って顔してるだけでw 赤って退色しやすいよね
ホンダの赤い車は避けるべし
マジックミラーにすれば?
中からは外が見えて、外からは見えない。 そういうの。
芸術家気取りのデザイナーに作らせるな
ちゃんと工学系の勉強してる人を探せ
かの国も同じ失敗
俺、新卒で初めて担当した建築が絵画ギャラリーなんだけど
明るくて開放的な展示室にしたかったから、窓から射す日光の角度を計算して絵画に直接当たらないようにしたり、
UVに強いガラスを採用したり、床の仕上げを暗くしたり神経使った思い出。
万が一絵画の色が飛んだら施主にブッ○されるかもしれない恐怖もあった。
>>189
うちの街の図書館は、UVカットガラスらしくて、晴れた日に館内に入って外を見ると外が薄暗く見えます。 コンクリやガラス多用すると見た目はおしゃれに感じるけど
実用性は皆無だろあんなの
図書館の本なんかこんなもんだろ
大事なもんは閉架にあるから大丈夫だ
ブックオフも何も考えず建物選んでるから並んでる売れない本はこんな感じになってる
岐阜市にある図書館も見た目重視で設計して、建ってすぐから雨漏りしてずっと問題になってる
UVカットといいながら性能低い紛い物だったんだろう
東京とかの詐欺企業にはよくある
>>1
図書館の所員も
真っ青になった
という、くだらないオチが 皆んなが使いやすい
オシャレな図書館を目指したのに
結果は残念
あきらめるな
策はまだある
あったらいいな、という自由な発想をそのまま取り入れる
これが現代風の新しい新鮮な流行、みたいな考えが以前流行ったから・・・
いままでそうしなかったのは、それなりに理由があったわけで
それをただ考えが古くさかったせいにしたせいだな
UVカットガラスでもだめってんなら
日差しの入る夏場だけ葦簾(よしず)を貼り付ければ良いんじゃないかなあ
それはそれで風情があると思うんだけど
>>211
犬の散歩お断り、糞尿させるなといったところかなあ。 自治体なんて普段からエコとか言ってるくせに何でガラス張りで光熱費に金かかるデザインにするんだろうな
>>64
どれが価値あるかなんて予め貴方や私が決められるようなものじゃないんだが 以前こんなになった図書館をみたことあるけど
本でさえ古そうになると読みたくなくなるな
>>7
族、間違ってる、みんな犬ってことね、かわいいもんじゃん >>64
読んだ人にどれだけ影響を与えられたか
それが本の価値ってもんだろ >>222
個人的な意見だけど、背表紙が色あせた半世紀以上前の本とか見ると興奮する
ただ、まあ、>>1 のは数年で退色した養殖物だから全く触手が伸びない >>221
だったらちゃんと右翼的な本も取り揃えたらいいのに >>83
自己紹介しなくても…
犬の方がまだ言葉がきれい 今から入荷する本は
背表紙にUVカットのフィルムを貼れば良いのでは
>>223
図書館でもお金のあるところは専用の(紫外線の少ない)蛍光灯を使ってた
今は全部LEDなのかな
LEDは蛍光灯に比べて紫外線が100~200分の1 >>59
これはパンチラが気になって、本に集中できない 本の本質は中に書き込まれてる文章なんだから
かえってこのほうがいいかもしれんよ
コロナになってから返却以外に一度も図書館に行ってないな。
>>234
女性の本質も中身だから
外見は関係ありませんよね、ね、ね そうだな、TSUTAYA図書館にして、カビ臭い古書は廃棄、流行本と雑誌を山ほど買い入れて中にスタバを併設する。
これで全部解決
どうして標高800mの高地に図書館なんて作ったの?
平地に作らないで紫外線強いってバカじゃん
>>1
本をちゃんと保存出来ない図書館は屑。
内容の価値とは全然関係がない。
画像を見る限り、大した本が並んでいないが、それでも大事にしなければいけない。
公共物として、知る機会の保全として。
ブックデザインもその要素であることは言を待たない。 本があんだけ焼けるんだから
人間も危ないだろ
皮膚がんになるぞ
>>1
書架を地下に移設し、元の本棚をモニターを設置
書架の様子をモニターに写す
読みたい本は窓口の端末を操作すると、地下からロボットが持ってくる
このくらいSFな図書館にできんものか? >>228
嘘八百本とかは、そもそも読む価値がないから、置く必要がない。 他の図書館でカバーをカラーコピーさせてもらって
上からカバー掛けるとか・・
これは悩ましい問題だ
快適な読者空間は貴重だし利用も増えて図書館の意義も高まるし
>>216
それだと「犬の」とか「犬を」とかが残りそう
「犬」だけ残ったのって不思議だね 図書館はあるだけで市民サービスなんだから、変な付加価値を求めなくていいんだよ
建物も蔵書も司書も普通でいいの
>>59
収納力低過ぎ。
>>248
ラウンジと開架・閲覧室を分ければ良いだけ。
書物そのものを直射日光に当てる環境に設計する必要はない。 UVカットで99%カットしても1%のが蓄積されたら意味ないよな
>>173
ああ、それあるわ
うちの会社の駐車場にガンガン入って散歩させてるアホ飼い主が数人いるみたい
ションベンウンチやり放題で、タイヤにかかってるやつもいた >>5
大した価値のある人間じゃないし、皮膚がボロボロになっても内臓が無事ならいいよな
ってことで紫外線照射する 図書館の本て破れや汚れ防止にフィルム貼ってあることが多いけど
それをUV加工のものにすればいいんじゃね?
>>221
ブックオフいけよ
値札がついとるぞ
>>226
そんなこと言い出したら誰が読むかわからん学術書や歴史の本なんかよりワンピースのほうが価値があるって話になる
まぁ実際、日本の図書館は往々にしてそういう発想に陥りがちで利用者が多い話題の本を何冊も買うわりに今後再販されるかもわからない学術書は買わないなんてのがよくあるんだけど >>50
自宅の蔵書も、日焼けさせない為に、窓は基本カーテン閉めたまま。小さな電球の反射光のみ。
例えるならB薄暗い喫茶店の様な感じ。
閲覧時のみ、デスクライトの光を当てる。 >>232
たぶんLEDになってるかなってくんじゃないかな?
目のちらつきとかどうなんだろ? >>236
それを追求しまくって理想だけを抽象化したのが萌えアニメかもしれん 出た、馬鹿の一つ覚えのガラス張り
何故既存の図書館がそういう造りになってないのか考えないのかな?
>>261
標高800mの場所に建てなきゃいいだけの話
建築って何の事を言ってるの? 大体ここは図書館じゃないでしょ?
蔵書1万冊なんてちょっとしたコレクターが集めてるレベルじゃん。
>>259
そう、ワンピースの方が影響を与える場合もある
歴史の本が影響与える場合もある
人生をまるっきり変えてしまうほどの影響を与えることもしょっちゅうある
だから、本は凄い というか本は日光に当てちゃいけないなんてのは常識もいいところだと思うのだが
作るときに誰も何も言わなかったのか
>>40
色褪せの原因は
紫外線だけじゃないから
uvカットガラスじゃ防げない
太陽光を全て遮断しなきゃ
いけないらしい(´・ω・`) いやいやこれに思いが至らない司書が悪いぞ
こんなことは始めに教わることだ
>>239
記事に書いてある通り、ここは駅に併設された市民会館の一角にある図書室だから。
電車の待ち時間に町中の図書館で借りた本を返したり取り寄せれたりしたら便利だし、本も読めたら時間潰すのにいいよね。くらいのノリで作った感じ >>247
最初から国会図書館でデータ取っといて定期的に交換ってのがいいのかも これはもう
日が当たるところの本には
全てカバーかけるしかないかな(´・ω・`)
>>33
いや、結論として機能するだけのUVカットしなかったのかと言いたいのだろ
建てる前に十分調査可能な項目だし
図書館の管理団体とか聞けば、保管に必要な紫外線遮蔽率(許容紫外線量、光量)くらい参照可能でしょうし >>242
ロボットは持ってこないけど
東大の地下図書館が凄かったような >>259
TSUTAYA図書館
漫画喫茶以下の不良在庫倉庫w こんなひどいものにGOサインを出した市役所の役人の責任者にダメ出し
読書人ならこんなお粗末な結論さえ発想に及ばない バカげている 愚の骨頂
誰も反対者がいなかったのか途中で アホらしい
UVカットとか言ってるが
部屋を暗くすりゃいいことだろ
黒カーテンでも張れや
まずは本を気軽に手に取ってもらう雰囲気が大切
っていう考えだったんだよ・・たぶん
でも100年置いといて誰も読まないより
1年で100人に読んでもらった方がいいだろ
という論理だから
>>239
ここは茅野市の中でも標高低いとこなんだよ >>25
そういえば、靖国通りの南側にしか古本屋はなかった気がする
北側はスポーツ用品店だった(今は違うかも) >>53
「犬を駐車場内に入れないでください」
とかじゃない? そんな明るいとこで本なんか読んでるのは不健康だな
外で遊べ
>>273
国会図書館はカバー外してないか?
外したのを保管してるならそれでいいだろうけど著作権的にどうなのかと 夏は温室になり、冬は結露する
しかも清掃費が馬鹿みたいにかかるのがガラス張り
公共の施設には全く向かない
>>203
茅野市内のブックオフはちゃんと北向きだわ こう言う馬鹿デザインの建物は中国にもある
日が入りすぎて屋内にいる奴は日傘を差して過ごしてるw
素人が図書館の運営をするからこうなる どこの県でもそう うちの県でも県立図書館
が市民に喜ばれるようにと文化の日に閲覧室の中に子供を入れて風船を渡していた
外の大ホールでは吹奏楽団が大演奏会 中まで大音響の中、1日中我慢して読書を余儀なくされた
こういう所に置いてるのってどうせブックオフで10円で買われるような本ばかりだろ
手塚記念館の2Fに陳列されていた大都社刊の奇子(下)が懐かしい
窓がいっぱいのコンセプトを守るんなら
窓から書棚までの距離を大きく取るしかない
よくばって端まで本を置いちゃいかん
夏の直射日光の10万ルクスを99%カットしても1000ルクス、
オフィスの照明の明るい所位だからな。
太陽光はものすごく強い。
>>303
しかもここは標高高い、降水量少ない、空気澄んでると、紫外線高くなる要素だらけ >>259
少なくてもキャプテン翼は多くのサッカー選手に影響を与えてるな >>303
床や家具の紫外線反射率とかも考慮しないとな
紫外線全吸収のポカポカテーブルは嬉しいけど
館内照明時は、薄暗いだろうしなぁ >>265
標高800mの場所に人の生活があってもいいだろ?
そのための建築でしょ? これが地元の建設会社が設計したもんなら、ネットで総攻撃の総叩きになったんだろうなw
>>290
行ったことないからわからないけどカバー外してるの?
まあ本の保存の一環ってことでいけるんじゃない?
確か古いやつマイクロフィルムにして保存してるとか聞いたことあるけど >>1
「本が好きだから」ってだけで専門知識もないドシロウト女が司書やってるからね
まあ、これは書店においても同様だが >>273
図書館スレには何でもかんでも国立国会図書館ってレスが必ず出るけど
国立国会図書館は公共図書館(図書室)の「本社」ってわけじゃないからね?
日本は義務教育で図書館教育をちゃんとしてないから273が悪いわけではないがね 紫外線も原因の一つではあるが
そもそも太陽光が当たってる時点でアウト
>>305
オリンパスでは?
今では無個性になっちまったが >>314
読めれば、だけどね
ただ紫外線に当て続けると、インクだけじゃなく紙自体も劣化してポロポロ割れてきちゃう恐れがあるんだよな ここってコレ以外にも天井にシミが大量にできてるってどっかでみたぞ。
紫外線に配慮した、みたいなこと書いてるけど怪しいもんだな。
造ったのが当たり前のことを当たり前にできないゲージツカ様なんじゃないの。
>>315
太陽光もそうだけど温度・湿度管理も大事
以前、新聞で岩手県の司書が展示会やるんで東京の著者に貴重な本を借りに行った記事で
「貴重な本を運送屋に任せるのは失礼なので私が直接借りに行きました」って悦に入って答えてたけど
新幹線内の温度と岩手県のホームの温度(湿度)が違いすると本にダメージを与えるってことにこの司書は気づいてない
そもそも個人が持ち運んで途中で紛失や事故があったらこの司書さんはどう責任とるつもりだったんだろう?
ちゃんと貴重品を扱う運送業者がいるんだからそっちに任せればいいのに >自然の中にある開かれた空間というのが最大の特徴
なら本は、消耗品ですので毎年入れ替えますということになる
本ではなく「コンセプト」が大事なのです、本などどーでもいいんですということだろうに
>>1
本に申し訳ないって本当に思ってるなら、退色が確認できた時点で移動するなり何なりしてるよね。
本当はやる気ないんでしょ。 >>1
ガラスが大きいならLow-eガラスが入っていて紫外線カットされてるでしょ
むしろ紫外線カットされているから焼けが青の部分だけ残ったのかと >>1
答えは見つからないって
答えはすでに出てるやん ちゃんと大学で図書館学やってれば資料保存および修繕は実技で教わるんだけどね
司書過程だとテキスト読むだけだから
国立競技場とか、豊洲市場とかもそうだけど、一発でキメられない国になったよな
一流の建築事務所で超高学歴の人が設計してるだろうに
図書館なんて全部電子化してしまえよ。
学生と浮浪者のたまり場になってるじゃないか。
電子化で余計な経費を削減しろ。
データがダウンロードできればいいよ
返すの面倒だし人が触った本触らなくて済むし
>>1
> 原因は紫外線とみられ
> 対策としてガラスにはUVカットのものを使用、
朝日の記者は紫外線とUVの区別がついてないようだなw >>336
下手な司書や大書店の店員より神田の古書店の主の方が本のエキスパートだったりするよね >>330
一流の建築事務所で超高学歴の人でもコネなきゃ出来なくなってるからね 神保町の古書店街がみんな北向きに入口構えてるのは、ちゃんと意味があるんだよな。
>>319
英語に支障のない政治家が通訳を使うのと同じね
通訳通さなくても本当は問題ないが、それでも誤解釈のリスクを気にする
ゴルバチョフなんかもそんな感じだったかな? >>7
契約者と家族以外は犬なのかw
ワイもそこの周辺に住んだら犬扱いされんのかwww >>1
奇をてらった建築物大嫌い
有名建築家の建築物って見た目は奇抜で
中身は使いにくそうなのばっかり
それでいて仕事料金はべらぼうに高い
建築家のオナニーにこれ以上付き合うな >>341
著者さんにしてみれば自分の展示会してくれる図書館の司書さんが直々に本を借りに来たんだから
相当なバックアップ体制をとってくれると思って託したと思うよ
まさかバックに突っ込んだまま新幹線で運ぶなんて思ってもみなかったんじゃない? 実は人間も同じで太陽に当たれば当たるほど老けていくよ
>>7
バウとかこんなんいっぱい載ってたよね
懐かしいなー >>7
加工か?
色が落ちるにはまだ新しいし跡もまったく残ってない >>7
加工だな
字とその回りだけ明らかに画質が違う
よってグロ >>1
でも今の図書館って、どーでもいいライトノベルみたいな本ばかりだからな。
すべて燃えてしまってもたいした損害にもならない 中身が読めればええやん
そもそも電子じゃない書物の時点で時代遅れ甚だしい
>>10
本当だ
アホだよな
図書館の原則を忘れてデザインもくそもあるか
設計士は誰だ >>3
UVカットガラス使用なのに、車ですごく日焼けするだろ そもそも開放的で人との交流を図書館でやっちゃダメだろ
そんなの図書館の外の別のオープンスペースでやれ
図書館ではお静かに、図書館では集中して勉強できる…。
コンセプトからしておかしいだろ
満喫以下
>>323
本を野晒しにしたらダメになるって
当たり前のこともわからなかったんだろうな
多分
図書館の役割が展示だけだと思ってるから
その特徴がいいと思ってるんだろうな >>64
この流れで
よくそんなバカ丸出しの返しできるな
その場でそれっぽいこと言うことしか
考えたことない
よくいるバカのネラー丸出し >>1
こういう設計ミス案件の記事をよく見かけるが、設計した建築士本人に取材した記事を見たことがない。
取材しちゃならん業界ルールでもあるのか? >>265
その高地に人がそれなりの数まとまって暮らしてるんだから、図書館を建設するのは別におかしくない
設計の基本を守ればこんなことにはならないだけさ 本はインテリアじゃねえよ
直射に晒すとかただのアホ
上部だけでなんかカッコ良さそうにデザインしたのよくあるな
どんな経緯でそんな建築士に話がいったのか
>>372
そんなもん何の役にもたたねえよ
車の中で日焼けしないか? >>357
古谷誠章って人っぽいな
図書館もろもろ含めて「茅野市民館」で設計してる UVカットガラスってことばも誤解を招いて罪が深い
可視光線が燦々と入ってくるのに、なんで紫外線だけ100%カットできると思うんだ
カットできるなら、夏場車運転しても日焼けしないはずだろ
>>375
ただのアホ建築士だな
昔からの建築は火葬場や病院は、それぞれ病院屋とか呼ばれる専門の設計士がいる
図書館は素人でも構わないと思うくらい、発注者の茅ヶ崎市が図書館を大事にしてなかったということだろう
新聞と雑誌onlyの図書館にでもするんだなw >>373
調べてみたが、この古谷ってのは日本の建築業界の重鎮
アンパンマンミュージアムなんかも作ったらしい
が、ダメなモノはダメ
安藤忠雄が作ったとしても渋谷駅がクソなように
なまじ偉い建築屋だけあって誰も異議を唱えられなかったのか まあ古谷相手に建築瑕疵訴訟でも起こして、賠償金とって本を買い直して
図書館は全面改築するんだな
これだけの総建築費の1割持ってってるんだから
金なんぞいくらでもあるだろ
身ぐるみはがせ
>>381
ここが最寄り駅の高校は正直アレなので、図書館には寄り付かないから大丈夫
その代わり駅ビルや反対側にある商業施設でたむろってるけど この辺がまぬけジャパンの真髄
何をやっても一寸先は闇だね間抜けジャパン
>>1
約60枚のすだれ 長崎原爆資料館玄関の天井部 来館者や職員に好評
2019/6/18 11:00 (JST)
長崎県長崎市平野町の長崎原爆資料館玄関の天井部に5月下旬から約60枚のすだれが掛けられている。「涼」が第一の目的だったが、その風情が来館者や職員に好評だ。
天井はガラス張り。晴れた日は強い日差しが入り込み、高温状態になることが長年の課題だった。ガラスの遮熱コーティングも検討したが、費用が高く、最終的には日本古来の“知恵”に頼ることに。
コスト削減のためだったが「意外にもデザイン性の高い仕上がりになった」と担当者。写真を撮る外国人観光客らの姿も目立ち、涼だけでなく、日本文化の紹介という副産物も生まれている様子。
あるある
紙の部分も日に当たると黄色くなる
本は日に当てちゃだめ
やるなら短時間のみ
読む所は光がいるけど、保管する所は暗くて寒くてジメジメしてないと。
>>380
お前がおかしいんだよ
化粧品やいって聞いてみろ 最近昔の本をよく借りてるが、1970年頃に出版されたシリーズものを
うちの区の閉架書庫から借りたら、表紙がボロボロで中もシミだらけだった
後日、隣の区の図書館で同じシリーズの別な本を借りたらびっくりするくらい綺麗だった
やはり図書館によって違いがでるもんだな
>>48
これを承認したゴミも死刑にするか立て直しの費用を出させるべきだわ 昔、友人がトヨタセラって屋根もガラスの車に乗っていたが、
夏は車内がビニールハウス状態だった。
可視光線と赤外線と紫外線は連続した波長だからな
どれかだけ完璧にカットするとか無理
基本的に出来るだけ真っ暗なところに置いておくしかない
神保町の古本屋とか回ってみればわかる
図書館を止めてイベントホールか喫茶店にでもすれば?
図書館は別の場所に改めて建てればいい
古谷からの瑕疵賠償の金でw
>>399
パチンコ店のネオンについてはわざわざ調べた人がいるけどそういう傾向はないそうだ >>82
本が痛むのは紫外線だけではない
赤外線も可視光線も全部
博物館美術館実習とかやればわかるが、明度や光量には厳格な基準がある
古書なんかも美術品扱いのものがあるから、全面ガラス張りとかどれだけアホかわかるはずなんだが >>3
UVカットしてこのザマ
所詮行政からしたら形だけ整って見栄えさえ良ければあとはどうでもいい 例えば石器と古文書では保存する湿度も明度も違う
掛け軸と油彩画でも許容範囲が違う
逆に言えば紙類の美術品に保存の基準があるのに、同じ紙類の本を日光直下に置いていいわけないだろ
源氏物語絵巻をこんな図書館に置けるか?
>>383
もう本が古くなっていて当たり前だよね
早めに処分して新しい本を並べるべき
日焼けした本はたくさんの人に読まれて、もう役目を果たしたと考えるべき >>102
早稲田の建築教授ってトラブル起こし過ぎじゃね
どこかの民家でもデザインに拘って生活できないレベルのもの建ててただろ ホンダやマツダの20年ぐらい前の塗装の退色がすごい
特にレッドとか見てらんないくらい退色しちゃう
>>48
うちの市の図書館もこういう馬鹿げたガラス張りだわ
図書館じゃなくて植物園にでもすりゃあ良かったのにっていつも思ってる 注意書き看板で良くこれあるよなw
強調したい所を赤で書いて結局消えちゃって何言いたいかわからなくなってしまうやつ
うちの近所にも交通事故現場で花供えてあって、供え物が盗難に遭うからと注意書が書かれてた
「ここに供えているものを持ち去らないでください。返してください。」って
で、“ここに供えているものを持ち去らないでください”の箇所が赤色で書かれてて、半年くらいしたらその注意書の赤色文字が褪せて消えて
「返してください」
だけ書かれてたから見かけるたびに恐怖だったわ
>>367
隈研吾みたいな自己中が設計でもなきゃ、普通は施主というか発注側がセーブかけなきゃいけない問題でしょ >>1
>だから外に向かって本を見せているのですが
そんなことをしたって「本があるな」って事がわかるだけで本の背表紙の文字が読めるわけじゃないだろう
設計者が本を読まない人だったって事だろうねえ
オランダのは日焼けで本の寿命4年 >>353
jpegとか画質とかご存知ないおばさんなの? 自分の家の本棚だって日光当たる所だとすぐ色褪せるだろうに
どんだけ普段本と縁のない奴が作ったんだよ
日光に当て続けると色々なものがボロボロになっていくのは誰でも知ってると思ってた
>>401
古書がこの状態で閲覧可能状態にあったとでも?
こんな所に並べられてるようなものはお金さえ払えば再度購入できるし、
なんなら一定期間過ぎたら廃棄しても誰も文句言わないレベルの本 日焼けしてしまったか
外に置いてある古本みたいになってるな
中の字は消えてないからいいんじゃね
またそれも味だと
>>62
これ、窓ばかり気にして
蛍光灯なんかを気にしてないんじゃないかな >>424
今の蛍光灯はLEDが増えてるけど紫外線が含まれるから本には良くないんだろうな
長持ちするから管理側としては楽なんだけどね 最近凝ったデザインの公共施設が多いけど建築費も維持費も
税金が使われるってことを考えて欲しいわ
>>420
すいません、アホなんで具体的にどこが間違ってるか指摘してもらえませんかね? 美術館は窓無いからね
本当に大事にしなきゃならない本はそれなりの保存しているんだろうね
小学校の図書室の本がだいたいこんな感じに色あせてた
>>430
ただで教えてくれるのはお前のママだけだ
ここは活字なんだから読み返して自分で悟るしかない
いい年してなんでなんでって先生あのねか うちの近所のみやま図書館もこんな感じだな
本の表紙の色が落ちてる
ガラス張りは図書館に不適だと思う
3大設計屋のオナニー
ガラス
曲面
打ちっぱなしコンクリート
227 名前:ニューノーマルの名無しさん [sage] :2021/02/12(金) 18:57:28.11 ID:Gp7kwwi90
>>222
個人的な意見だけど、背表紙が色あせた半世紀以上前の本とか見ると興奮する
ただ、まあ、>>1のは数年で退色した養殖物だから全く触手が伸びない
それお前の個人的な触手だろ 以前、海底に埋もれた図書館をみたことあるけど
本でさえ海水でグチャグチャになると読みたくなくなるな
>>1
思ったより焼けてなかった
蒼通り越して白くて文字もわからんようになってるかと思った
背表紙の文字ががきちんと判別できるうちはまだいい
誰かがページを破りとったり書き込みあるものに比べたらまだマシ
でも図書館なら交流云々以前に本は大事にしてほしいなぁと思う
本あっての図書館だよ 10年くらい前の一級建築士試験の課題って図書館じゃなかった?
紫外線の影響とか考慮しなくても良いのかな