1考える名無しさん2018/02/15(木) 14:52:42.590
西部さんは最後まで自己決定論者だった
知的存在としての人間が自己決定できる範囲を大きくしていくこと
これが、人類の文明が歩むべき方向性であることは間違いない
それは、この宇宙・世界に対してまったく勝ち目のない戦いではあるけれど
それでも人間はそちらに進んでいくしかない
撤退することは、動物に戻ることであり、それはたとえこの世界に適合性が高まるとしても
人間としての矜持がそれを許さない
ご冥福をお祈りします
前スレ
【コテ禁止】西部邁60
http://2chb.net/r/philo/1516585149/ 2考える名無しさん2018/02/15(木) 16:31:46.380
一応ここには左派の人も来ているみたいだから書いておくと
なぜネトウヨ問題がここまで深刻になったか
それは、パチンコ店などに代表される問題を放置、あるいは許容したから
その根拠となったのは、ポストモダン的な合理の衝突を適当さで解決するという手法にあったと思う
ここまで来ればわかるように、合理をおろそかに、適当さ、いい加減さに頼ることが
いかに社会を腐敗させ、またその反動がいかに社会を混乱させるか、身にしみてわかると思う
3考える名無しさん2018/02/15(木) 16:32:08.990
『表現者criterion』メールマガジン
隔月刊の思想・言論誌『表現者criterion』の執筆陣がお送りするメールマガジンです。
時事ニュースをはじめ、政治、経済、社会、文学、技術、サブカルチャーその他あらゆるテーマについて、
「危機と対峙する保守思想」の立場から論じます。
メルマガでは、雑誌では読めないオリジナルの記事をお届けします。
──真正保守思想の立場から『発言者』『表現者』が、2018年2月に『表現者criterion』としてリニューアル創刊。
編集長は藤井聡、発行元はMXエンタテインメント。
http://www.mag2.com/m/0001682353.html
https://twitter.com/h_criterion 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:7bff9ed63942b4cd01610d20b2c06e65) 4考える名無しさん2018/02/15(木) 16:46:26.840
『表現者criterion』は、どれだけの言論人を集められるか
「発言者」は、
若手では八木秀次、宮本光晴、佐藤光、福田和也、宮崎哲弥 、植草一秀
富岡幸一郎、中野剛志
中堅には、呉智英、中川八洋、保阪正康、スガ秀美、高沢秀次、
佐伯啓志、東谷暁 、小林よしのり、榊原英資
高齢では、井尻千男、小堀桂一郎 、新しい歴史教科書絡みで西尾幹二
5考える名無しさん2018/02/15(木) 20:37:38.330
中野って「発言者」時代から出てたんか?
たけもとのぶひろが執筆してたのがぶったまげたが。だから寺脇研が出てても驚かなかった。
6考える名無しさん2018/02/15(木) 21:27:42.360
絓秀実が出てるとは。
7考える名無しさん2018/02/15(木) 23:13:20.390
金に無自覚的になり、それなりに裕福にも関わらず
フェアトレードで無いものを買っているのなら
結果的には一般大衆も罪を重ねてしまっているのでは無いのか。
その購入するという結果によって、中国、アフリカ、中東、東南アジアの
子供達にまで死に追いやってしまっているとしか思えない。
市場にでまわっているもののほとんどはフェアトレードではないものだから
これは深刻な問題だ。
シュタイナーの本で勉強するのももちろん大事だが、我々の行為で、地球の遠くで
人々が餓死をしている。今や経済的に我々と彼らは密接にリンクしている。
カルマに関係しないとはとても思えない。
それに、金は精神性を破壊する。
我々がシュタイナーの本をこれだけ読めるのは、我々が日本人だから。
それでも日本は、最近99%の国民が所得水準が激減しそうな動きを政治が見せているが・・
金は全てではないが、金は精神性すらを破壊する力を持っている。
もちろん、裕福でないものはフェアトレードのものを購入する余裕が無くなるほど
この世界は仕組まれている。資産家によって。
だからある程度裕福な人がなにを購入するかは世界に革命を起こせる数少ない行為なんだが・・
8考える名無しさん2018/02/16(金) 00:44:31.870
人間は人を愛して、正しいことを自分からすすんでやる=天使
人間は欲望のためには何でもやりかねない=悪魔
9考える名無しさん2018/02/16(金) 04:29:28.130
神智学大要読んだら、気功の施術みたいなことも書かれてるんだけど
シュタイナーがそういうこと書いてるの読んだことない
読んでないだけで、どこかに書いてるんだろうか?
なんとなく神智学の方がいわゆるオカルト的というか呪術的な要素が濃い気がする
10考える名無しさん2018/02/16(金) 06:43:07.460
>>8
666の定義は人間至上主義、あるいはヒューマニズムね
6は人を表す数字、ここに知恵が必要であるってこと
単純ではない 11考える名無しさん2018/02/16(金) 06:52:49.590
エデンの園で人間をそそのかして、知恵の樹の実を食べさせた蛇はルシファーなんだね
この意味がわかりますか?
12考える名無しさん2018/02/16(金) 06:57:28.570
なんらかの力を他人に向けることに対してシュタイナーはすごく慎重だった感じがする
他人に対して影響力があると主張しだすと
すくインチキに結びつくもんなぁ
13考える名無しさん2018/02/16(金) 06:58:15.920
エンデの「モモ」は、個人の人生と不可分の特別な「時間」を、
抽象的で交換可能な「時間」に変換する話だと思った
貯蓄が可能になるということは、その前に交換可能になるということで
灰色の男達は、経済の原理を、時間にまで押し広げた。
経済生活に、精神生活を支配させたともいえる。
交換は、経済生活の中にとどめておかなければいけない。
しかし経済生活の中の交換のことを、シュタイナーは、どう思っていたんだろう
商品は市場に出る際に、モモにおける「時間」のように、
固有性を剥奪され、抽象化される。
それは、経済生活においては、「許されること」なんだろうか?
あるいは、「のぞましいこと」なんだろうか?
機械で生産される商品ひとつひとつに、個性なんてあったら、逆に困ることの方が多いだろうとも思う
一方、商品にも個別の個性があった方が、素敵なような気もする
14DJ学術 2018/02/16(金) 07:25:24.750
所得は上がっている。持ち金にこだわるべきじゃないよ。男性は特に。
時間というと経済生活の中の時間は短く感じるだろうな。あっという間に老後が来るしもっと怠惰に時間を楽しんでみれば退屈もして、悠久の時間を感じれるだろう
。
15考える名無しさん2018/02/16(金) 07:26:21.320
AIとITの集合知が最適解を出してくれるよ
あくまで「最適」でしかないけど
それは、個々の人間に対してそれぞれ個別の解を提示するようなものになるはず
16考える名無しさん2018/02/16(金) 07:35:35.350
>>10
>>11
知恵の樹の実というのは、善悪を判断できるようになる実ってこと
合理は善悪を判断しない
善悪の判断は合理の終端で行われる
この合理の終端に人間を置くなってことだね
合理の終端には神を置きなさいってこと
これが聖書の教えの本質 17考える名無しさん2018/02/16(金) 07:42:47.430
非常に興味深いですね
経済生活の中の交換の原理で 無固有化された商品は、
「無固有のオーラ」を纏っているんじゃないだろうか。
生活の中でそれは「どこにでもあって交換可能なモノ」から、
「特別なモノ」になったり、ならなかったりするけど、
意識的に、「無固有のオーラ」を取り除くような、ある種の儀式も、
経済生活の影響を限定的にしておくために、
役立つ気もする。
そういった「個物の祝福」に関して、シュタイナーは語っていないかな
18DJ学術 2018/02/16(金) 07:46:09.210
神を場所に指定する。神を操作する、神を利用するなんてあってはならない。
19DJ学術 2018/02/16(金) 07:46:41.280
恋オーラっていいよなあ。
20DJ学術 2018/02/16(金) 07:48:10.660
善悪の判断は無理にくっついていて分解が難しいだろう。
各々独立した存在にして、無理に縁を組まず、分かれて行動するのもよしだと思う。
21DJ学術 2018/02/16(金) 07:48:52.880
無 ≒ スペース。有 ≒ 個星。
22考える名無しさん2018/02/16(金) 07:53:14.940
神という存在がなぜ必要かってこと
これを考えること自体も神を利用するってことになってしまうが、キリスト教徒としての考えではないからね
なぜそれが必要なのかってこと
23考える名無しさん2018/02/16(金) 08:00:34.320
合理的に神を捉えれば、合理に神は負けると考えるのかもしれないけれど
事実は逆
合理の方にこそ、終端・限界がある
24DJ学術 2018/02/16(金) 08:00:48.370
必要か。在るもの輝けるもの 闇にうずめくものを、人間の伴侶とするより、その神より
下にいて付き従うこともまれであるだろう。
25考える名無しさん2018/02/16(金) 08:05:28.780
惑星進化記のアイデアはどこからきたんだろう?と以前このスレに書いたけど、
荒俣宏の「神秘学マニア」にファーブル・ドリヴェという19世紀初頭の人が出てきた
このブログで引用されてる
http://blog.goo.ne.jp/moomoo03/e/1f6256911af900f971c5fb5c7c765819
「かれ(ドリヴェ)は太古の地霊信仰にしたがい,地球も他惑星もすべて「生物」であるとの態度をとった。
神秘学的な意味における地球は,太古に多くの惑星が融合してつくられたものであり,
現在の諸大陸は融合した各惑星の名残りだとする。
しかし陸地がたがいに結合して大陸を形成する段階で,
独りそれを拒絶した月は,進化の道から外れて空間へ弾きだされた。
なかでも最も進化した惑星はアジアで,以下レムリア,アトランティス,アフリカ,
ヨーロッパの順に固有の人種と文化を発展させた。」(「近代神秘学の構造と系譜」『神秘学マニア』) 26考える名無しさん2018/02/16(金) 08:06:06.990
大量生産される物品の中にも
少なくともそれを発案した人間の思考のかけらが含まれている。
香水瓶でもオーディオ・スピーカーでも、他のどんなものであっても、それを感覚器官を用いて仔細に観察する時、
観察者の五感からではなく、観察者の魂に生起して来る何か。それが、工業製品に含まれる人間性の真髄だ。
27考える名無しさん2018/02/16(金) 08:08:27.510
いずれにしろ合理の終端では、救いが求められる
合理的に神を捉えても、合理には終端があり、そこでは人はただ救いを求めるだけの存在になる
そういうこと
28考える名無しさん2018/02/16(金) 08:12:23.680
ツイッターで、十二使徒は獣帯から来ているってつぶやいてる人がいた
キリストが太陽神であることを考えたら当然だけど
気づかなかったな
そうすると、獣帯のひとつひとつに、一人一人の使徒が対応するわけで
それぞれは何なのだろう?
四ケルビムは、既に四福音史家との対応が語られているけど
29考える名無しさん2018/02/16(金) 08:33:13.140
シュタイナーとマリー夫人が交換していた書簡があって、
君が側にいないと駄目だから側にいてほしいとか書いていたらしい
そんな人間くさいシュタイナーの文章読んでみたいな
30考える名無しさん2018/02/16(金) 09:03:12.000
神秘学オデッセイ、
有機的なギリシア精神の末裔がドイツで、
論理的なローマ精神の末裔がフランスだっていう話もおもしろかった
個人的にドイツロマン主義や観念論哲学に興味深さを感じて
構造主義におもしろくなさを感じていたのは、そういうことだと思った
エンデがドイツ人なのも、偶然じゃないんだろう
31考える名無しさん2018/02/16(金) 09:52:42.650
神って言うのは、合理の終端の外側にいる存在
それはつまり、乱数ってこと
乱数は認識できない、認知できない、理解できない
そういうもの
したがって、神智学は無理です
32考える名無しさん2018/02/16(金) 09:57:12.940
合理の終端とその向こう側には大きな断絶がある
その断絶の向こう側を人間はいかなる意味でも認識することはできない
つまり超越ってことだね
神は人間を超越している
人間にできることは、合理のこちら側をできる限りながく伸ばすことだけ
しかし、必ず合理には終端があるので、いくら合理を伸ばしてもこの構図自体は変わらない
33考える名無しさん2018/02/16(金) 12:56:32.830
合理とか神とか人智学だの神智学だの、一匹で発狂するキチガイの隔離スレか
ちゃんとした西部のスレは立て直さんとな
34考える名無しさん2018/02/16(金) 13:26:51.200
このスレはそういうスレ
追悼したいなら哲学以外の板の方がよいかも
35名無し2018/02/16(金) 19:26:07.480
カルト馬鹿やIT馬鹿の馬鹿話は哲学ではない!!
36考える名無しさん2018/02/16(金) 19:29:06.640
37考える名無しさん2018/02/16(金) 19:36:39.420
38考える名無しさん2018/02/16(金) 19:43:58.580
カルトはいらんけど、ITは最重要トピックだよ
哲学やる人にとってはもはや必須知識
39考える名無しさん2018/02/16(金) 19:44:56.200
用語集のフランスの項はけっこう散々なことが書いてあるよな
フランス語は美辞麗句の言語だから将来ヴァルドルフ学校のカリキュラムからはずすとか笑ってしまった
あと英語も神智学には向いていないとか西の結社の支配のための物質的な言語だとか
まあそれが真実ならばそう書いてくれてるシュタイナーは本当にありがたいんだけど
個人的にも英語嫌いだし
40考える名無しさん2018/02/16(金) 20:16:50.150
近代哲学者の四天王デカルト・カント・へーゲルを読まないと思想も哲学も分からない
41考える名無しさん2018/02/16(金) 20:49:50.580
ギリシア・ラテン文化期→第五文化期
・ギリシアの精神→ドイツへ
・ローマの精神→フランスへ
ということかな?
第五文化期=ゲルマン・アングロ文化期かと思ってたんだけど
・ギリシア的な内面性→ドイツへ
・ローマ的な外面性(ローマ法やラテン語などの役割)→アングロ系
だと個人的に考えてた
ただ『民族魂』を読むと、第五文化期の指導的な霊はフランスの民族霊、と読めなくもない箇所がある
フランスはケルト、ラテン、ゲルマンの諸文化が混淆しているから納得していた面もあるんだけど
42考える名無しさん2018/02/16(金) 20:59:23.840
シュタイナーの古本もよく買うけど
ときどきお香か香水みたいないいにおいがする本がある
元の持ち主は部屋にお香焚いてたのかなー
43考える名無しさん2018/02/16(金) 21:08:41.220
神智学の本でも、お香で空気を浄めるのはいいみたいなこと書いてたな
シュタイナーは道具を使った、いかにも「いわゆるスピリチュアル」的なものについては語ってないね
あくまで身一つでやるっていうか
44考える名無しさん2018/02/16(金) 21:10:44.210
シュタイナーはこの世界に存在しないものをイメージしろって言ったけど、
「この世界に存在するものをイメージすること」も難しいよね
春分点や黄道を、イメージを伴って理解していなかったから、やろうとしているのだけど
地上からの視点と宇宙からの視点が混在していて、難しい
情報として知ることと、イメージすること=脳裏にそれを自分で作ること、は全然違う
こういうことをすると、表象力が思考力とほぼイコールだということがよく分かる
45考える名無しさん2018/02/16(金) 21:14:48.510
北方の秘儀では、弟子の自我を助手たちが支えました。助手たちは秘儀を伝授する導師をも支えました。(...)
弟子の魂が高次の世界へ参入し、そこで得た経験をほかの人たちに伝えることができるように、
この魂に強い自我の力を送り込むには、一二人の助手が必要でした。
すなわち三人の「春の人」、三人の「夏の人」、三人の「秋の人」、三人の「冬の人」の一二人です。
この人びとが集って、一団を成していました。その伝統は、もちろん退化した形で、今日の結社の中にも残っています。
(「照応する宇宙」)
この十二人は、当然一人一人が月に対応しているだろうけど
十二使徒にも対応していそう
46考える名無しさん2018/02/16(金) 21:28:09.690
現代哲学もしょぼいよ
言葉の問題とかよりも、情報処理の問題として扱った方がより本質的なのに
もう思考停止なのかよい人材が哲学にいかないのか
47考える名無しさん2018/02/16(金) 21:36:04.480
48考える名無しさん2018/02/16(金) 21:36:34.840
↑お前、哲学なんて全然知らないじゃん
49考える名無しさん2018/02/16(金) 21:46:56.510
ポストモダンとか壮大に間違えるからな
間違えるだけならいいが、悪影響を与えまくる
言語方面の研究も表層的すぎて無意味
認識論はまだまだ掘り下げられるはず
50考える名無しさん2018/02/16(金) 21:49:58.970
まずスピノザ、デカルト、カントの西欧哲学二大巨頭を読むことから始めるべき
51考える名無しさん2018/02/16(金) 21:53:55.120
神智学なんか明らかに間違ってるからな
52考える名無しさん2018/02/16(金) 22:56:36.230
53考える名無しさん2018/02/16(金) 23:06:18.140
睡眠と覚醒の境界上にいる時など、他人の思考や感情らしき物を突然キャッチすることがある。
気をつけないと、それらが自分の感情に影響を与えようとする気配もごく稀に感じるが、
もちろん、そんなものは絶対に受け入れない。
あるいは場合によっては、単に自分の健康状態を反映した印象に過ぎないのかも知れない。
それが高次の存在の場合は、自分の場合は、部屋の空気がかすかに変化した気分の後、
明確な表象ではなく漠然とした「感じ」として受け取る。
そんな時は受け入れようとも拒絶しようともせず、ただ大人しく座っていることにしている。
54考える名無しさん2018/02/16(金) 23:22:21.970
どうして俺らは日本人が嫌いなんだろう?
本来したくもない低俗な安倍叩きをしてまで日本のことを思って行動してるのは俺らくらいだ
ネトウヨという幼稚な思想を先進的な極左思想人智学で書き換えたい
55考える名無しさん2018/02/16(金) 23:25:31.130
自然科学は、「恐怖にも特有の機能がある」というような説明をする
シュタイナーは、「恐怖を感じてはいけない」という
両者をどう止揚するのか。
動物に恐怖感がなければ、天敵や人間に捕獲される危機がますだろう
でも、機能性を逸脱した、むしろ機能性をそこなう恐怖もあるし、
人間の感じる恐怖は、ほとんどがそうかもしれない。
自然科学は、「かつての名残だ」というけど
その説明では心からは納得できない。
56考える名無しさん2018/02/16(金) 23:34:08.340
57考える名無しさん2018/02/16(金) 23:36:43.600
霊界の秩序と調和を理解するためには、星の世界、特に太陽系諸惑星の運動が
霊的本性たちの行為の外的な表現であると思えなければなりません。
時計の針の位置から現実の推移を読み取ることができるように、星と星の関係を宇宙時計として見るのです。
或る惑星はこの星宮に、別の惑星は別の星宮に位置しているのが見えます。
このことを霊的な本性たちの行為であり、そして黄道十二宮そのものを霊的な本性であると見るのです。
そうすれば、この比噛によって、霊界で生じる事柄を大雑把ながら表現できるのです。
(「照応する宇宙」)
こういう占星術的な理論について書いてるシュタイナー本ないかな?
58考える名無しさん2018/02/16(金) 23:38:18.220
>>56
読んだけど意味が分からん。つまり何?
俺らはジャップ叩きをしたいしその先にある革命を見据えて行動している
安倍叩きもシュタイナー思想を広めているのもまだ手段に過ぎない 59名無し2018/02/17(土) 01:32:17.770
↑こら朝鮮人!お前は出て行け!
ジャップ?お前は人間のクズだ!!
60考える名無しさん2018/02/17(土) 02:45:15.750
自由の哲学の自由って、何からの「自由」なんだろう
悪魔からのかな?
道徳的想像力を使って、理念界を物質界に顕現しろという
なるほどそうした時に、もっとも嬉しく、気持ちよく、自由を感じるだろうことは想像できる
でも、神的な意志からは自由になっていない、とも言える。
それに従うことによって、もっとも自由を感じる指示が、天使の声なのかもしれない
でもなんで自由を感じるのだろう
自由とはそもそもなんなのか?
61考える名無しさん2018/02/17(土) 02:55:23.110
「覚醒時に他人の思考や感情が飛び込んでくる」なんて現象
シュタイナー言ってたっけ?
それは統合失調症の症状では?
62考える名無しさん2018/02/17(土) 04:20:24.840
西部が”保守の神髄”だって・・・これ後ろ向き保守だんべ。
保守っていつから後ろ向きになったんだよ。
まー最後は仰向きかうつ伏せだったにせよ。
63考える名無しさん2018/02/17(土) 05:57:06.920
これが自分の思考であり感情であると思い込んでいるものが、実はそうではない場合があります。
我々はみんな、多くの思考と感情の海の中を泳いでいるようなものだから、
他者からの悪影響は受けないようにした方が良いということです。
シュタイナーの著作ではありませんが、神智学大要の想念波、想念伝達のメカニズムの項目などが参考になります。
64考える名無しさん2018/02/17(土) 06:37:53.130
神智学大要は著者が霊界参入者じゃないし玉石混交な印象
統合失調症でないと何故言えるだろう?
発想に不健康さを感じる
65考える名無しさん2018/02/17(土) 06:52:26.050
足下の合理が全くゼロ
なのでカルト左翼になる
66DJ学術 2018/02/17(土) 07:53:25.380
太陽系だけじゃないしみんなの出身はね。昼の星とか。
67DJ学術 2018/02/17(土) 07:55:01.710
統合失調症者の不健康さは、戦い、救世 カオス などで混乱しているから、
悪化傾向ととらえるよりはむしろ従順に本人なりと世界のよさと見たらいい。
68考える名無しさん2018/02/17(土) 09:27:02.430
哲学者の人たちの前提条件の設定付けがなんか皮相なんだよな
その条件は論理的に十分じゃないだろうというのが多い
それがすごく違和感を感じる原因なんだよ
69考える名無しさん2018/02/17(土) 09:40:47.850
まずね、客体は認識できない
確かにそう
しかし、だからといって客体がないとは言い切れない
それなのに客体はないという
あるいは客体などどうでもいいという
どうでもいいとなぜ言い切れる?
ここに論理の飛躍がある
こういう感じで抜けてる部分がどんどん出てくる
有名な哲学者であってもだ
まあ、それほどに不十分な人たちだからポストモダンみたいな方向に行っちゃうわけだが
70考える名無しさん2018/02/17(土) 10:11:47.710
何もないなら乱数になるはず
しかし、自分の意識を含めて、乱数でないものが存在するんだから、
客体は確かに存在するんだよ
逆に言えば、この世界に乱数が存在しないなら、それはすべて主観の幻といえる
なぜなら、意識=認識は乱数を作り出せない
しかし、乱数はしっかりと存在しているので、自分の主観の外部に何かがあるのは確かってことになる
結局、乱数問題がキモだ
ここを研究しないといけない
71考える名無しさん2018/02/17(土) 10:18:34.120
要するに、物体の存在の有無は、せいぜい確率でしか表せない
それは確率の波だ
それが現代物理学が明らかにしたところでしょう
そのことがつまり、この意識の外部に何かがあることを証明しているということになる
もし、この世界が意識の幻であるならば、物体はすべてその存在をソリッドに示すはず
72考える名無しさん2018/02/17(土) 10:51:15.250
>>62 日本っていつから後ろ向きになったんだよ。
戦後の日本は後ろ向きじゃない保守でさえと流行らないからだけど、
マスコミだろ 流行を決めてるのは。そりゃ 販売不調もむべなるかなだけど、操られてると知らないワケでもあるまいに 73考える名無しさん2018/02/17(土) 17:16:19.950
中世ジャップランドかな
74考える名無しさん2018/02/17(土) 18:39:07.930
/\
/:::::::\
/:::<◎>:::\
/::::::::::::::::::::\
ユダハ シホンシュギ ジャナイト イキテ イケナイ ユダ
シャカイシュギ キョウサンシュギ ハ ツブス ユダ!
サヨク ノ シンヨウ ヲ ツブス ユダ!
村山内閣・・・阪神大震災、サリン事件
菅内閣・・・東日本大震災、原発爆発
伊豆大島共産党町長・・・数百年に一度の土砂災害
仏社会党オランド大統領・・・過去に例をみない大規模テロ
メキシコの左派制度的革命党の人間が大統領の時・・・1981年、2017年の大地震
左派の三田園鹿児島県知事・・・桜島大噴火? 川内原発への北のミサイル攻撃?
韓国の左派「共に民主党」の文在寅大統領(韓国の菅直人的存在)・・・朝鮮動乱?
ふぇ
75考える名無しさん2018/02/17(土) 20:43:08.950
議論あまたでも、その根拠が勉強した知識そのものだと、過去に遡るから後ろ向きになる。
76美魔女2018/02/17(土) 21:32:23.250
観音経には、「念彼観音力(ねんぴかんのんりき)」という経文が 13 回出てきます。「観音様のお力を念じれば」、いろいろな危険や苦しみ、困難から解放されるという 13 個の例え話が説かれています。
1、燃えさかる火の穴に落とされても、観音様のお力を念じれば、火の穴はたちまち池に変わる。
2、大海を漂流して龍・鬼に襲われても、観音様のお力を念じれば、波に溺れることはない。
3、悪人に山の頂から落とされても、観音様のお力を念じれば、太陽のように空中にとどまる。
4、悪人に追われて山から落ちても、観音様のお力を念じれば、傷一つ負わない。
5、強盗たちに殺されそうになっても、観音様のお力を念じれば、彼らの心は優しくなる。
6、刑場で処刑されそうになっても、観音様のお力を念じれば、刀はばらばらに折れてしまう。
7、鎖につながれても、観音様のお力を念じれば、たちまち鎖は解けて自由になる。
8、呪いのため命が危険にあっても、観音様のお力を念じれば、その人に呪いが戻っていく。
9、悪鬼毒龍(あっきどくりゅう)の怪物に出会っても、観音様のお力を念じれば、怪物は毒を与えないようになる。
10、猛獣に囲まれて殺されそうになっても、観音様のお力を念じれば、猛獣は去ってしまう。
11、マムシやサソリが毒を吐いても、観音様のお力を念じれば、たちまちいなくなってしまう。
12、稲妻が光り大雨が降っても、観音様のお力を念じれば、それらはたちまち消散してしまう。
13、戦場で死の危険にさらされても、観音様のお力を念じれば、敵たちは逃げ去ってしまう。
77考える名無しさん2018/02/17(土) 21:34:05.830
リアルな心霊写真が撮れた話を知り合いから聞いてかなりブルーになった
この世を彷徨う霊、いわゆる幽霊って人智学的にはどういう存在なんだろう
シュタイナー自伝の中に、親戚の幽霊を見た話があったけど。
幽霊という存在がどの程度存在しうるのか、
また「心霊写真」という現象は本当にあり得るのか。
人智学してるから霊の存在はほぼ信じているけど
それがカメラに映るなんてあるかな
神智学大要には、人間が捨て去ったエーテル体に元素存在が入り込んだりするとか書いていたような
78考える名無しさん2018/02/17(土) 21:36:25.360
聞いた話しだが、男2人が夜中に六甲山を走っていたら、
女の子が道の真ん中に突っ立っていた。
「あれって、噂の六甲おろしでもされたんか!?」
って、車のスピードを落として可哀想な女の子をピックアップしてやろうと思った。
すると助手席の男が
「あれは違う幽霊だ。そのまま突っ切れ」
と言うもんだからドライバーは動転した。
確かに近づくと女の子は体が半透明だったが、幽霊でも跳ね飛ばして行くのは躊躇する。
スピードを緩めて女の子をかわそうとすると助手席の男は怒鳴った。
「あの女はオトリだ。バックミラーを見ろ!」
バックミラーにはどう見ても死んでる女が今にも車に飛びつこうとしている姿が映っていた。
79考える名無しさん2018/02/17(土) 23:41:44.250
んだかズレた人たちだ。
スレタイを見て去りなさい。
80考える名無しさん2018/02/17(土) 23:51:55.990
シュタイナーはいつも、できる限り真理について述べているので、
限りなく真理に近づいた賢者たちと同様の見解が随所に見られるのだろう。
81考える名無しさん2018/02/18(日) 00:10:01.370
一人よがりにしか見えない 言いっぷりの、、あれは芝居だろ。
芝居を見て感心しても別に悪くはないけど、他人にまで「感心しろ」というなかれ。
82考える名無しさん2018/02/18(日) 00:13:22.810
週刊金曜日次号予告:2018年2月23日号(第1173号)
【中島岳志責任編集 <追悼特集> 西部邁とリベラル・マインド】
●追悼座談会|寺脇研×佐高信×中島岳志
●「評論家」を演じ続けて|長崎 浩
●学生運動のリーダーだった西部邁|森田 実
●最後のリクエスト曲|青山 恵子
●中島岳志セレクト 「西部邁この10冊」|中島岳志
83考える名無しさん2018/02/18(日) 00:15:21.070
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84考える名無しさん2018/02/18(日) 00:20:15.520
新潮45 2018年3月号
[追悼・西部邁]完璧な制御内にあった「自裁死」/東谷暁
反・幸福論/佐伯啓思
〈83〉「死の哲学」と「無の思想」、西部邁の死を巡って
85考える名無しさん2018/02/18(日) 01:39:37.120
グローバル化資本主義経済下で苦しむ庶民を救う思想が求められている
これに応えることができる思想はマルクス主義しかいない
また再び21世紀に団結しよう「この世界には妖怪がさまよっている 共産主義と言う妖怪が」と低くつぶやきながら
86考える名無しさん2018/02/18(日) 07:34:00.010
一本の理論だけでは、大半の人が不幸になる
それぞれの人の無数の合理に寄り添う精密な仕組みが求められているんだよ
87DJ学術 2018/02/18(日) 08:54:38.660
東洋はね。
88考える名無しさん2018/02/18(日) 13:04:15.660
西部邁って人の言ってることおおむね正しかったなと思われる時代は訪れないだろうなあ
この国の人見てるとそう思う
89考える名無しさん2018/02/18(日) 13:55:23.870
結局ポストモダンのいい加減さから離れられなかった
そこから離れれば、さらに先に行けたはず
90考える名無しさん2018/02/18(日) 14:15:48.070
>>54 → >>62
日本の混迷はGHQが仕掛けたとされているけれど差別民族は他にもある。
日本は実体として役割分担はあるが、虚象である差別は嫌悪されてきた。
つまり日本人の平等感覚と外国人の差別感覚が混合して不調和を起こしているのだが、
西部氏あたりが、日本本来の和合平等を保守の本道として示せば良かったのに、やらずに西洋かぶれ & アメリカ嫌い というコンプレックスに埋没した。 91考える名無しさん2018/02/18(日) 14:56:10.630
和合なんて誰かが唱えても無意味
大雑把なストーリーは人を不幸にするだけ
それで洗脳してもすぐに人々は目覚めるし
それぞれの合理を精密に整合させるシステムがまず必要
92考える名無しさん2018/02/18(日) 17:17:53.460
日本本来の和合平等笑
西部が大学辞めた理由を踏まえれば絶対に認めなかっただろう
93考える名無しさん2018/02/18(日) 17:46:38.490
職人の仕事は機械では代われんものだということを強く感じております
一人前の職人になるには長い修行の時間がかかります
近道や早道はなく、一歩一歩進むしか道がないからです
学校と違って頭で記憶するだけではダメです
また本で読んだだけでもおぼえられませんな。
たくさんの人が一緒に同じことを学んでも
同じ早さで覚えられるものでもありません
自分で経験を積み、何代も前から引き継がれてきた技を身につけ
昔の人が考え出した知恵を受け継がなくてはならないのです
なぜならすべての仕事を基礎から
本当のことは何なのかをしらずには何も始められず
何をするにしても必ずその問題にぶつかるからです
94考える名無しさん2018/02/18(日) 17:58:31.040
まずは自然の命というものに対してもっと感謝して暮らさななりませんな。
今の人は空気があって当たり前、水があって当たり前
木があって当たり前と思っていますけど
水がなかったら命がありませんのやし、生命も育ちませんな
今の人は自分で生きていると思うていますが
自分が生きているんやなしに
天地の間に命をもらっている木や草や他の動物と同じように
生かされているということ、それを深く理解せなあきません
自分だけで勝手に生きていると思っているとろくなことになりませんな
こんなこと、仕事をしていたら自然に感じることでっせ
本を読んだり、知識を詰め込みすぎるから肝心の自然や
自分の命がわからなくなるんですな
知識はあまり植えつけんほうがいいと思いますな
仏の教えのなかには
あらゆる世の中の現象は人間の心の中に納められている
人間の心ももまた自然のなかにある、というてますな
そして今まで説教してきたけれど
それをまねたらあかん
自分自身が生きていくんやから自分自身で悟らないかんということでしょうな
そういうふうに自然を悟れということでしょうな
95考える名無しさん2018/02/18(日) 18:05:27.560
自然w
96考える名無しさん2018/02/18(日) 18:05:59.090
大工や職人の仕事というのは体で覚え経験を通して学んだ学問なんですわ
それが無視されていますな。軽んじられてますわ
何でも計算できると思っているんですな
そして、そうした学問が重要視されてますな
本の中や議論のうえではそれでいいんでっせ
しかし、私らは実際に堂や塔を作らなならんのです
頼りにするのは先人の残してくれた知恵と積み重ねてきた経験ですな
それと勘です
長いこと木を扱い、かなづちで釘を打ち込んできた経験が教えてくれる勘ですわ
ですから私らだって完璧ということはないんです
じゃあ、どうするのかいいましたら精一杯のことをするしかないですな
自分ができる仕事を精一杯する。
これだけですわ
97考える名無しさん2018/02/18(日) 18:06:49.410
忠実な動物だな
98考える名無しさん2018/02/18(日) 18:10:17.580
中国の老子という人は教育は人をダメにすると言うてますな
生まれたまんまのほうがよろしいということでしょうな
人間でもみんな自然の中におかれ生かされているんです
建築でもそうや
自然から飛び出すというわけにはいきませんやろ
みんな自然の中での行いです
ですから自然というものを理解せないけませんな
99考える名無しさん2018/02/18(日) 18:17:09.940
先人の経験を言葉や知識として、それをもとにその上に築くということが
できんのです。経験は学べないんですな
経験は自分ではじめから基礎を積んで載せていくしかありませんから。
世の中全体がせちがらくなってきました
人を育てるのも大量生産で何しろ早くですわ
それとそんなに丁寧に物を作ってもらわんでいい
適当な大量生産の安いものでいいというんですからな
そうするとせっかく長い時間かけて育てても活躍の場がなくなってしまうんですな。
職人の仕事のよさは一つ一つ違う材料のよさを引き出して物を造ることやけど
そんなもんいらんというんですからな
日本の文化はそうやって自然の持つ素材の良さを生かして
自然の中に置いて調和の取れるものを作っていくなかで生まれ
育ってきたんですけどな
100考える名無しさん2018/02/18(日) 18:25:11.480
しかし、木を育てるというのは大変なことです
自分のことだけを考えていたらできません
国の未来や国土を守るという使命感があって
初めて木は育てられるんです
人間を育てるのも同じことでっせ
次の世代を担う人を育てるという使命感がなければあきません
それも口先だけやなしに
心底から信じてなくてはあきませんわ
人間は自在に動くことができますし心がそなわっています
この心の動きによって人間に差ができますのや
そやから人間を育てるには、その心をしっかりつかまななりません
けれど、人の心というやつは形が見えませんさかいに難しいんですな
体は飯を食わせれば大きくなりますが、心はそうはいきませんやろ
心の糧は五感を通して心の底に映る万物を正しゅう判断して蓄えること
これが心に飯を食わすということですな
この心に糧を与える手助けをするのが教育というもんでっしゃろな
101考える名無しさん2018/02/18(日) 18:28:52.300
世間では記憶力のいい人を頭がいいといいますが
大工の場合は、記憶力も大事ですが手が記憶どおりに動かなくてはなりませんのや
そやから手に記憶させなければあきません
記憶がよく頭で覚えたと思っても
実際に仕事をするときには手が頭についていけないもんでっせ
手に記憶させるには繰り返すしかないですな
経験の積み重ねです
記憶が悪いわけやないけど
頭の中ではどうしても得心がいかない
実際に手でもってやってみて
少しずつ分かって納得がいく
こないな人のほうが一目で見て、話を聞いてわかったという人より
後世に名を残す名工になりますな
102考える名無しさん2018/02/18(日) 18:34:20.980
もちろん、人間ですから覚える速度は違います
学校と違いますから。
早く習得した人は先に進みますわ
だが、遅くったって構わんのです
覚えることが大事なんです
覚えな、前に進みません
覚えないまま先に進んでもしょうがないんです
そういう人はじっくりやるんですな
早く覚えて先にいったほうがいいということはないんです
むしろそういう人よりじっくり進んだ人のほうが
刃物なんかはいい切れ味になりますな
体が時間をかけて覚えこむんですな
時間をかけて覚えたことは忘れませんわ
こうした一見無駄なように見えることが大事なんですな
時間をかけて同じことを繰り返しているうちに
親方は弟子の性格や得意なところを見出しますし
弟子も自分というもんを知るようになります
103考える名無しさん2018/02/18(日) 18:37:37.680
人間も木と同じで宇和
一人ひとり性格が違いますし
それに応じて育て方も違うんです
刃物を研いでいるうちに自分に癖があることを知りますし
それを直さな研げんということもわかりますのや
間違ったままでは研げませんのや
今の教育は平等やといいますが
人は一人ひとり違いまっせ
それを一緒くたにして最短距離を走らせようと思っても
そうはいきませんわ
一人ずつ性格も才能も違いますのや
その不揃いなものを使い、それぞれの異なった性格を見出すのは
そう簡単に無駄なしにはいきませんで。
無駄と思うて捨てたり、見過ごしてきたことに
ずいぶん大事なものが含まれていると違いますかな
104考える名無しさん2018/02/18(日) 18:42:14.950
職人というのは頑固ですわ
人のいうことを簡単に聞きません
自分に自信がありますさかいな
またいい職人にはその自信が大事なんです
職人というのはそういう腕自慢のところがありますし
まったくなかったらやっていけませんけど
性根の曲がったのもおりますわ
それでも辞めさせたりはしませんな
また学校の先生のように、性根が曲がっているから直してやろうということも
ありませんな
その人はそれでちゃんとした職人ですし
性根というのは直せるもんやないんですわ
やっぱり包容して
その人のなりの場所にいれて働いてもらうんですな
曲がったものは曲がったなりに
曲がったところに会うところにはめ込んでやらないかんですな
人とうまくやっていけなくても使い道はあるんです
だからといって甘やかしているんやおませんで
厳しいとこは厳しくせんとな。
105考える名無しさん2018/02/18(日) 18:47:36.670
口伝に「木の癖組みは工人たちの心組み」
「工人たちの心組みは匠長が工人らへの思いやり」
「百工あれば百念あり、これを一つに統ぶる。これ匠長の器量なり」
「百論ひとつに止まる、これ正なり」というのがあります
いずれも職人というのはそれぞれ癖があるけれども
それを使うのが棟梁
その棟梁はどんな心構えで人を使わなならんかを教えているわけですな。
気に入らんから使わん、というわけにはいかんのです
自分の気にいるものだけで造るんでは、
木の癖を見抜いてその癖を生かせという口伝に反しますやろ
癖はいかんものだというのは間違っていますのや
癖は使いにくいけど行かせばすぐれたものになるんですな
それを辞めさせ、あるいは取り除いていたらいいもんはできんのです
106考える名無しさん2018/02/18(日) 18:52:54.080
棟梁の心構えにこないなものもありますのや
「百論ひとつに止めるの器量なき者は謹みおそれて匠長の座を去れ」
口伝の中でも一番気に入っているものですがこのとおりですわ
たくさんの職人を一つにまとめられなかったら
自分に棟梁の資格がないんやから自分から辞めなさいというんでうな
適材適所といいますが、
いいところばかりではなしに
欠点や弱点も生かしてその才能を発揮させてやらなならんのです
いいところだけを拾い出していいとこに並べるというのと違いますからな
人を使うにはそれだけの心構えがいるってことですわ
木を見るのも難しいですけども、人を見るのも難しいですな
よく嫌なやつを無理して使うことないやないかといわれますが
そういうわけにはいきません
そういうわけにはいかんというよりも
そういうふうに言われる人でも使えるところがありますのや
おもしろいことに、そういう癖のある人にとても間に合うところが
必ずありますさかいに。
私はこれまで長いこと棟梁をやってきて
使え切れんから首にしたことは一度もありませんな
107考える名無しさん2018/02/18(日) 18:55:47.370
どこから目線なんよw
108考える名無しさん2018/02/18(日) 19:02:55.290
私の場合は、はじめっから棟梁としての教育ですから、えらかったです
人をまとめていくからには
人の苦労というもんを知らないかんというんで
見習いで入った弟子と一緒です。
掃除や台所仕事、仕事場の整理、支度、みんなやらされましたわ
自然には一つとして同じものがないんですから
それを調和させていくのがわれわれの知恵です
徒弟制度といいましたら古いもんといわれていますが
古いからすべてが悪いというもんやないやないですか
すべて同じ人間にしようという教育よりは
よっぽど人間的な育て方でっせ
109考える名無しさん2018/02/18(日) 19:12:11.840
百人の工人があればそれぞれ考えが違う。
百人いたら百人別々の考えがあると思えというんですな
いまどきの学校でも会社でも
人の上に立つ人達はこんなふうに生徒や社員を見ていますかな
この百人の心を一つにまとめるのが棟梁の器量というもんや
みんなの心がまとまって、初めてその方向が正しいというんですから
ずいぶん進んだ考えですな
昔の人やから、古くて、何でも上に立つ人は号令一つで
下の者の意見や考えなんか無視していたんやないかと思っている人が多いやろうけど
この口伝がまったくそうやないことを物語っていますな
大きな仕事は人の考えを無視して、支配する力だけではできないんですな
もしそうやったとしても心のこもった仕事はできません
心のこもった仕事をせな、建物は長くもたせられませんな
それでは木の命を生かすことはできません
これでは棟梁というのはやたら難しい仕事やし
そんなことできたんかいと思う人がおりますやろうけど
千三百年前にこうしてたくさんの工人を使って
法隆寺や薬師寺を造って、今まで残してくれているんやから、できるんですな
法隆寺を見ていたら、飛鳥の工人の偉大さに頭が下がります
110考える名無しさん2018/02/18(日) 19:18:09.650
自然との対話の中で培われた棟梁の本物の智
感動しました
思想本を読んで概念を記憶し頭の中の観念操作でパズル問題を解くような快楽を得て自己満足
そんな机上の思想にやがて虚しさを感じてくるのは当然のことでありましょう
未来を生きる日本人は自然を感じ自然から謙虚に学ぶことを始めなければなりません
111考える名無しさん2018/02/18(日) 19:18:51.040
「諸々の技法は一日して成らず。祖神たちの神徳の恵みなり。祖神忘るべからず」
そのとおりですな
口伝を守ってそれを実践すれば堂塔はできるけれども
これは自分だけの功やないというんですな
先人たちが実験を重ね、失敗を正し、こうして伝えてきた技法によるんや
自分の知恵や力だけではできるもんではない
神に感謝し、以後も口伝、技法を伝えなならんぞというているんですな
本当にそうだと思いまっせ
私はおじいさんによって棟梁に育てられました
教えられた技法はおじいさんが考えたものやなしに
その前から伝わったものです
千年以上の時間をかけて間違いを正し
積み重ねてきたすばらしいものです
その技法に間違いがなかったことは法隆寺が証明してくれていますがな
私は長く大工をやってきましたけど、自分が新しく考えだしたものは
何もありませんでした
それより解体修理をしながら、どうやってこんなことができたんやろ
と考えさせられることばかりでしたな
今でも飛鳥の工人に追いつかないと思っとるんです
112考える名無しさん2018/02/18(日) 19:23:55.990
すべてこの口伝のとおりですな
科学が進歩したというて
昔の技術を無視したり忘れてしまってはいけませんで。
経験の積み重ねにはそれだけの価値が隠されておりますのや
科学はややもすると 経験や勘を枠の外にはずそうとする傾向がありますが
経験や勘も立派な学問なんでっせ
数字や文字にできんからいうて無視したら大きな損失ですな
頭の記憶だけやなしに、手による記憶というものもありますのや
法隆寺や薬師寺の塔はその記憶の結晶やおまへんか
これらの見事な建築物を今のような道具なしに
一つずつ違う木の癖を生かしてくみ上げたんでっせ
もう少し人間は謙虚になって自然や先人の残したものを見な、いけませんわな
あまりに自分のことだけ
目先のことだけを考えすぎますわ
先人はここに千年以上の時間を越えてものを見る習慣を持っていたことを
証明して見せてくれているんですな
113考える名無しさん2018/02/18(日) 19:28:00.510
別に私だけが特殊な力を持っていたわけやないんでっせ
昔から何代にもわたってこないして技術を受け継いできたもんやったんです
それが時代の中で一つ一つ消えていったんですな
昔は林のように私のような職人がおったんです
それが一本ずつ枯れたり、倒れたりして、気がついたら一人残されていたんですわ
先祖から何代も引継ぎ残してこられたもんが、私のところで
花咲かせてもろうたのかもしれませんな
うしろを振り返りましたら、長い糸に目がまわるほど、
ぎょうさんの人がつながっていますものな
その端っこに私がおりますのやろうな
114考える名無しさん2018/02/18(日) 19:38:29.440
先人たちの経験知を後世に伝えるには頭の記憶だけでなく
自然から謙虚に学び続けてきた自分の手の記憶が大事ということですな
頭の中に詰め込んだ思想概念の観念操作だけで自己を形成しても虚しいだけです
115考える名無しさん2018/02/18(日) 19:45:36.520
木は大自然が生み育てた命ですがな。
木や物やありません。生き物です
人間もまた生きものですな。
木も人も自然の分身ですがま。
この物いわぬ木とよう話し合って命ある建物に変えてやるのが大工の仕事ですわ
木の命と人間の命の合作が本当の建築でっせ
飛鳥の人はこのことをよう知ってましたな
ヒノキの木の命の長さを知り、それを生かして使う知恵を持っとったんですわ
ヒノキの良さとそれを生かして使った飛鳥人の知恵の合作が
世界最古の木造建築として生き残ってきた法隆寺です
法隆寺や薬師寺はそのことをよう教えてくれていますわ
西岡常一 「木のいのち木のこころ」より
116考える名無しさん2018/02/18(日) 19:48:19.480
俺は、西岡常一という宮大工さんの語る言葉の中に
保守的なるものがすべて詰まっていると思う
自然に寄り添うこと
それが普遍的な大きな価値を生み出すこと
人間も自然の一部であること
経験と知恵の蓄積=伝統の持つすさまじい力
お前らは外人の本を無駄に読みすぎなんだよ
117考える名無しさん2018/02/18(日) 19:56:04.310
西部先生がいろんな人と話をしていたのは
癖のある人や思想の違う人とも心を通じ合おうとしていたのは
この宮大工の口伝そのままだなと思って。
118考える名無しさん2018/02/18(日) 19:59:20.550
昔の知恵というのは漢方薬みたいなもの
現代の技術にはかなわない
現代思想の方もかなりバカな遠回りをしたけど、そのうち科学技術に追いついてくるはず
119考える名無しさん2018/02/18(日) 20:20:26.650
その現代の技術も過去の先人の積み重ねなんだってことが
何で分からないのかねー
実際に作ってるのは現場の職人だぞ
120考える名無しさん2018/02/18(日) 20:23:26.410
漢方薬に対する知識も間違ってる
西洋医学ではニキビも頭痛も花粉症も下痢も便秘も治せない
治らなくて悩んでいて自殺しようとまで思いつめてる人いるぞ
5ちゃんねるにもスレがあるけど。
121考える名無しさん2018/02/18(日) 20:32:38.070
847 :名無しさん@1周年:2017/04/07(金) 23:03:44.82 ID:vJNNPxZi0
アメリカ人の男と結婚して長年アメリカに住んでいる日本女を観察してこい
できるだけ多く。
全員ではないが だいたい死んだ目してるからw
原因は周りからの差別(旦那の親族含む)
あとDVと浮気
外人の性欲を甘く見過ぎ
浮気は当たり前
容易に性欲が暴力に変換するぞ
885 :名無しさん@1周年2017/04/11(火) 13:51:13.55 ID:1kVFrCug0
アメリカで俳優やってる日本人のフェイスブック見るとやっぱ差別はひどいみたいね
マジでアジア人だから何しても良いって感覚らしいよ向こうは
754 :名無しさん@1周年2017/04/11(火) 14:55:33.07 ID:6NXdn4tW0
高級ホテルや高級リゾートも日本人も含むアジア系には、上級メンバー以外
ワンランク下の部屋が割り当てられる。こんなこと常識。
同ランクの良い部屋は、基本アメリカ、イギリス人が優先。
848 :名無しさん@1周年2017/04/11(火) 15:01:47.60 ID:XyHSgxFp0
>>808
アメリカ白人程表面上は人種差別は駄目と謳いながら
腹の底では人種差別しまくってる民族は稀有だからな
他の国だと一切感じた事のない人種差別を
アメリカ行った時だけ端々で異常に感じる
852 :名無しさん@1周年2017/04/11(火) 15:02:05.79 ID:P91VcF2H0
海外でレストラン行っても
眺めのいい一等席は必ず白人専用だよなあ
差別にうるさい黒人やヒスパニックは二等席
ヘラヘラ笑うだけのアジア人は三等席 122考える名無しさん2018/02/18(日) 20:34:59.530
伝統は人為であって自然ではない
123考える名無しさん2018/02/18(日) 20:36:56.300
人間も自然の一部なんだよ
人間のすばらしいところと、自然のすばらしいところが
合わさったとき、すごいものが生まれるんだよ
芸術でも数学でも物理でも全部そうだよ
124考える名無しさん2018/02/18(日) 20:39:46.890
政治学も人文科学も経済学もそうだろう
自然を無視したら破綻する
125考える名無しさん2018/02/18(日) 20:42:21.200
人間は自然ではないとは言っていない
伝統は人為であって自然ではないと言っている
126考える名無しさん2018/02/18(日) 20:48:11.460
自然に沿わないものは、淘汰されてるから残ってない
127考える名無しさん2018/02/18(日) 20:55:57.470
自然に沿うか沿わないかを問題にしているということは自然ではないと認めたようなもんだろ
伝統が自然であれば自然に沿うか沿わないかは問題にならない
128考える名無しさん2018/02/18(日) 20:58:41.430
時間の経過を耐えて残ってきてるものが伝統だから。
不自然だったら残らないから。
人間も自然の一部であるが、
お前らみたいに自然から逸脱した人間もいる
自然を真に理解しようとした人もいて
そういう人は大きな仕事をやれる
129考える名無しさん2018/02/18(日) 21:01:20.510
ポストモダンの自然主義は退行を引き起こしただけ
まあ、それぞれの合理に沿ってやればいいわけだけど
自分がそれが良いと思うなら、もちろんやってもらってかまわない
ただ、それぞれの合理を精密に調停するシステムは必要
130考える名無しさん2018/02/18(日) 21:06:05.590
自然主義ってなんぞ?
東洋医学なんか、中国人に対して山ほど人体実験してるんだぞ
人間を裸で雪山に置いて、片方の人間にはこのツボにお灸、
もう片方の人間には別のツボにお灸、どっちが長く生き残るかとかさ。
それで鍼灸や漢方の理論も効果を確かめられてるわけ
建築も
過去の先人が失敗し経験し改善しってことを何千年もやってきてるんだから
これ以上、確かなことってないだろ
131考える名無しさん2018/02/18(日) 21:08:47.860
言い方変えるわ
伝統が時間の経過を耐えて来たものだと言うのなら伝統の始まりがあったはずだがその始まりとはどのようなものか?
132考える名無しさん2018/02/18(日) 21:10:39.950
>>131
たとえば生肉を食ったらO157で死にましたとかさ
じゃあ、肉食はやめましょうとか、よく焼いてから食べましょうとか
そうやって経験の蓄積が伝統になっていくんだろうな 133考える名無しさん2018/02/18(日) 21:15:05.510
知性のループってことね
それがより速く正確に回せるようになりつつある
ITなどの技術によってね
人の苦を取り除くのは結局、速度と精度だから
134考える名無しさん2018/02/18(日) 21:15:22.160
馬鹿でもわかるように言うわ
伝統は地面からにょきにょきとはえてきたものですか?
135考える名無しさん2018/02/18(日) 21:17:24.290
>>131
西岡常一さんも言ってるだろ
木は一本一本違うわけ。そんなのITとかAIではどうにもならん
>>134
人間は自然じゃないって言いたいのか?
お前は妖怪かなんか? 136考える名無しさん2018/02/18(日) 21:18:40.300
>伝統は人為であって自然ではない
つまり、人間は自然ではない
妖怪であるといいたいわけか
頭狂っちょるさんだな
137考える名無しさん2018/02/18(日) 21:21:13.570
個別化はITの得意とするところだから
適当とか大雑把な合理とかは人を不幸にするだけ
伝統って言葉を使うとそれは明治以降の伝統だっていつも突っ込まれてたでしょ
138考える名無しさん2018/02/18(日) 21:24:40.060
適当とか大雑把なのはITのほうだろ
文字情報として書き起こせないものはどうにもできないだろ
ある一本の木がどのぐらいの強さで、そんな性質かなんて
読めないもん
人間もそうだろ
AIとかITに夢見すぎなんだよ
139考える名無しさん2018/02/18(日) 21:28:13.280
伝統と自然と人為と人間という語の区別がついていないのか
140考える名無しさん2018/02/18(日) 21:30:03.280
>>139
だからお前がもう自然じゃないんだよ
自然から離れちゃってるから人為的っておもうんだろ
妖怪か何か別の次元から来た変な人モドキなんだろw 141考える名無しさん2018/02/18(日) 21:32:00.960
できる限り精密にやること
適当は人を不幸にする
そのためにITを活用していこうってこと
142考える名無しさん2018/02/18(日) 21:33:09.480
人間も、木や草や動物と代わらない
自然の分身
でもさっきから人為的だから自然ではないとか言ってるやつは
人間じゃない自然を離れた別の物体だから
もうレスしてこなくていいよw 元の世界に戻れ!
143考える名無しさん2018/02/18(日) 21:33:28.130
お前の人生それでいいのか?
144考える名無しさん2018/02/18(日) 21:34:31.990
145考える名無しさん2018/02/18(日) 21:35:07.210
適当なのはAIとかITだっていってんだろ
微妙な味覚や触感の違いとか言葉で表しようがないからな
美味しいとか、うまいとか、辛いとか、せいぜいちょっと辛いとか
びりっと辛いとか表現に限界があるよ
146考える名無しさん2018/02/18(日) 21:35:46.150
>>144
ほとんどの人間は自然の一部なの
お前は自然じゃない別の物体なの わかった? 147考える名無しさん2018/02/18(日) 21:36:08.920
人間は知的存在でもあり、動物でもある
自然の中の一員ではあるけれど、知的存在という自然と矛盾する存在でもある
その矛盾が、人が苦しむ原因なんだよ
148考える名無しさん2018/02/18(日) 21:38:45.710
>>146
人為的なものが自然だというのであれば
学問も人為だし核ミサイルも人為だし高層ビルも人為だから
学問も核ミサイルも高層ビルも自然だということになるぞ 149考える名無しさん2018/02/18(日) 21:40:07.310
伝統は自然ではないが人間は自然ではないに変換されている理由は何?
150考える名無しさん2018/02/18(日) 21:40:25.540
だから、何度も言うけど
人間のすばらしいところと、自然の素晴らしいところが組み合わさったときに
すごいものが生まれるんだよ
人間のダメなところと自然のダメなところが組み合ったら
自然にとっても不幸だし人間にとっても不幸
151考える名無しさん2018/02/18(日) 21:42:40.660
だから伝統は人為であって自然ではないんだろ?
152考える名無しさん2018/02/18(日) 21:43:21.090
バカなの?
不自然なものは残らないって書いてるだろ
153考える名無しさん2018/02/18(日) 21:43:32.560
>>151
間違えた
だから伝統は人為であって自然ではないんだよ
が正しい 154考える名無しさん2018/02/18(日) 21:44:05.520
>>152
伝統は地面からにょきにょきとはえてきたものですか? 155考える名無しさん2018/02/18(日) 21:44:58.860
副作用のむちゃくちゃある薬とか、治療方法とか残らないだろ
残そうとしたって。必要ないんだから。
経験して安全性が確かめられたものが残り
これは危険だからやっちゃダメという教えが残り。
156考える名無しさん2018/02/18(日) 21:45:35.780
>>154
お前が地面から生えてきたんじゃないの? 157考える名無しさん2018/02/18(日) 21:46:42.140
>>156
俺が地面からにょきにょきとはえてきたものかではなくて
伝統は地面からにょきにょきとはえてきたものかと聞いている 158考える名無しさん2018/02/18(日) 21:47:01.640
159考える名無しさん2018/02/18(日) 21:47:36.210
経験も人為だ人の行いだ
160考える名無しさん2018/02/18(日) 21:47:40.130
>>157
地面から生えたものだけが自然とか思ってんのか?
さすが妖怪 161考える名無しさん2018/02/18(日) 21:48:15.710
お前は妖怪で、人間でもないし、もちろん自然でもないから
もうあきらめたほうがいいよ
162考える名無しさん2018/02/18(日) 21:48:37.570
>>160
伝統が地面からにょきにょきはえてきたものではないと言うのなら伝統のはじまりとはどのようなものだ? 163考える名無しさん2018/02/18(日) 21:49:48.780
変な本ばっかり読んでるから
にょきにょき生えてきたもの=自然
生えてきてないもの=人為
みたいな訳のわからんことを言い出すんだよ
164考える名無しさん2018/02/18(日) 21:51:01.490
>>163
伝統が地面からにょきにょきはえてきたものではないと言うのなら伝統のはじまりとはどのようなものだ? 165考える名無しさん2018/02/18(日) 21:52:20.120
もういいからニョキニョキから離れてくれないかw
人間はニョキニョキと地面から生えてきてないけど
自然なんです。わかった?
166考える名無しさん2018/02/18(日) 21:52:58.470
にょきにょき、うるせーな
にょきにょき星人か
167考える名無しさん2018/02/18(日) 21:53:20.500
>>165
人間ではなく伝統の話をしている
伝統が地面からにょきにょきはえてきたものではないと言うのなら伝統のはじまりとはどのようなものだ? 168考える名無しさん2018/02/18(日) 21:55:10.830
あのね、石とか、鉱物なんかもにょきにょき生えてきてませんよね?
自然=にょきにょき生える木とか植物だけなの?
169考える名無しさん2018/02/18(日) 21:56:18.990
>>168
石や鉱物ではなく伝統の話をしている
伝統が地面からにょきにょきはえてきたものではないと言うのなら伝統のはじまりとはどのようなものだ? 170考える名無しさん2018/02/18(日) 21:57:34.960
石や鉱物はにょきにょき生えてくるものなんですか?お前の世界では。
171考える名無しさん2018/02/18(日) 21:58:02.610
>>170
石や鉱物ではなく伝統の話をしている
伝統が地面からにょきにょきはえてきたものではないと言うのなら伝統のはじまりとはどのようなものだ? 172考える名無しさん2018/02/18(日) 21:59:00.780
誰かこいつ捕まえてニョキニョキの世界に連れ戻ってくれないかね
173考える名無しさん2018/02/18(日) 22:00:30.510
>>172
かたくなに伝統のはじまりについて答えないのは伝統が人為によって産み出されたものだと認めることになるからか? 174考える名無しさん2018/02/18(日) 22:03:11.130
人間もまぎれもなく自然の一部で、自然の分身の一つで
その行為の中でより自然に寄り添ったものが伝統として残ってる
不自然なものは残らない
という説明をしてもニョキ星人には通じない
175考える名無しさん2018/02/18(日) 22:09:18.310
伝統は自然と人との関わり合いの中で積み上げられたもの
現代人は伝統が本の中にのみあると勘違いしたために言葉だけを重視する伝統観に偏るようになった
自然との関わり合いを軽視する現代の伝統観を脱するべき
176考える名無しさん2018/02/18(日) 22:10:23.010
177考える名無しさん2018/02/18(日) 22:18:16.910
人為とは自然の状態に人が手を加えていくこと
でも自然から人間に働きかける力のほうが圧倒的に大きい
伝統は自然から人に与えられたものが大きく人為により作られた部分は小さい
ところが現代の科学進歩主義は人為を過大評価しているために自然に沿った伝統から離れて行っている
178考える名無しさん2018/02/18(日) 22:27:23.210
>>174
ようやく伝統は人間の行為だって認めたね
>>175
伝統は自然と人との関わり合いの中で積み上げられたもの
誰によって積み上げられた?
人間によってだろ
伝統は人の行為つまり人為なんだよ
>>177
大きいか小さいかは横に置いておくが
いくら小さいとは言え人為によって作られた以上伝統は自然ではなくて人為なんだよ 179考える名無しさん2018/02/18(日) 22:29:09.280
人為の意味(goo国語辞書より)
1 人の力で何かを行うこと。人のしわざ。
2 自然の状態に人が手を加えること。
180考える名無しさん2018/02/18(日) 22:32:26.740
宮大工の口伝を守るのむずかしーわ
百工人の考えをまとめるなんてな
にょきにょき言われたらグーでパンチが出てしまうわ
181考える名無しさん2018/02/18(日) 22:34:00.970
>>180
伝統は人為ではなくて自然だのほうが酷いと思うよ 182考える名無しさん2018/02/18(日) 22:34:24.950
伝統は人為的だにょきにょきだのって
余計な知恵ばかりつけてしまうと
回り道ばっかりだな
教えるほうを疲れさせるだろうしw
183考える名無しさん2018/02/18(日) 22:36:25.350
>>182
知恵がないと伝統は人為ではなく自然だと言ってしまう
俺も知恵のない人に伝統は人間の行為だと認めさせるのに苦労したところなんだ
知恵がない人は教えるほうを疲れさせるよ 184考える名無しさん2018/02/18(日) 23:02:43.480
にょきにょき星人は頭でっかち
185考える名無しさん2018/02/19(月) 04:49:19.030
実際に自然と接してると人為がとても小さく感じて、その他の全てが材料になってる感じがするからだと思うよ。
186考える名無しさん2018/02/19(月) 05:39:07.960
どちらにしろ、わかりやすい一本のストーリーではもう人は救われない
無数にあるそれぞれの合理に精緻に寄り添い、それらをできる限り整合するシステムが
まず求められている
187考える名無しさん2018/02/19(月) 11:21:35.060
にょきにょき星人見てるかー?
この日本昔ばなしを見てくれ
●万年寺の御好し狸
http://nipponmukasibanasi.seesaa.net/article/384049547.html
親切な?タヌキが、酔っ払いを毎日助けてくれるという話なんだが
タヌキが人間を助けた場合、それは自然なのか、人為なのか
ニョキ星ではどうなってる?
大工
「それにしてもなぜタヌキがなあ わかんね」
「食べ物やったわけでもないのに
ああまで世話をしてもらういわれはねえよ」
和尚さん訳が分かったかね?
和尚
「タヌキの世話になるのもいいじゃねえか」
「タヌキも人も同じ生き物よ」
「みんなして昔からでここで暮らしてきたんだ」
「タヌキが困っておったら助けてやる」
「こっちが困ったらタヌキにも助けてもらう」
これが日本人の世界観だ 仏教、神道
人間とタヌキと石と木に命の差がない 188考える名無しさん2018/02/19(月) 11:36:27.950
そういう押しつけが人を不幸にする
無理矢理洗脳しても、不幸な人が増えるだけ
それぞれの合理を伸ばせることが、それぞれの苦をまず減少させる
189考える名無しさん2018/02/19(月) 11:41:21.690
ニョキ星のしきたりを押し付けてくんなや
190考える名無しさん2018/02/19(月) 11:42:23.450
明治ぐらいまで、建設事故や災害を押さえるために
人を生きたまま人柱として埋めたらしいからね
それも自然と共生してきた日本の伝統
191考える名無しさん2018/02/19(月) 11:47:01.500
日本昔ばなし見ればわかるけど、
松の木が伊勢神宮に参拝したり、タヌキや狐やさまざまな動物との係わり合いが
密接だよ
神様との距離もメチャメチャ近い
まあ、人間も神様になってしまう国
あらゆるものが神様になってしまう国だからだけど
192考える名無しさん2018/02/19(月) 11:50:27.510
生存の権利なんてものはなかったからね
それでも懸命に生きているというのは神のように尊いのかもしれない
193考える名無しさん2018/02/19(月) 11:54:45.250
西岡常一さんの言葉を見れば分かるだろう
どれだけ物の命を大事にしたか
1000年生きた木が木としての寿命を終えて
それから建築物としての命をスタートさせてさらに1000年2000年持つ
人間の技と知恵で。
切られて50年以上たった木が癖が抜けて非常に使いやすく
ダイヤモンドなら掘ったら出てくるけど
そういう古い木はなかなか出てこないから大事に使うとかさ
お前らはもう日本人じゃないんだよ
日本のことを悪く捉えて
日本のことを知ろうともしない
にょき星から来た、人モドキ、妖怪という位置づけが正しい
194考える名無しさん2018/02/19(月) 11:55:53.180
タヌキが人助けをしたら、それは人為なのか自然なのか
早く答えてくれないかね?
海外の動画でも猫が人間の子供を救ったり
イルカが人間を助けてくれるって話もよくあるだろう
195考える名無しさん2018/02/19(月) 11:56:07.950
合理から離れれば離れるほど人は不幸になるだけ
真の不合理である乱数、ランダムな状況において人は最も不幸になる
196考える名無しさん2018/02/19(月) 11:58:29.880
アメリカ流合理的なんだろ それは
日本の合理的ってのは
人間も動物も木も石もすべて調和して暮らすってことだよ
人間が一方的に我慢するとか、または人間一方的に略奪するとかじゃないよ
自然に適度に人間の手が入ることで、崩壊しないで済んでる場所たくさんある
日本の場合地震や台風や雨の多さで放置してるとどんどん
壊れていくばっかりなのだから。
197考える名無しさん2018/02/19(月) 11:59:49.880
それぞれの合理がある
不合理というのは乱数、ランダムなことだからな
そのそれぞれの合理に沿った精密な仕組み、そしてそれをできる限り調停してくれる
システムが今求められているんだよ
198考える名無しさん2018/02/19(月) 12:00:41.530
木も大事にするし、他の動物も、岩も神様として厚かったり
大事にしてきたから、文化がたくさん残っているんで。
もちろん人間に対してもそうだよ
日本人の強さの理由についてよく考えるんだけど
昔の人は本当に親や近所や社会から愛されて大事に大事に育てられたんだなって
分かる。
199考える名無しさん2018/02/19(月) 12:01:47.700
それぞれの合理はあるかもしれんが
ここは日本で、日本人は日本のやり方が合ってるよ
土地、気候、体質、全部違うのに海外からのものを持ってきても
不具合が多いんだよ
200考える名無しさん2018/02/19(月) 12:02:40.280
お前ら、ぜんぜん保守でもなんでもないじゃん
アメリカ流に洗脳された革新とか、左翼だよな
合理的合理的って
設計主義というか。なんで西部スレにいるのかね
201考える名無しさん2018/02/19(月) 12:08:35.810
つい最近、
精神的支えだったハムスターを飛行機に一緒に乗せられないって理由で
便所に生きたまま流したアメリカ女の話題がニュースになってたが
ああいう感覚は日本人には受け入れがたいわけで。
202考える名無しさん2018/02/19(月) 13:18:23.010
一番人を不幸にするのは、不合理ないい加減さだ
そうしたいい加減さでの調停、あるいは整合の不備による混乱こそが人を不幸にする
203考える名無しさん2018/02/19(月) 13:49:43.100
設計主義批判→適当にやればいいじゃない→世の中乱れまくる
これもポストモダンと同じ失敗
204考える名無しさん2018/02/19(月) 13:59:10.150
>>201
日本でも犬とか買って何年かして大きくなったら可愛くないし飼えなくなったって、殺処分につれてく人いるよ 205考える名無しさん2018/02/19(月) 14:10:07.480
>>203
誰がどこで適当にやればいいと書いてるんだ?
自然の摂理に沿うってことを言ってるだろ
>>204
殺処分に持っていくクズもいるが
便所に生きたまま流すっていないだろ
アメリカ人らしい 206考える名無しさん2018/02/19(月) 14:12:16.050
>>1を見ろ
自然の摂理に一番沿ってるのは動物だ
たとえ自然の摂理から離れるとしても、知的存在としての人間には、
前に進むべき矜持がある 207考える名無しさん2018/02/19(月) 14:12:45.990
アメリカ映画で何というのか知らんけど
トイレにワニを流したらモンスター化してどうのっていう映画や
死んだ金魚をトイレに流したりとかは当たり前らしいね
お墓作って手を合わす日本とは違う
208考える名無しさん2018/02/19(月) 14:14:01.190
>>206
本当に知的だったら、自然から離れない
離れてはいけないって理解できそうなもんだが。 209考える名無しさん2018/02/19(月) 14:15:09.910
自然の摂理とは何か?
自然の摂理とは、乱数のことだ
結局、最終的には自然の根本は乱数・不合理だ
このことを最新の物理学は明らかにしている
つまり、自然の摂理とは、人に不幸をもたらすものってことだ
これが知的存在としての人間がこの世界・自然・宇宙に対して持つ矛盾点ということになる
210考える名無しさん2018/02/19(月) 14:18:04.390
>>208
知的存在は、この世界・自然に対して根本的に矛盾する存在なんだよ
なぜなら、この世界・自然の根本は乱数であり、それこそ知的存在が全く受け入れることのできない、理解すること
認識することすらできないものだから
そのあまりにも大きな絶望を目の前にして、作られたのが宗教・神ということになる 211考える名無しさん2018/02/19(月) 14:18:04.950
人間は宇宙で暮らせないし、
何千年も昼おきて夜寝るという生活だから
それが崩れるだけで体調不良になり
クーラーにあたって具合が悪くなり
自然無視して存在できない
それぐらい分かるだろ
212考える名無しさん2018/02/19(月) 14:21:03.050
西岡常一さんの言葉から借りると
2000年生きたヒノキの木、それを切って
素晴らしい建築物に日本人が仕立てたらさらに2000年持つわけ
もし木を切らなかったらせいぜい3000年ぐらいで枯れちゃう
人間の知性や技術がは自然とは矛盾しない
うまくやればな
お前らではだめー
213考える名無しさん2018/02/19(月) 14:22:13.870
だから、人間は半分動物で、半分知的存在だ
動物の部分は、自然により適合しているだろう
しかし、その動物の部分が、知的存在としての人間から見れば、人に不幸をもたらしている
ここに、根本的な矛盾がある
知的存在はこの自然界の中に存在してはいけないものだ
それ自体で苦をもたらす
しかし、それでも前に進むしかないんだ
214考える名無しさん2018/02/19(月) 14:24:37.970
>>212
矛盾するんだよ
知的存在は、この世界・自然において根本的に矛盾する
知性は乱数を受け入れることは絶対できないからね
それは知性の死を意味する
このことを仏教では一切皆苦といっているわけだよ 215考える名無しさん2018/02/19(月) 14:25:24.350
216考える名無しさん2018/02/19(月) 14:26:35.770
動物だって、自分で火をつける鳥とか
カラスだって賢いしな
賢い猫は言葉が通じてるような気もするし
植物だって物は言わないけど、もしかしたら何か考えてるかもしれんしね
217考える名無しさん2018/02/19(月) 14:26:41.820
218考える名無しさん2018/02/19(月) 14:27:40.570
動物の方が人間より苦は少ないよ
道路で引かれてもしばらく放置されちゃうような存在だけど
219考える名無しさん2018/02/19(月) 14:30:38.510
苦が少ないかどうかは分からんね
長い間一緒に暮らしていたオウムが飼い主と別れたら
ご飯まったく食べなくなったりっていう動画もあるしな
恐怖やショックで死んでしまう動物も多い
喜怒哀楽がもしかしたら人間より激しいかもしれんよ?分からんけどね。
220考える名無しさん2018/02/19(月) 14:32:15.000
知性が高い動物は苦も多少はあるかもね
とにかく、知性を持つこと自体がこの自然に対して矛盾するわけで
知性を持てば、それは即ち苦を持つことになる
221考える名無しさん2018/02/19(月) 14:35:45.680
お前らは変な本いっぱい読んで
余計に苦しんでるって感じはするよね
222考える名無しさん2018/02/19(月) 14:36:40.800
知性が高くなるほど苦は大きくなる
223考える名無しさん2018/02/19(月) 14:38:30.210
たとえば
台風が多く来る年はカラスが巣の位置を低く造るんだけど
カマキリなんかもそうなんだけど
彼らがどうやってそれを察知してるのか
人間の知性や科学ではまだ分からんわけよ
動物にもドン臭いのがいて、
巣を高く作っちゃって死んじゃったりもするんだよ
224考える名無しさん2018/02/19(月) 14:41:51.510
台風が多く発生しても、日本に上陸してくるかどうかは分からんのよ
高気圧の位置とかでどうなるか分からない
湿度と気温が高ければ台風が多く発生しそうだなぐらいは
人間でもなんとなく想像はつくけど
カマキリやカラスがどうやって台風の到来の多い少ないを予知しているのか
知性っていうけど、それも定義が曖昧かもとは思わん?
225考える名無しさん2018/02/19(月) 14:45:06.660
最終的にはみんな死ぬでしょう
それは、この世界・自然の本質が乱数だからだよ
いくら科学技術が進歩しても必ず生命はどこかで終わる
それは、自然の摂理・本質が乱数であり、それが秩序だった存在を許さないから
226考える名無しさん2018/02/19(月) 14:49:05.620
神道の世界では
永遠の命がもともとあって、
誕生と死がそこに書き込まれてるだけっていう考え方だぞ
227考える名無しさん2018/02/19(月) 14:55:05.320
それは事実じゃないからな
生命どころか、秩序だって永遠に存在するものはない
228考える名無しさん2018/02/19(月) 15:03:12.250
そゆ流派というか霊能者がいても(伊勢神宮もそうだし)
日本は あまねく包含する。信者がいても構わないが、それが支配に回ることは厳しく制限される(というタテマエな)w
229考える名無しさん2018/02/19(月) 15:04:23.480
嘘か本当かどうか分からないっていうのが正しい答えじゃないのかね
自分は信じてるけどね
どういう物語を信じるかで
人生の生き方も変わってくるからさ
永遠の命なんか存在しない、知性を持つことは苦しみ
そういう物語で生きるよりはさ
230考える名無しさん2018/02/19(月) 15:06:35.270
神道が神の超越を認識していないんだとすると、
神智学なんかと同じだ
それはヒューマニズム系のカルトと同じで、
人に無用の苦をもたらすよ
231考える名無しさん2018/02/19(月) 15:07:46.380
カラスさんやカマキリ君が何を目安にして台風の多い少ないを予知してるのか
人間の知性では分からないので
彼らの行動をよく観察して、学べるとこは学ぶっていうのが
台風予知に使える学問に発展するかもしれんし
自然に寄り添うことは、学問にとっても重要
虫や動物には知性や感情がないから~って
思ってたらそこまで行かんよね 意識が。
232考える名無しさん2018/02/19(月) 15:08:53.250
だから、最後には負けるとわかっていても前に進むしかないと
>>1に書いてあるでしょう 233考える名無しさん2018/02/19(月) 15:10:29.800
最後に負けるってなんの話や
知らんがなw
234考える名無しさん2018/02/19(月) 15:11:30.240
だから、自然の摂理である
235考える名無しさん2018/02/19(月) 15:12:12.470
まっ、人間は合理を追求するしかないって結論は出たみたいだね
よかった
236考える名無しさん2018/02/19(月) 15:12:20.110
同じ話を繰り返すな。うっとうしい
237考える名無しさん2018/02/19(月) 15:13:16.070
自然の摂理が何に負けるんだ?
238考える名無しさん2018/02/19(月) 15:14:36.000
合理を追求するっていうのは
自分の考えでは
人間、木や岩、動物などがそれぞれがちょっと遠慮したり補ったりしながら
調和を図って生きるっていう感覚だから。
239考える名無しさん2018/02/19(月) 15:14:44.470
自然の摂理は乱数ってこと
これは、仏教から現代物理学まで、同じ結論
240考える名無しさん2018/02/19(月) 15:15:57.930
>>238
乱数とは調和できないよ
知性と乱数は、完全に矛盾する存在だからね
最終的に矛盾があり、最終的に知性は自然には勝てない
それでも前に進むしかないってこと 241考える名無しさん2018/02/19(月) 15:16:12.440
だから、自然の摂理が何に負けるっていうんだよ
242考える名無しさん2018/02/19(月) 15:17:40.350
自然の摂理が最後にはすべてに勝つよ
243考える名無しさん2018/02/19(月) 15:18:17.210
夜早く寝て、朝早く起きる
これが自然に寄り添うっていうことだ
夜中まで遊んで飯食ってたりするから体調がおかしくなり精神がおかしくなるんで。
244考える名無しさん2018/02/19(月) 15:20:48.440
俺はただひたすらに
夜早く寝て、朝早くおきましょうね
レベルのことを訴えてるだけだぞ
それなのに、乱数がどうの合理的がどうのって
変なことばっかりいいやがってニョキ星人ども。
245考える名無しさん2018/02/19(月) 15:21:41.100
それは自分の合理が損なわれていないからでしょう
乱数を目の前にすれば、そのような穏やかさはすべて吹っ飛ぶ
乱数こそが人を不幸に陥れる
246考える名無しさん2018/02/19(月) 15:24:46.670
まあ、俺は乱数とか変なことまったく考えないから
お気楽生活ですよ
247考える名無しさん2018/02/19(月) 15:25:59.480
水たまりを避けて飛び越えようというときに
失敗して落ちるかも!乱数だから!とかいちいち考えてるんだろ
大変やね!
248考える名無しさん2018/02/19(月) 15:27:26.320
自分の合理を確保できることが、人にとって一番の幸福ってことだ
そのそれぞれの合理に精密に寄り添い、互いに調停してくれるITシステム
が今必要とされているってこと
249考える名無しさん2018/02/19(月) 15:29:33.910
ITに夢見すぎ
250考える名無しさん2018/02/19(月) 15:31:11.930
ITでこの社会はずいぶん変化したからね
その影響力は絶大だよ
251考える名無しさん2018/02/19(月) 15:32:53.940
過去の何千年か、何万年か
いろんな頭の良い人があーでもない、こーでもないと
試して、失敗して時間を経過して歴史的に残って
それを使わせていただいたほうが早いですよ
ITが調停してくれたって、それが正しいのか検証するのにまた時間がかかるだろうし
252考える名無しさん2018/02/19(月) 15:34:00.940
仮想通貨とか、あんなのいきなり失敗しとるし。
次々新しいことに手を出し、失敗しで
短い人生があっという間に終わってしまうんだよ
乱数らしい人生やな
253考える名無しさん2018/02/19(月) 15:37:09.810
一番いけないはいい加減さで合理の衝突を解決すること
これが人を不幸に陥れる
ポストモダンはこれをやって社会を大きく混乱させた
脱ポストモダンにはITの力が欠かせない
254考える名無しさん2018/02/19(月) 15:38:05.100
255考える名無しさん2018/02/19(月) 15:38:25.570
西部は東大も朝ナマもやになっちゃったからITなんでやぇーーー
256考える名無しさん2018/02/19(月) 15:39:50.700
最終的には遺伝子技術の進歩に期待するしかないけどね
ITでできる調停には限界はあるだろう
257考える名無しさん2018/02/19(月) 15:49:43.080
グーグルとかアップルの広告料で食ってるわけであるが 西部ではない
258考える名無しさん2018/02/19(月) 15:52:43.040
やたらに合理的とか乱数がー!とか叫んでる人間が
ITとか不確実な、いつどのようになるのか分からんものに
頼るのはなんでかね?
やっぱり本人が合理的でなく、乱数人間なんだろうな
普通ならさ
確実なところを取っていこうっていう
それが保守だと思うんだけどそう思うじゃん
まだ形も現してないはっきりしないものに人生をかけるんじゃなくて
今ある確かなもの、過去のご先祖が長い間に安全性を確認してきたもの
259考える名無しさん2018/02/19(月) 15:54:28.860
新しいものに手を出すのはバカって西部も言ってたよ
そんなことはちょっと前まで当たり前だったって
260考える名無しさん2018/02/19(月) 15:58:57.480
でも西部さんも死んでしまった
まあ、不合理とは乱数であり、それが人を不幸に陥れるというのだけは確か
261考える名無しさん2018/02/19(月) 16:00:51.200
西部先生はなくなったけど、
長生きな方だし、全力で生きた
誰かに媚たり、妥協したり、器用に生きるってことしなかった
結果はどうであれ、自分の信念どおりに生きた
ITなんか頼るやつは自分がないんだね
262考える名無しさん2018/02/19(月) 16:00:58.560
死ぬというのは、誰にもわからない未知の体験だよ
そこに飛び込むのは新しいことを恐れる人では無理
263考える名無しさん2018/02/19(月) 16:04:36.170
お前さんが実験台になってもらって
その結果を見てから新しいものに手を出す
保守ってそういうもんだろ
いきなり全力で新しいことに突っ込まない
10年か20年様子見る
または、ほんのちょっとだけ試してみる
だいたい結果見なくてもわかるけどもなw
264考える名無しさん2018/02/19(月) 16:04:38.230
米国とソ連のAIフレームをありがたがってるジャップども
265考える名無しさん2018/02/19(月) 16:07:11.290
まっ、ITやAIは社会をどんどん変えていく
ITやAIの得意とする精度と精密さを利用して、合理と合理の衝突を調停するシステムが
資本主義システムに沿って徐々に開発されていくはず
なぜなら、それは社会に要請されているものだから
266考える名無しさん2018/02/19(月) 16:08:33.800
西部さんは、未知の体験に自ら乗り込む勇気があった
保守とは臆病者の別称ではない
267考える名無しさん2018/02/19(月) 16:09:18.540
だいたい
新薬が発売されて、それで犠牲者が大量に出て
その薬はやめますってなるか、または量を変えたり、禁忌の条項が増えたりするだろ
新しいことに突っ込んで、何か成功する可能性もあるけど
死ぬ可能性も高い
そういう無茶やるのはバクチ的で、やっぱり生まれつき乱数人間なんだろう
自分は新薬に飛びつかないで、既存の薬を使う
または誰かに実験台になってもらって有効性が確認できたら使う
268考える名無しさん2018/02/19(月) 16:10:13.940
しかし、率先して死を選ぶ人もいる
そしてそれこそが保守なのかもしれない
269考える名無しさん2018/02/19(月) 16:11:12.780
ITなんかに頼らなくても
日本昔ばなし見て、こうやったらこうなるよっていう教えで
気をつけようと思ったり、
欲を出さずに
質素に普通に生きていればよほど変なことにならんからね
ITに何かを解決してもらおうという人間は
欲深いんだろう
270考える名無しさん2018/02/19(月) 16:12:20.830
日本昔話は、人を生き埋めにして神の怒りを収めようとした人柱の世界でもある
271考える名無しさん2018/02/19(月) 16:13:13.010
それなんて日本昔ばなし?そんなのが大量にあるのか?
272考える名無しさん2018/02/19(月) 16:14:01.550
ITはいずれにしろ、社会を変えていく
誰が何かを主導しているわけではない
そして結果的にそれが社会の要請に応えるものになる
273考える名無しさん2018/02/19(月) 16:14:28.800
274考える名無しさん2018/02/19(月) 16:15:42.740
なんてタイトル?
275考える名無しさん2018/02/19(月) 16:16:12.630
番組表みたら?
昨日だよ
276考える名無しさん2018/02/19(月) 16:19:43.450
自分も結構日本昔ばなし見てるほうだけど
人柱の話ってちょとぱっとは思い浮かばないから多くはないぞ
神様が人間を助けてくれたとか
祟りを起こしたっていう話はたくさんある
277考える名無しさん2018/02/19(月) 16:20:35.300
合理と合理の衝突を精密に調停するにはITの力が不可欠
ここをいい加減さで解決しようとしたポストモダンや設計主義批判は社会を大きく混乱させた
278考える名無しさん2018/02/19(月) 16:21:13.910
279考える名無しさん2018/02/19(月) 16:22:08.980
>>277
新しいものに飛びついたら失敗する確立のほうが高いから合理的ではないぞ 280考える名無しさん2018/02/19(月) 16:24:32.530
すでにITは新しいとはいえない
もう普及して数十年は経ってる
281考える名無しさん2018/02/19(月) 16:26:52.940
282考える名無しさん2018/02/19(月) 16:27:05.530
生き埋めの人柱よりもITを選ぶ
283考える名無しさん2018/02/19(月) 16:27:44.010
まっ、昨日やってたからな
インパクトはある
284考える名無しさん2018/02/19(月) 16:29:22.860
生贄のカテゴリーのほうはほとんど
妖怪とか魔物に生贄を要求されてるパターンだな
人柱の話は、有名なキジも鳴かずばぐらいだなあ
これも娘のために小豆を蔵から盗んだという成り行きがあった
285考える名無しさん2018/02/19(月) 16:30:45.960
つーか、そんな子供だましどうでもいい
それで解決するなら、とっくに解決してる
286考える名無しさん2018/02/19(月) 16:32:01.990
287考える名無しさん2018/02/19(月) 16:33:18.830
昨日の奴は美少女を生き埋めの人柱にして、お殿様か
なんかが謝った話だったぞ
まあどうでもいいわ
288考える名無しさん2018/02/19(月) 16:37:46.490
そんな話あったかなあ
まあ、全国の日本昔ばなしを全部知ってるわけじゃないから
他にもあるのだろう
289考える名無しさん2018/02/19(月) 16:41:39.480
松江城とコノシロって奴だね
290考える名無しさん2018/02/19(月) 16:43:54.130
ありがとう。
播磨のめっかいは面白いよ
もしも犬を飼うなら、めっかいって名前にしよう!と思ってるl♪
滅怪みたいでかっこええ
291考える名無しさん2018/02/19(月) 16:47:44.900
なんで西部のスレで落合みたいな話してんのぉ??
292考える名無しさん2018/02/19(月) 16:51:06.790
日本昔ばなしには面白い話がいっぱいあるのに
知られてないのはもったいないねえ
知ってるのと知らないのとじゃ人生の質がかなり違くなるぞ
293考える名無しさん2018/02/19(月) 17:03:09.080
人身御供を神に提供するのはスパイラルダイナミクスでは
パープルレベルだ
あの酷いレッド(暴力の騒乱)よりもさらに下だから、まあどうにもならん
卑弥呼の時代からずっと続いてたんだな、明治ぐらいまで
ポストモダンは、そういうパープルやレッドへの退行を起こすことが指摘されていて
実際に社会の乱れはそれを彷彿とさせるものだった
294考える名無しさん2018/02/19(月) 17:34:19.380
ちゃんと見てるのか?
播磨のめっかいは
鎮守さまのフリをして生贄を要求していた妖怪ヒヒと戦う話だぞ
295考える名無しさん2018/02/19(月) 17:37:45.350
まさか、クリスマスとかハロウィーンを祝ってたりしないだろうな?
悪魔教の祭典だぞ
神様への生贄じゃなくて、悪魔への生贄
悪魔の祭り
サンタ / サタンクロースの正体
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&t=7s
ハロウィーンの起源 // ドルイド教の残酷な生贄儀式
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296考える名無しさん2018/02/19(月) 17:40:23.170
昔なんて酷いでいいんだよ
その酷い中にたまによいものがあるだけで
不良がたまによいことをすると目立つみたいな
変に取り繕うと退行を引き起こして、その酷い何かを
呼び覚ましちゃうだけ
297考える名無しさん2018/02/19(月) 17:43:52.560
日本にも野蛮さはあったけど、
白人どもの野蛮性、残虐性ときたらとんでもないぞ
今もほとんど進歩してないし
298考える名無しさん2018/02/19(月) 17:45:26.590
それぞれの合理をITで追求していくしかないな
299考える名無しさん2018/02/19(月) 17:45:52.190
300考える名無しさん2018/02/19(月) 17:46:48.820
ITで解決、ITで解決って言ってるうちに
間に合わなくて死んじゃうと思うよ
本人の希望がそれならしょうがないが。
301考える名無しさん2018/02/19(月) 17:49:46.290
田中英道「西部邁氏の死と近代保守の死」日本国史学会 第53回 連続講演会 代表挨拶(2018.02.10)
ダウンロード&関連動画>>
302考える名無しさん2018/02/19(月) 17:51:25.930
303考える名無しさん2018/02/19(月) 18:06:39.390
イエスキリストを神様の生贄にするという
白人国家やその植民地になった国々で多くの人がそれを信じてるんだから
それはおそろしいやね
パープルレインだっけ?
304考える名無しさん2018/02/19(月) 18:09:34.560
ユダヤキリスト系は人身御供には厳しいはず
あの地域には人身御供させてた宗教があってそれを激しく批判・対立してたはず
305考える名無しさん2018/02/19(月) 18:10:47.600
まあどうでもいいわ
本筋から外れまくり
306考える名無しさん2018/02/19(月) 18:13:39.780
要するに乱数こそ人を不幸に陥れる
乱数を招くいい加減さこそ、まず排除すべき第一のもの
それが今まで不可能であった部分でも、ITによって新たな可能性が見えてきた
これが本筋
307考える名無しさん2018/02/19(月) 18:22:41.720
キリスト教を布教するために
もともとあった、ドルイト教の習慣は否定せず」をそのままにした
308考える名無しさん2018/02/19(月) 18:24:17.850
ユダヤ教からキリスト教が生まれ、キリスト教からイスラム教が生まれた
キリスト教が言う旧約聖書
ユダヤ人の信じる唯一の聖書には残虐な行為がたくさん出てくる
聖書(旧約聖書)
モーセは戦いを終えて帰還した軍の指揮官達、
千人隊長、百人隊長に向かって怒り
彼らにこう言った
女たちを皆、生かしておいたのか
直ちに、子供たちのうち、男の子は皆、殺せ。
男と寝て男を知っている女も皆、殺せ
女のうち、まだ男と寝ず、男を知らない娘は、
あなたたちのために生かしておくがよい
309考える名無しさん2018/02/19(月) 18:25:00.400
赤いぶどう酒=キリストの血
聖体拝領 小さなパン =イエスの肉
ユダヤ教で一番禁じているのは生き血を口にすること
ユダヤ教では人間の肉は絶対食べてはいけない
わが血なり、わが肉なりというキリスト教の習慣は
ヨーロッパの食人習慣から来ている
キリスト教はヨーロッパの多神教文化を取り込んだ一神教に近いハイブリットで、
イスラム教はユダヤ教と一緒の純然たる一神教
イスラム教はユダヤ教の精神に帰ろうということでできたもの
イスラム教とユダヤ教は殺しあっているが、じつはほとんど一緒
コーランは、旧約聖書を彼らの言葉で書いただけのもの
違うのはキリスト教がイスラムともユダヤとも違う
310考える名無しさん2018/02/19(月) 18:27:34.690
古代宗教だと人身御供は付きものみたいだな
そういう陰の部分は見落としがち
311考える名無しさん2018/02/19(月) 18:32:09.490
ユダヤ人はなぜか異様に頭いいんだよ
最初にまともな宗教を作ったのは彼ら、この近代社会・資本主義を作ったのも彼ら
312考える名無しさん2018/02/19(月) 18:33:24.050
伊勢神宮の宮司をやっていた人が書いた本を読んだことがあるが
中国から、生贄の神事なんかが入ってきたけど
日本はそのままそれをやらなくて、
鶏とか神事で殺さなかったって書いてたぞ
日本にはいろんな神様、いろんな祭りがあるから
それぞれなのかもしれんけどね
キリスト教の残虐さに比べたらぜんぜん大したことない
313考える名無しさん2018/02/19(月) 18:34:17.650
395 :名無しさん@1周年2017/07/03(月) 18:33:44.02 ID:pghQVLeI0
>>355
デイブ・スペクターはエキサイトすると相手のことを「ゴイ」と呼び始めるそうだ
ゴイ=ゴイム=家畜=非ユダヤ人
325 :名無しさん@1周年2017/07/03(月) 18:22:53.06 ID:5XYuCFgU0
最近知ったんだが、ユダヤ教にとって復讐は「正義」「推奨される行為」らしい
つまりやられたらやり返す、1000倍にして
しかも国家が組織的に
とてもおぞましい宗教だ
日本は関わらない方が良い
キリスト教も「終末期は、神の軍団が悪を滅ぼす」など武力行使が書かれている
キリスト、ユダヤ、イスラム、全部ともに危ない
関わるな 314考える名無しさん2018/02/19(月) 18:36:23.760
もともと世界で最初に農耕を始めたのは今のイスラエルあたりの地域じゃないかと言われてる
農耕を行うことで、狩猟にはない新たな道徳観が養われるってことはある
315考える名無しさん2018/02/19(月) 18:36:24.970
36 :名無しさん@1周年:2017/04/03(月) 04:29:17.73 ID:H38iWgF40
>ユダヤ人は超優秀だが
ユダヤ人が優秀ってのは、作られた幻想でしかない。
2chでは、すでに何度か指摘されてるが、
過去のノーベル賞受賞者数がその典型である。
たとえば、まず文系のノーベル経済学賞と文学賞・平和賞に限ってみても、
この3つだけでユダヤ人は合計50名(!)近い受賞者がいるが
恣意的受賞(工作によって受賞できるという意味で)
であったと言われてもしょうがないところがある。
経済学賞など、現在の混沌とした世界経済を見ても分かるように、
何の役にも立っていない。
この最近の世界経済の見通しなど、
ノーベル賞経済学者より2chの経済通の方がキチンと当たっているほどである。
文学賞や平和賞などの恣意的受賞は、言わずもがなである。
では理系のノーベル賞はどうかと言えば、確かに受賞者の名前だけは、
非の打ち所の無いユダヤ人もいるが、
しかし、人類史上最高の天才といわれるアインシュタインの受賞にしても、
その受賞理由は世紀の理論「相対性理論」の発見によってでなく、
「光電効果」の発見というどうってことのない理由からなのである。
歴代の理系の受賞理由をみても
「それなら別の発見で受賞出来た者も大勢いるだろう」
という程度のものに過ぎない。
(もちろん、「程度」ということであり、
個々の発見は人類の文明の向上に貴重なものであることには変わりないが)。
まあ、あれやこれや、考えるに、ノーベル賞の受賞は、
恣意的受賞も可であると言え、
それはおそらくユダヤ系資金が動いてることも排除はできないだろう。
(それをコリアンが真似しようとしてるのだろうが、まあ資金力が違うよなw)
日本人も、余り、「ユダヤ人はアタマがいい」
という神話に踊らされない方がイイかもしれないな。
316考える名無しさん2018/02/19(月) 18:37:49.750
しかし、ユダヤ人は、カネ儲けだけは如才ない。
シェークスピアが「ヴェニスの商人」のシャイロックで表現したように、
その不気味な商才で、まさに世界を牛耳ろうとしている。
609 :名無しさん@1周年:2017/02/16(木) 13:03:26.62 ID:lmMiMHNW0
実をいうとユダヤ人が人気ある国なんてイスラエル以外に無いよ。
みんな嫌っている、日本はまだ良い方だよ
ヨーロッパなんてひどい
307 :名無しさん@1周年2017/04/20(木) 04:25:43.92 ID:i5rHPVMc0
カトリックもイスラムも名前が違うだけでユダヤ
341 :名無しさん@1周年2017/04/20(木) 04:41:14.76 ID:VR6+6iA6O
日本のニュース番組に出てる白人は
ほとんどユダヤ系に基づくジャパンハンドラーの方針にれいぞくしてる
317考える名無しさん2018/02/19(月) 18:38:18.230
68 :名無しさん@1周年:2017/03/01(水) 21:05:58.39 ID:mgQcfy4o0
>>60
映画を発明させ普及させたエジソンやリュミエール兄弟はユダヤ人では無いよ
ユダヤ人はハリウッドを作ったというだけ。
インターネットの源流であるARPANETもユダヤ人の発明ではない
251 :名無しさん@1周年:2017/03/02(木) 15:27:41.90 ID:AlkOpbTg0
被害者面プロパガンダ映画、ドキュメンタリー、出版物
毎年作られてるってことは、ユダヤがどれだけ権力財力持ってるかわかるよ
純血主義で息子や娘も非ユダヤ人とは結婚させない
もししても相手をユダヤ教に改宗させる
やることなすこと排他的な選民思想の塊で
こいつらこそ世界一差別主義の民族だよ
39 :名無しさん@1周年:2017/03/01(水) 20:43:21.86 ID:NvhleaVr0
>>4
世界のあらゆる賞(ノーベル賞やグラミー賞、アカデミー賞等)に
ユダヤ人が入っていないと
クレームをつけるので、毎年、誰かが、入賞するようになっています 318考える名無しさん2018/02/19(月) 18:40:01.190
このスレざっと読み返してみると
乱数野郎のことはみんな放置してるんだな
すまんかったな
まともに相手してしまった
319考える名無しさん2018/02/19(月) 18:42:16.500
このスレ自体、乱数・合理スレ
>>1を見ればわかる 320DJ学術 2018/02/19(月) 19:10:10.560
ユダヤン
321考える名無しさん2018/02/19(月) 20:03:00.750
同じ話を繰り返すな。うっとうしい
322考える名無しさん2018/02/19(月) 21:49:27.040
感情の原因はそれを感じる者自身の先入観・価値観・自己ルール
「言葉 風紀 世相の乱れ」はそう感じる人の心の乱れの自己投影
解釈(含む誤解)の原因は情報発信者ではなく受信者
問題解決力の低い者ほど自己防衛の為に礼儀作法やマナーを要求
憤怒は一時の狂気、無知無能の自己証明。中途半端な知識主ほど激昂
「真実は一つ」は錯誤。執着する者ほど矛盾を体験(争い煩悩)
「己の知見こそ全で真」も傲慢者に多い錯覚。独善の典型
自由を与えれば自由を受け取る。不自由も同
論理的思考力の低い者ほどデマ宗教フェイク迷信に感化傾倒陶酔洗脳
史上最も売れているトンデモ本は聖書。神は人間の創造物
全ては必然。偶然 奇跡 理不尽 不条理は思考停止 視野狭窄の産物
人生 存在に元々 意味 価値 理由 目的 義務 使命はない
宗教民族領土貧困は争いの原因ではなく「理由口実動機言訳切欠」
社会問題の根本原因は低水準教育。必要なのは適切十分な高度教育
体罰は指導力・問題解決力の乏しい教育素人の偽善甘え怠慢責任転嫁
死刑は民度の低い排他的集団リンチ殺人。「死ねば償える」は偽善
核武装論は人間不信と劣等感に苛まれた臆病な外交素人の精神安定剤
投票率低下は社会成熟の徴候。奇人変人の当選は議員数過多の証左
感情自己責任論 ~学校では教えない合理主義哲学~ m9`・ω・)
323考える名無しさん2018/02/19(月) 22:05:03.610
合理なのは当たり前
大事なのはそれぞれに対応するきめ細かい合理であること
荒っぽい単一の合理であるならば、それはほとんど人にとっては自分に適合せず、苦をもたらすだけ
324考える名無しさん2018/02/19(月) 22:36:56.970
韓流ドラマをたまに見たりすると、いい加減だ
このいい加減さで問題解決をはかろうとする感じは日本の昭和のよう
さらに酷いかもしれない
これは韓国は問題山積みになるな、もうなってるのかもしれないが
中国はどうかな
325考える名無しさん2018/02/20(火) 00:05:36.150
SPD(社会民主党)が再びメルケルと組んでドイツの大連立政権が成立するか
どうかもうすぐ決まることになるが、日本ではほとんど誰も話題にしない。
SPDはぐだぐだだが、社会民主主義を掲げてきた政党は、どこの国でも
そんなもので別に目新しいことでもない、といった程度の関心なのかもしれない。
だが、今回、大連立が成立しなかった場合、SPDがどうなったところで、
現実にカウントダウンが始まるのは、メルケルの首相の地位の方である。
次にリーダーに据えられるような人間が出てきておらず、欧州にドイツ以外に
リーダーシップをとることのできる国は現在、存在しないのだから、EUの
方向性はますます不鮮明になるだろう。
326考える名無しさん2018/02/20(火) 00:21:08.040
フランスの歴史関係では、ようやく反ユダヤ人種主義とユダヤ教徒の迫害や弾圧
を明確に一応区別するようになってきている。ただし、あまりきれいに分けられて
しまうと都合がよくないので、なんとかその2つを橋渡ししてうまくつなげたい
という願望もはっきりしている。フランス南西部からスペインのカタルーニャ地方
にかけてのユダヤ教徒関連の歴史資料は大量に存在するみたいだから、もっと
歴史資料へのアクセスが国際的にオープンで容易になったとしたなら、その方面
の研究が大きく新たな展開を見せる可能性は十分にあるだろうと思う。ただし、
そのような研究環境の変化が、世界的な政治情勢の変化なしに生じるとは考え
にくい。
327考える名無しさん2018/02/20(火) 00:23:43.690
誤:明確に一応区別
正:一応明確に区別
328考える名無しさん2018/02/20(火) 13:42:51.900
反ユダヤ人種主義って何よ、全然わからないぞ。
反ユダヤ人種という主義があるん?
というかユダヤ人種という意味ではパレスチナの民こそ人種的に昔のユダヤ人に近い。
今のイスラエルは、諸国放浪で思想も人種も混交して正体不明じゃないの?それだけ鍛えられてるけど。
329考える名無しさん2018/02/20(火) 13:56:21.570
一応ヒトラーあたりの反ユダヤ主義は、反コスモポリタニズム、反グローバリズムと考えていいかと
反共産主義というのは実は違う、コスモポリタニズムを取り除けばヒトラーは共産主義・社会主義と変わらないし
だから国家社会主義と言われたわけだけど
それ以前の中世だと、もっと宗教的なキリスト教とユダヤ教の確執みたいな感じになるかな
330考える名無しさん2018/02/20(火) 14:13:48.580
331考える名無しさん2018/02/20(火) 14:40:43.810
単純化された構図によって「差別」や「迫害」を論じることで、時代も制度も
勢力関係も無視したごたまぜの議論が生じる。血筋によって差別されることが
「人種主義」とされるなら、平安時代の日本にも人種主義が存在したことになる。
身分制度のある社会では、身分の違いによって上下関係が規定され、人々の
分け隔てが行われることは、社会秩序として管理されていた。そのような
差別は、制度的に平等が保証されるものとされる政治状況における差別とは
当然、意味合いが違う。
332考える名無しさん2018/02/20(火) 14:46:51.970
親子だって秩序があるだろ。
それを差別という方がバカ。
333考える名無しさん2018/02/20(火) 15:01:27.580
歴史が書かれるとき、それはまずなによりも、デフォルトで「自伝のように」
書かれる。自伝を書き残す動機は何かと言えば、後でいろいろと他人の解釈
で勝手なことを言われないように、自分の側の筋書きを「正しい事実関係」
として記録に残しておくことだ。書き残そうとする「事実関係」が他人に
とって不都合であったり、異論のあるものであれば、批判が生じるので、
穏便な関係を保とうとする関係各位には配慮する必要もある。
334考える名無しさん2018/02/20(火) 15:05:42.840
335考える名無しさん2018/02/20(火) 15:06:13.530
一寸の虫にだって歴史はある。固有名詞をつけて、卵として産み付けられたとき
から、幼虫時代の日々の活動、成虫になってからの出来事を事細かに記録して、
亡くなるその日までの歴史書を書くことだってできる。だが、そんなものには
誰も関心を抱かないだろう。そんな一匹の無視の一生は、自分には何の影響も
もたらさないからだ。
336考える名無しさん2018/02/20(火) 15:07:06.080
一匹の無視× 一匹の虫○
337考える名無しさん2018/02/20(火) 16:49:49.960
でかいいぬがでてくる前触れか!?
338考える名無しさん2018/02/20(火) 17:24:30.970
愚かな仲間を増やして楽しいか?
339考える名無しさん2018/02/20(火) 18:09:19.720
学生のためにかっぱらいしてきたり
三島由紀夫に心酔しているふりとかか!?
340考える名無しさん2018/02/20(火) 18:23:07.440
世界征服を企むパワー型池沼を警戒しておるのじゃ!!
341考える名無しさん2018/02/20(火) 18:35:24.690
視線を上向きにしよう。今は少し斜め下だから。
342考える名無しさん2018/02/20(火) 19:15:39.840
愚かな仲間 のオレがAKBのナントカだ発言
343考える名無しさん2018/02/20(火) 19:29:48.230
ムショクとアラシしかいない板で正論をいいつづけたい
344考える名無しさん2018/02/20(火) 20:39:01.730
マシリト伝説疲れと紙の漫画売れない伝説
345考える名無しさん2018/02/20(火) 23:44:24.120
時事問題が専門ではないとはいえ、分析能力の片鱗さえ感じさせない。
本当に分析能力が完全に欠落しているのか、それとも、もともと、
マウスピースとしての役割しか与えられていなくて、その役割に
専念する限りで地位が確保されているのか。なんだが知らんが、
それで学問の重要性なんて世の中にアピールできるわけがないだろう。
346考える名無しさん2018/02/21(水) 00:09:09.420
スレチ
347考える名無しさん2018/02/21(水) 08:54:30.370
結局、西部さんが言ってたことは、合理への静かな収束ってことだよ
中庸では足りない
それではいい加減すぎて、混乱を引き起こし、苦を高める
合理への精密・緻密で静かな収束こそ、西部さんが求めていたもの
そうとしかいえない
西部さんは、その根本の思想と表面の考えに矛盾を抱え
それは最後まで解消されなかった
348考える名無しさん2018/02/21(水) 11:48:28.730
追悼 西部邁さん=中森明夫
https://mainichi.jp/articles/20180220/dde/018/070/028000c
東京に大雪が降った。北国生まれの西部さんのせいだな、と思った。
雪道に足を取られ、幡ケ谷の斎場へと行った。
一年に一度も締めないネクタイを締めて。棺の中の西部氏は花に囲まれ、目をつむっていた。
酒場では絶対に眠らなかった西部氏の寝顔を、初めて見た。なんて美しい男の顔だろう!
かっこよすぎるよ、最後まで、西部先生。遺言で青山恵子さんが「ダンチョネ節」を歌い、胸にしみた。
偉大な知識人だから毎夜つき合ったんじゃない、と気づいた。
ああ、私はあなたが大好きだった。
西部邁さん、さようなら。 349考える名無しさん2018/02/21(水) 15:22:28.220
>>332
だから「家族」すら否定し、解体すべきという
意見もあるらしいよ。 350考える名無しさん2018/02/21(水) 16:01:34.240
家族に合理性がある限り家族制度が放棄されることはないと思うよ
ただ、遺伝子技術の進歩などで、そこに合理性がなくなったとすれば
それでも続けるなら単なる不幸製造になってしまうけど
351考える名無しさん2018/02/21(水) 16:06:06.120
いずれにしろ、そういう変化は誰々がこうしようなんて先導して起きるものじゃない
草の根的にバラバラとそういう方向に変化していく感じになる
まあ、そういう変化を起こす原因は常に科学技術の進歩にあるわけだけど
人類の文明の歴史においては常にそうだった
352考える名無しさん2018/02/21(水) 16:08:17.210
支配する側に家族があるのは合理的だが、被支配層に家族は必要なく、
生物学的に労働力を効率的に再生産する機能を果たしさえすればいい
って考え方が強まっているんじゃないかな。
353考える名無しさん2018/02/21(水) 16:08:28.140
西部のこの死に方は流行るかもしれないな
自裁死か
354考える名無しさん2018/02/21(水) 16:10:48.660
>>352
でも役に立たない家族でもいなくなると悲しいよ。
こういう感情って何で起こるの? 355考える名無しさん2018/02/21(水) 16:12:40.450
トランプがホワイトハウスで自裁するとかありそうにない。
自殺死体として見つかったら、自殺に見せかけた暗殺か、
自殺に見せかけた暗殺に見せかけた身元隠滅だろう。
356考える名無しさん2018/02/21(水) 16:16:42.160
>>354
そういう気持ちがあるなら、家族はなくならない
まあ、それぞれの微細な合理に沿う限り、
酷いことは起こらない
酷いこととは、つまり不合理なことだからね 357考える名無しさん2018/02/21(水) 16:19:18.680
合理には必ず出発点があり、合理自体は良い悪いを決めない
家族が重要だと思う人にとっては、家族はよいものという前提で
合理は出発する
358考える名無しさん2018/02/21(水) 16:47:25.460
まあ、家族が重要だと思わない人でも、現状だと
子供のためには家族の存在は大事だとか、そういう合理性によって家族制度は支持されているわけで
そういう様々な合理性を勘案してそれぞれの人がどうすべきかを決めているのがすでに
現状の社会であるわけで、その延長線上で、いろいろな科学技術の発達による変化があるから
359考える名無しさん2018/02/21(水) 16:59:30.950
360考える名無しさん2018/02/21(水) 17:05:32.930
超克とかいいつつ退行しているだけなのが大半だから
簡単じゃないよ
361考える名無しさん2018/02/21(水) 19:16:22.350
「西部邁氏の入水自殺とエセ保守全盛時代の終焉」2018年2月18日山崎行太郎と内山卓也の政治哲学チャンネル
ダウンロード&関連動画>>
362考える名無しさん2018/02/21(水) 19:20:21.150
桜桃忌とか憂国忌みたいな西部の爺さんを偲ぶ記念日の名前考えてくれ
363考える名無しさん2018/02/21(水) 20:14:30.180
私に死者の代弁をする資格はないが、厚顔無恥に死者がいいように利用されて
いるので言わせてもらうが、マルク・ブロックが、自分が今どんなふうに利用
されているかを知ったら、墓の中で悶絶してひっくり返るだろうと私は思う。
364考える名無しさん2018/02/21(水) 21:19:36.380
自分で死を選ぶ人が中庸なんて信じてるわけがない
徹頭徹尾、自分の合理を貫く人だよ
365考える名無しさん2018/02/21(水) 21:42:19.190
合理に収束すればするほど、それは意味を失う
合理は透明だから
そこでは、位置エネルギーはゼロになる
これが近代のニヒリズムってことになる
つまり、モチベーションが失われた状態ってことだね
しかし、合理に収束すればするほど、モチベーションが失われれば失われるほど
それに応じて苦は軽減していく
何も歪みが存在しなければね
そして、合理から離れれば離れるほど、モチベーションは大きくなり、それぞれの意味は深くなるけれど
苦は大きくなる
そして人類の文明は、前者を常に選んできた
モチベーションよりも苦を軽減することを人類は選んできた
そして、それは正しいんだと思う
数千年にわたり、人類は常にそちらを選んできたわけだから
366考える名無しさん2018/02/22(木) 06:08:29.890
367考える名無しさん2018/02/22(木) 09:57:45.660
>>356
質問に対する合理的な応えができてこそ合理ではないかな 368考える名無しさん2018/02/22(木) 10:10:37.560
>366
そうかも知れないけど西部は遠くの人を辿ってばかりで西部自身が行方不明だった。なきがらを縛っても悲しい
369考える名無しさん2018/02/22(木) 10:18:38.090
子供が親に従うっていうのは、そこに合理的な理由があるから
合理的な理由がなければ、そういうあり方は選択されない
370考える名無しさん2018/02/22(木) 10:59:15.720
>>369
それは合理性の合理的な理由でしかなくて
「役に立たない家族でもいなくなると悲しい感情って何で起こるのか」
の合理的な理由に応えではないけどね 371考える名無しさん2018/02/22(木) 11:42:26.280
その感情が合理の出発点になるだけだよ
合理自体は、価値判断をしないから
家族というものが、自分の役に立たないとしても、大事だと思えるなら、そこが合理の出発点になる
その価値を基準として合理が構築されていくってことだね
このように合理の出発点は無数にあるので、従って合理は無数に存在すると言うことになる
372考える名無しさん2018/02/22(木) 11:48:42.630
だから、ここでダメだと言っているのは
このように無数にある合理の衝突を解決するために、適当さ、いい加減さに頼ること
これがポストモダンの解決策であったわけだけど、これは社会に混乱をもたらしただけだった
まあ、IT以前の社会ではそれしか方法がなかったのかもしれないが、ITの普及後には
できる限り精密にそれぞれの合理を調整できる仕組みを模索できる状況になりつつあるってことだね
373考える名無しさん2018/02/22(木) 12:58:36.100
客観的には合理性に幅を持たせた辻褄をITの普及で整合しようとしている体に見える
けど合理と模索の矛盾を整合性で決着をつけるのは結局ITじゃなくて自分自身の価値観だってこと
374考える名無しさん2018/02/22(木) 13:07:10.010
IT以外の方法はすでに出尽くしてる
自分自身の価値観ってところが、心頭滅却すれば火もまた涼しみたないポストモダン
になったわけで
まあITでできる部分も限られるだろうけど
その後は遺伝子技術に期待するしかないかな
375考える名無しさん2018/02/22(木) 14:05:07.850
価値観っていうものも、ある意味命がけで持つものだからね
火を涼しいなんて価値観を持つと死んでしまうから
その命がけで持つ価値観に基づいて構築される合理には一定の確かさがあるってこと
家族が大事という価値観も、それは自分の命と天秤に図って持つものだから
あっちの都合やこっちの都合でほいほいと人間は価値観を変えたり、新しい価値観を
持ったりすることはできないんだよ
そこもポストモダンが間違えたところ
376考える名無しさん2018/02/22(木) 14:16:52.320
ITや遺伝子技術の可能性に期待する気持ちは合理的というより、適当さいい加減さというポストモダンなんだろうな
377考える名無しさん2018/02/22(木) 14:17:32.850
まっ、哲学系の人々の条件設定は非常に甘くてザル
実学で生計を立てている人にとっては間違えると大損害になるところでも
何の責任もとられなくてもいいからね、哲学者は
378考える名無しさん2018/02/22(木) 14:19:05.790
>>376
遺伝子を知性のループに組み入れることができれば、多くの問題が解決するよ
この部分が知性のループに従わないことが、今の世界の問題の大半を占めてるから 379考える名無しさん2018/02/22(木) 14:26:20.890
フレーム嫌悪西部とiPs細胞、スタップマンセーって
どう思想両立してんのぉ??
380考える名無しさん2018/02/22(木) 14:26:23.060
>>376.
組み入れることが技術的に可能になったとして、問題解決の手段に選ぶ人間は稀だな
物好きが人柱になってるのを見物するほうが面白そう 381考える名無しさん2018/02/22(木) 15:38:42.270
ITにしても遺伝子技術にしても、まず知性のループを回すためのフレームワーク作りってことだね
ITはその精度を高め、遺伝子技術はその範囲を広げる
具体的に、そこでどのような論理が展開されるかは残念ながらわからない
しかし、今の人工知能なんかにしても、人間にはそれが具体的にどのような演算をしているかは
もうわからない
人間は、その入口の条件を設定するだけ
後は人工知能の知性のループが回るのを待つしかない
それと同じってことになるね
382考える名無しさん2018/02/22(木) 15:51:22.080
合理を待つだけで従ってくれるんであれば、たしかに何の問題もないな
383考える名無しさん2018/02/22(木) 15:53:35.380
従わせるじゃなくて、それぞれの合理に合わせるんだよ
それを調整するためのフレームワーク作りってこと
384考える名無しさん2018/02/22(木) 15:54:56.500
人類はポストヒューマンに向かうと思っているけど、
それを受け入れられない人との価値観のすり合わせが大変そうだ
これは哲学者とか宗教家の仕事だろう
385考える名無しさん2018/02/22(木) 15:55:00.560
だいたい、合理を持たないのはキチガイだけだから
それ以外のすべての人は合理を持って、それに沿って考え、生活してる
386考える名無しさん2018/02/22(木) 15:55:25.200
生成文法もルールを探し求めている間に
ブラックボックスが事例基盤から
答えを出してしまう
なので研究者は生成理論はあくまでモデルだよ
人の頭の中にルールがあるわけじゃないよ
って最近は言い訳してる
いい加減なもんだな
387考える名無しさん2018/02/22(木) 16:40:28.970
>>383
そもそもどのような論理が展開されるかは残念ながらわからないとなると
合理的なフレームワーク作りにしてもAIのプログラムを作るのが人間で
その人間の哲学も宗教もまったく合理性を欠いているときているし、合理的に考えて無理だな 388考える名無しさん2018/02/22(木) 16:50:37.030
>>387
人間は合理性に欠けてないよ
それぞれの合理に従って考え、生活している
ただ、知性のループが人間のすべてを網羅していないので、その結果として
個々の人の苦は十分に解消されない
それぞれの合理性を十分に調整するには、知性のループの範囲を拡大すること
つまり、遺伝子技術の進歩が最終的には待たれると思う
最終的な目標は、それそれの人の苦を軽減することだから 389考える名無しさん2018/02/22(木) 17:12:47.270
>>388
人間クラスで合理性に欠けていなかったら何の問題も起きないよね
知性のループとやらが、そもそも非現実的な理想なのは理解しているとおもうけど
理想の範囲を拡大することというのも仮想なわけで、遺伝子技術の進歩と
つまりどこでどうプロトコルが交わされるかすら認識できていないでしょ
だから待たれるとしか言えないんだろうけど、そもそも知性のループってなにか
は説明可能? 390考える名無しさん2018/02/22(木) 17:18:03.190
西部さんよ。
歴史上の人物以外で故人を悪く言ったことはないが、西部さんには言わせて貰う。
あんた、散々偉そうなことを言っといて、結局最後は自殺かよ。
それって結局、卑怯な逃亡死じゃねえかよ。
保守・革新関係なく言うが、逃亡死を選んだら生前に言ってきたことは、全て嘘になるぞ。
どんなに苦しくても、どんなに辛くても、どんなに惨めでも、偉そうなことを言ってきた者の責任として、最後まで生きろよ!
391考える名無しさん2018/02/22(木) 17:19:24.200
>>389
知性のループとは、設計・実施・評価・修正のループだね
これまでの文明はこのループによって、徐々に進歩してきた
そのループを精度面でITが、範囲面で遺伝子技術が拡大向上させてくれる
これまでよりも、その枠組み自体が精度・速度・範囲で進歩する
つまり、スキーマ・メタの部分での進歩ってこと
これがITと遺伝子技術で期待できることだね 392考える名無しさん2018/02/22(木) 17:35:55.770
その文明はこのループによって、徐々に進歩して、現状が不合理な社会になったわけで
知性のループを機械化した技術に期待しても、生身の遺伝プログラムに期待してもスキーマ・メタで
更新される問題がループするし、むしろ問題を生む可能性のほうがでかいわ
393考える名無しさん2018/02/22(木) 17:39:09.610
過去に比べれば進歩してる
それに、その不合理というか、それぞれの人に苦を与えている原因は
遺伝子が知性に従っていないことにあるので、これが遺伝子技術によって解消されれば
大幅な進歩を期待できる
394考える名無しさん2018/02/22(木) 17:41:33.250
冷たいようだが、はっきり本当のことを言わせて貰う。
西部さんは、中身のないことを、さも中身があるかのように、訳の分からない言葉で誤魔化してきた人。
最後も自裁死という訳の分からない言葉で誤魔化して、結局自殺、つまり苦しいことから逃げた人。
こんな人の言ってきたことを、論ずることなど、意味すらない。
395考える名無しさん2018/02/22(木) 17:44:27.050
遺伝子技術の倫理問題が解禁されていないから期待外れに終わるけどな
396考える名無しさん2018/02/22(木) 17:46:57.530
西部さんは昭和の極端にいい加減だった言論界において、合理を捨てなかった人
いい加減さがすべてを解消するというようなポストモダン的雰囲気の中で、それに抵抗した
それでも年老いてからは、やはりそのポストモダンの影響から抜けることはできなかった
397考える名無しさん2018/02/22(木) 17:50:13.790
>>395
倫理問題は、アメリカのリベラル派あたりが本質に気づけば、なし崩し的に
解禁されるはず
最初は、病気治療の名目だろうけど 398考える名無しさん2018/02/22(木) 18:00:43.880
ソルビン様~💛
399考える名無しさん2018/02/22(木) 18:09:08.030
プキッ?
400考える名無しさん2018/02/22(木) 18:20:16.770
ITやマルクスの話すると「百姓やれ!」って怒ってくれる人はどした?
401考える名無しさん2018/02/22(木) 18:44:23.910
ぷこってるな?
402考える名無しさん2018/02/22(木) 19:56:30.400
>>394
普通の人は天寿を全う・・と言うが、
西部は天を認めたくなかったのか。天より自分が偉かったのか。
もし天も自分も認めない唯物論者ならトラウマ(業)もなかっただろうに。 403考える名無しさん2018/02/22(木) 20:16:26.210
たしかに自裁死っていう発明は
保守主義者には必要ないわな
404考える名無しさん2018/02/22(木) 20:17:00.860
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4: ■ この板はなぜダメな男しか来ないのか? ■ [無断転載禁止]©2ch.net (50)
405考える名無しさん2018/02/22(木) 20:34:06.540
西部さんは生粋の合理主義者だと思うが、いろいろ拗らせすぎた
まあとにかく、目的は人々の苦を軽減することでしょう
そのためには、合理主義者だろうと保守主義だろうと関係ない
406考える名無しさん2018/02/22(木) 22:19:04.540
期待する解禁されるはずそんな気がするつもりでいれば苦は軽減されるし
確かに理想を空想するのが一番合理的でその気になれる方法なんだろう
プライスレスだしな
407考える名無しさん2018/02/22(木) 23:09:09.890
まっ、どこに苦の原因があるかを識別する思考実験にも
なってるわけだけどね
408考える名無しさん2018/02/22(木) 23:46:47.750
どこだったんだよ
409考える名無しさん2018/02/23(金) 11:51:49.540
結局、知性と遺伝子との間に矛盾・相違がある
この矛盾・相違が苦の原因ってことだな
そして、合理主義・近代主義は、知性に遺伝子を合わせることでこの苦の軽減を狙い
ポストモダンは、遺伝子に知性を合わせることで、苦の軽減を狙ったと言うことになるね
後者の場合はつまり、動物になるってこと
これは東氏なんかの著書にもあったね
410考える名無しさん2018/02/23(金) 17:41:28.510
>>402
そんな立派なものじゃない。
西部さんは、家族の愛を説いていたのに、自殺なんかしたら、せっかく産み育ててくれた両親に対して、こんな親不孝はないだろ。
天国の両親が悲しんでるよ。
子供に対してもそうだ。
病気なら諦めもつくが、自殺なんかしたら、子供はもの凄いショックを受ける。
確かに頚椎の病気があって辛かったかもしれないが、当日まで飲み歩けたくらいだ。
もがき苦しむ程の病気なら分からないでもないが、酒を飲み歩ける状態だったんだ。
自分の介護で子供に迷惑をかけたくないと言っていたそうだが、子供は自殺なんて了解してないだろ。
偉そうなことを言ってきた者は、こんな死に方をしたら駄目なんだよ。
最後まで強く生きなければ、それまで言ってきた事が嘘になる。 411考える名無しさん2018/02/24(土) 00:11:09.650
なんでいちいち行を空けるんだろ
412考える名無しさん2018/02/24(土) 06:15:12.750
413考える名無しさん2018/02/24(土) 08:53:00.420
>>412 安保反対紛争にあたら若い命を捧げ、そのままアングラ人生を送った志士たちに追悼を捧げる。
いずれ劣らぬ切れ者であれば当然、問題の因果に気付いていたであろうが、
残念、日本のリーダーシップは世界に倣って「大」を捨てて「小」を選んだ。
そのこころを「耐えがたきを耐え、忍び難きを忍ぶ」と、日本に仮の姿を与えたのだと言う。 414考える名無しさん2018/02/24(土) 09:37:48.980
415考える名無しさん2018/02/24(土) 09:40:03.980
>>409
思考実験というか
合理主義・近代主義は、知性に遺伝子を合わせることでこの苦の軽減を狙い
ポストモダンは、遺伝子に知性を合わせることで、苦の軽減を狙った
けど、その本質は知性と遺伝子との間に矛盾・相違があるからだと
合理的説明を思考してみた思考発表だな 416考える名無しさん2018/02/24(土) 09:44:10.500
417DJ学術 2018/02/24(土) 09:47:30.300
ゴーイング マイペース アンダーグランド サブ ウエイ。
418考える名無しさん2018/02/24(土) 10:32:17.400
その分類が人生の充実度を決めるという意見と同等の認識水準の人なら
合理的に従属させるのに役立つかもな
419考える名無しさん2018/02/24(土) 11:29:30.300
乱れるほど自由になるのは確かだけどね
それは結局は苦を大きくする
420考える名無しさん2018/02/24(土) 12:41:06.890
その認識水準なら仕方ないな
421考える名無しさん2018/02/24(土) 17:34:19.290
知性のループをできる限り精密に高範囲に回せるようための
フレームワークを作ることだよ
それ以上のことは、具体的に考えるのは無理
422考える名無しさん2018/02/24(土) 18:01:27.790
正直だな
423考える名無しさん2018/02/26(月) 06:52:00.360
424考える名無しさん2018/02/26(月) 09:16:16.130
日本の一人飲みドラマと予備校ブギをパクったような韓流ドラマがあるな
一人酒とか打ち出す理由がまったく不明
めちゃくちゃな展開だが、つまらなくはない
韓国はまだ人口構成が日本のバブル期なみに若年層が多いので
バブル期に近い雰囲気もある
若者主体の価値観
これから、韓国は日本以上に急速に高齢化が進むが、状況はどう変わるかだな
425考える名無しさん2018/02/26(月) 09:59:46.470
むちゃくちゃであるから、意味・モチベーションが生じる
しかし、それは苦を伴う
文芸・エンターテインメントはこの構図から離れられない
どの国でもいずれは衰退するのは避けられないだろうと思う
426考える名無しさん2018/02/26(月) 13:23:49.230
話変わりますが、左派が右派を分析するに当たって
「思考力の劣化」的な言葉を多く目にします。
思考力の劣化…科学的な響きがありますが、
データとかあるのでしょうか?
427考える名無しさん2018/02/26(月) 13:48:50.440
左派は足下がおろそかで、従って合理が一本化すると考えてしまう
単細胞
実際には、それぞれの合理の追跡と整合は人工知能のような人の思考力を
上回るシステムを使うしかない領域なので、思考力の劣化を言うにしても、
ツールに頼るしかないのは同じ
428考える名無しさん2018/02/26(月) 13:56:05.000
西部が保守を名乗るんなら正しい歴史認識から入るべきだったが
それをやらない = 保守の邪魔をしていた
これでは存在意義を失うわな。
429考える名無しさん2018/02/26(月) 13:57:11.470
430考える名無しさん2018/02/26(月) 13:58:13.180
存在しないから存在意義がなくなった
431考える名無しさん2018/02/26(月) 15:19:41.370
>>426
右派は長いものに巻かれて貰わないと成立しないから
単純に思考力劣化するっていうだけでは? 432考える名無しさん2018/02/26(月) 15:30:14.300
433考える名無しさん2018/02/26(月) 20:15:12.910
>>424
おひとりさま ~一人酒男女~ってやつ
スマホなんかは現代、それ以外の風俗はバブル風、中の人間は昭和30年代みたいな
感じ
まあ外国のドラマも仰天させられるようなことがあって面白いことは面白い 434考える名無しさん2018/02/26(月) 20:58:05.370
1 番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイWW d465-ibbf) 2018/02/26(月) 15:55:37.24 ID:7211LqHx0 BE:385687124-2BP(1000)
久田将義×吉田豪のタブーなワイドショー 2018/02/25(日) 20:00
【ゲスト:東浩紀】より
東浩紀
こないだ正論大賞のパーティ行きましたよ。ヤバいっすよ。正論大賞マジヤバい。人類は一回行くべき。
多分絶対呼ばれないから言うと、フジサンケイグループは威信をかけてやってるわけです。
まずこの賞の凄いところは選考委員がいないところ。今フジサンケイグループにとって今推したい奴みたいな感じ。
最初にフジのアナウンサーが「フジサンケイグループ正論大賞パーティが始まります」と挨拶する。
そこでいきなり「平昌五輪で日本はますます活躍、しかし他方韓国はそれを政治利用し・・」と始まる。
「中韓の政治的圧力がますます強くなる中、日本の論壇はそれを恐れず正しい論を作っていく」「さて発表です」
飛ばすんですよ(笑)。とにかく最初からハッキリとしたイデオロギー性、方向性なんです。
男性は着物の奥様と一緒に入場してくる。入場の時だけかなと思ったら壇上にも行き、夫が演説してる間、
奥様は一歩下がって身動ぎもせず立ってるわけ。三浦(瑠麗)さんと同時受賞したある文芸評論家(小川栄太郎)
がいるんですが、その方の演説がこれまた凄い。この人は安倍晋三は吉田松陰に並ぶ思想家なんだみたいな本を
書いて結構売れている人らしい。最近だとモリカケ問題で朝日に訴えられてる人なんですよ。
その人がいろいろ演説する。「日本は少子化で苦しんでる、このままだと日本は滅びる」ああここまではそうだと。
「だからねぇ増えるしかないんだ。女が子供産むしかないんだ。という事言うと女性の人権とかいう人がいます。
人権?もちろん大切です。しかし!」と始まる。それを横で着物を着た女性がずっと黙って聞いてるわけですよ。
凄いよ。痺れましたよ。こんな自由な言論空間はない。自由すぎる。
435考える名無しさん2018/02/26(月) 20:58:21.670
安倍首相からのビデオメッセージが凄く長い。受賞者一人一人に「何々さんは何々の業績があり、これからもしっかりと日本を支え」
みたいなメッセージが来る。言論と権力が凄い結びついてる。
受賞者の挨拶を見るとみんな仮想敵が朝日新聞なんですよ。これも面白くて。首相からメッセージ貰ってるんですよ。
それなのに自分たちは言論弾圧されてるって思ってるわけ。凄い良かった(笑)
俺はすごい面白くて最前列でバシバシ写真撮ってたり喜んでたんだけど、津田(大介)さんは真っ青な顔してさ「これ許せないでしょ」。
ええ、マジレス?みたいな(笑)。そうじゃないでしょこの楽しみ方さ。さすが左翼(笑)
首相のメッセージは一番最初に「フジサンケイグループの日々の活動に敬意を表します」と。そりゃ権力とはズブズブです。
https://dot.asahi.com/aera/20 436考える名無しさん2018/02/26(月) 21:21:41.720
>>434
>>435
「権力とズブズブ」と叩かれても仕方ないかな?
てか、出版社や新聞社主催のノンフィクション系の賞って
必要なのか?? 437考える名無しさん2018/02/26(月) 22:32:06.610
いくらなんでも酷すぎだな
ここまで酷くなったのか・・・
津田をひっくり返したような状態だなw
438考える名無しさん2018/02/26(月) 22:58:33.330
ここは本質的な思想・哲学で頼む
あまりにも時事ネタすぎるのはつまらない
エンタメネタでも、哲学的に広がるなら歓迎
439考える名無しさん2018/02/26(月) 23:03:54.750
>>437
保守でも右翼でも呼び名はどちらでもいいが、バカばっかり!
バカやってないで真摯に論敵と向き合いさえすれば勝てるはずなのに。左翼の怒りに対してそれを無視し続け、堂々と
論戦を繰り広げる事も無いままイエスマンばかりの表彰式。 440考える名無しさん2018/02/26(月) 23:37:02.050
西部さんどこ?
441考える名無しさん2018/02/26(月) 23:37:56.360
死んだよ
442考える名無しさん2018/02/27(火) 07:30:51.990
月刊Hanada:2018年4月号
https://www.fujisan.co.jp/product/1281697388/new/
【追悼・西部邁】
西部邁 僕は少し早めの死を選びたい
藤井聡 青年の可能性を信じ続けた教師
新しい歴史教科書をつくる会【公式】 @Tsukurukai
当会会報誌3月号にも西部邁先生追悼記事が掲載されます。
2人の執筆者のうち1人は宗教問題さまと同じく富岡幸一郎理事によるもの、
もう1人が現公民教科書代表執筆者から初代公民教科書代表執筆者に向けてという事で
小山常実理事によるものとなっております。
OGAWA Kandai @grossherzigkeit
『宗教問題21』の試し刷りを最終確認中。内容をお任せしている連載記事中に、先日お亡くなりになった西部邁氏追悼の原稿が2つも載っていて、
やはりそこは大きな「思想家」であったのだなと感ず。合掌。
西部邁さん逝く 大月隆寛
保守思想と信仰問題 富岡幸一郎 443考える名無しさん2018/02/27(火) 10:25:44.230
444考える名無しさん2018/02/27(火) 10:56:18.560
だいたい、環境の変化に対応するための多様性というのが
一将功成りて万骨枯るみたいな思想なんだよね
そこでは、個人の多大な犠牲を想定している
個人の苦を軽減し、それぞれの幸福を確保したいなら
IT・AIなんかを駆使して、それぞれの合理に即した最適な選択肢をガイドすべきなんだよ
適当に放り出して、乱数の中で自然淘汰に任せるというのでは、動物と変わらない
445考える名無しさん2018/02/27(火) 13:13:00.170
446考える名無しさん2018/02/27(火) 13:20:40.050
447考える名無しさん2018/02/28(水) 04:47:03.690
448考える名無しさん2018/02/28(水) 11:53:18.750
449考える名無しさん2018/02/28(水) 14:13:14.700
ネトウヨ問題はいずれにしろ、島国の日本人が乗り越えないといけない部分だったよ
80年代とか、それを隠すためにめちゃくちゃになってたからね
めちゃくちゃであることは、一番避けないといけない
その結果としてこうなっても、それぞれの合理を精密に適用していけば
酷いことにはならない
とにかく、めちゃくちゃさでごまかすのが一番みんなを不幸にするから
450考える名無しさん2018/02/28(水) 15:10:37.100
月刊正論2018年4月号
http://seiron-sankei.com/recent
追悼特集
西部邁 最後の夜 あの衝撃の死の謎
文芸批評家 浜崎洋介
連載「ファシスタたらんとした者」第14回再掲載
西部邁が本誌に全て書いていた「死」の予告
生まじめで気さくだった「大思想家」
青山学院大学特別招聘教授 榊原英資
酒とダンディズム、語られざる言葉
漫画家 黒鉄ヒロシ 451考える名無しさん2018/03/01(木) 05:19:49.390
ダンディーな醜男っているよね。蓮実とか
生まれが出るんだな
西部は醜いだけだったけど
452考える名無しさん2018/03/01(木) 08:27:40.770
453考える名無しさん2018/03/01(木) 12:05:39.760
田原も終わってるし
454考える名無しさん2018/03/01(木) 17:39:23.560
何故まこもにハマったのだろう?
455考える名無しさん2018/03/02(金) 08:42:33.560
456考える名無しさん2018/03/02(金) 10:04:44.440
道楽
457考える名無しさん2018/03/04(日) 11:09:51.930
Michael Jackson 「You Are Not Alone 」(追悼)
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西部は多摩川をガンジスに見立てたんだな。
「釈迦の悟った内容」は言葉でも仏説でもない - 苫米地英人
ダウンロード&関連動画>>
&list=PLUO7Am05R9ut4xgjkv2bmMhrXl0Akeonp 458考える名無しさん2018/03/04(日) 18:33:58.580
459考える名無しさん2018/03/04(日) 18:44:21.640
460考える名無しさん2018/03/05(月) 21:31:58.400
西部邁の罪の一つに小林よしのりをおかしくさせたことがある。
小林が西部に感化されて、反米とかポチ保守とか言い始めた頃、ゴー宣から読者が離れ始めた。
現在の小林の左翼化の責任の一端は西部にある
461考える名無しさん2018/03/05(月) 21:34:45.800
罪じゃないでしょう
感化して面白くなった
462DJ学術 2018/03/05(月) 21:45:47.060
第33個師団。特狼なり。
463考える名無しさん2018/03/06(火) 21:52:24.640
入水時に縛ったと疑われた奴の事情聴取も終わったので
追悼番組無事に放映されるみたいだな
464考える名無しさん2018/03/07(水) 09:45:01.590
ほう助した人がいるの?
465考える名無しさん2018/03/07(水) 09:59:00.330
賛成の人も多いが、未だ本格的な議論はなし…「安楽死」をどう考える?
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00010000-abemav-soci
先月、評論家の西部邁さんが自ら命を断った。西部さんの生前の言動から、
“自殺“ではなく“自裁死“という表現で一報を伝えたメディアもあった。
「終活」や「エンディングノート」といった言葉が登場するなど、人々の間で自らの死への関心が高まる中、
自らの死期を選択したいと望む人たちもいる。
また、大ヒットドラマ『おしん』『渡る世間は鬼ばかり』を生んだ脚本家の橋田壽賀子氏も、
「安楽死」したいと願う一人だ。去年出版した『安楽死で死なせて下さい』(文春新書)で橋田氏は
「身の回りのことができなくなって、下の世話から何からしてもらって、
迷惑をかけるなら、そうなる前に死なせてもらいたい。死に方とその時期の選択くらい、自分でできないかなと思うのです。
やっぱり私は、安楽死がいいです」と説明している。