0001逢いみての… ★
2022/08/04(木) 00:37:50.84ID:CAP_USER先日、アメリカ公共ラジオ放送「NPR」の番組において、新型コロナウイルス感染によって一時的に死の淵に瀕した人物が垣間見た死後の世界の様子が語られた。
番組司会のレイチェル・マーティン氏の質問に答えたのは、2020年の春に新型コロナウイルスに感染したランディ・シェイファー氏。同氏は一時期重度の肺炎を発症し、加えて多臓器不全に陥ったことで、入院先で全身麻酔から昏睡状態にさせられる処置を受けた。この時、シェイファー氏は何を見ていたのか。
「私はトンネルを通り抜けていました。トンネルは光に包まれていました。美しく、暖かく、愛情のある光です」(シェイファー氏)
シェイファー氏は死後の世界の入口に直面していたのだろうか。
「肩越しに(トンネルを)見ていると突然、この大きくて美しい白い階段が、空に向かって上がっていったのを覚えています。そして、私がその階段を上がることができれば、誰かが私を見つけるかもしれないと思いました。そして私は、その道を進んだことを覚えています。文字通り階段を上がっていったのです」(シェイファー氏)
まさに“天国への階段”をのぼったということなのだろうか。
「私がどこまで到達したかはわかりません。見当もつきません。しかし、誰かが叫んでいたのを覚えています。『ランディがいる!』と。そして彼らは私のシャツの襟をつかんで、階段を降りるように押し戻しました。私が階段を降りた時、それ(トンネル)が黒くなり、小さな暗い静寂の世界に戻ったことを覚えています」(シェイファー氏)
“天国への階段”をのぼりつつあったシェイファー氏は、何者かに制止されてこの世に引き戻されたということなのだろうか。この体験でシェイファー氏の人生観は大きく変わったという。
「私は以前よりもはるかにオープンになり、(人々への)理解が深まっています。私は以前よりも夫として、父親として、ずっと愛情深くなっていると思います」(シェイファー氏)
シェイファー氏にとってコロナ禍での臨死体験は、まさに人生を変える体験であったようだ。
番組の後半、マーティン氏は臨死体験についてバージニア大学の名誉教授であるブルース・グレイソン博士に話を聞いている。グレイソン博士はこれまでも何千人もの臨死体験者にインタビューを行っている臨死体験研究のエキスパートの1人である。
「(臨死体験では)人生全体を振り返ります。そこには圧倒的な平和と幸福の感覚、すべての物事との一体感、無条件の愛情、肉体の外にいる感覚、そして後から裏付けられるものを目撃するなど強烈な感情が含まれます。多くの人が報告しているように、物理的な世界ではないほかの領域にいるようです。そこでは、神や亡くなった愛する人と解釈できる存在に遭遇し、越えると戻ることのできないポイントに至る可能性がありますが、それまでに引き返せれば生き返ります」(グレイソン博士)
では、どのくらいの人々が死の淵に瀕して臨死体験を経験しているのだろうか。
「実際、私が最初にこれを研究し始めた時に予想していたよりもはるかに一般的です。心停止が記録されている人、つまり心臓が止まった人の10~20%が臨死体験を報告しています」(グレイソン博士)
そしてグレイソン博士によれば、臨死体験は性別、年齢、民族性、宗教、信念、時代などには関係なく一定のパターンが見られるという。古代ギリシアの時代から臨死体験には共通するパターンがあるということだ。
続く
以下ソース
https://tocana.jp/2022/08/post_239097_entry.html
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