
「弱虫ペダル」と和歌山を走ろう 登場人物と「記念撮影」も スタンプラリー - 毎日新聞
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![和歌山県と愛媛県ってどっちが四国だっけ? [377482965]->画像>7枚](https://cdn.mainichi.jp/vol1/2019/09/06/20190906k0000m040130000p/9.jpg)
和歌山県と県観光連盟は自転車競技を題材にした人気漫画・アニメ「弱虫ペダル」のアニメ製作会社と提携し、スタンプラリーなどをしながらサイクリングロードを巡ってもらう企画を10月1日から実施する。
12月31日まで。
不老橋(和歌山市)、高野山中門(高野町)、白崎海岸(由良町)、円月島(白浜町)、滝の拝(古座川町)の5カ所にチェックポイントを設置。
置かれた看板のQRコードをスマートフォンで読み取ると、スタンプを獲得できる。
すべてのスタンプを獲得した人の中から抽選で「弱虫ペダル」の限定グッズをプレゼントする。
また、事前に専用アプリをダウンロードして、スタンプ獲得時にこのアプリを起動すると、画面に主人公の小野田坂道らキャラクターが現れ、一緒に記念撮影ができる。
キャラクターたちが那智の滝(那智勝浦町)や十九島(由良町)など、和歌山の観光地を走る様子を描いたポスターなども製作され、企画をPRする。
仁坂吉伸知事は「ラリーのチェックポイントで、キャラと一緒に『記念撮影』できるというのが肝。作品のファンも自転車愛好者も、和歌山のサイクリングを楽しんでもらいたい」と話している。
【最上聡】