
聖火リレー公募枠に著名人、行政が参加打診…「不適切」憤る落選者
12/21(土) 11:44配信
来年5月に山口県内で行われる東京五輪の聖火リレーで、県などが公募したランナー44人のうち、
第1弾で発表した内定者40人に、行政側が参加を打診した元五輪選手らが含まれていることがわかった。
公募という形をとりながら、実際は一部の枠を優先的に県のPRにつながる著名人に割り当てていたとみられる。
落選した県民からは「最初から著名人を引いた数で公募すべきだった。過大な期待を抱かせる不適切なやり方だ」と憤りの声が上がる。
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https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191220-00050347-yom-spo