>>14 その例えはかなり違う
半分に・・・というパラドクスは、連続性のある変化に対して、ある値へ変化するにあたって永遠で出現し続ける中間点
という事だから、故意に半分ずつ分割するわけでもないし、時間毎に半分に成る訳じゃない。
時間はむしろ永遠に出現し続ける中間点と比例して短くなっていく。
よって計算上、はなっから動くことが出来ない。というパラドクスだから。
自分が数学教師に習ったのは「矢と的のパラドクス」
矢が放たれてから的に刺さるまでには、矢が的との距離の中間点を通過する必要があり、
その中間点を通過した地点から的までの中間を更に通過しなくては成らず
その中間点の中間点を通過した地点から的までの中間を更に通過しなくては成らず
と永遠に中間点が出現して、計算では何処まで計算しても永遠に的に当たらない。
で、そもそも、0速度から矢の初速に達するまでにも速度変化の中間点が出現するし、
分子1個分の空間移動するまでにも中間点を通らなければ・・・・
となって、矢が移動することすら不可能になる。
と。
答えを聞いてないので、俺も答えはしらないけどw
ウィキペ見ても、ググっても、図書館に行っても俺にはさっぱりだw
>>14 で、その例えだと饅頭の持つ原子量が有限で、原子一個になったときに半分に分割できない。
半分にするものが有限では成り立たない。
距離や時間は人間が定義した単位があるだけで、空間や時間を構成する物質なんてモノがあって、それに実際の数量があるのかどうか分からないから、幾らでも分割できる。
どうやら「無限」の扱いが鍵らしい。