日本発の「月面通信網」実現なるか--JAXAから受託のKDDI、技術検討を開始
KDDIは1月31日、月-地球間および月面での大容量通信実現に向けた技術検討を2025年2月に開始すると発表した。
この取り組みは、(JAXA)の宇宙戦略基金が推進する「月-地球間通信システム開発・実証(FS)」の一環として行われる。
現在、NASAやJAXAをはじめとした世界各国の宇宙機関は、「アルテミス計画」を進めている。
同計画では2020年代後半の有人月面着陸や、月面での継続的な人類活動を確立を目指している。
アルテミス計画の実現には、月-地球間および月面での大容量通信の構築が不可欠だ。
(以下略、続きはソースでご確認ください)
japan.cnet 2025年01月31日 18時53分
https://japan.cnet.com/article/35228934/