駅伝だって、去年の10月の箱根駅伝の予選会で、留学生のワンブィが途中で腹痛になってしまって、
でも腹を抑えながらも苦悶の表情でチームトップでゴール。結局は、他の日本人選手11人のタイムが伸び悩んで
次点で予選通過できなかったのだけど、そのとき、駅伝監督が言い放った一言
「ワンブィが設定より1分遅かったのがなあ・・・。」
他の大学は留学生なんて使わずに予選突破してるのに、この言い草には呆れたわ。

日大は多額の補助金をもらってるけど、野球場に「スポーツ日大」とかわけのわからん広告を打ったりしてるし、
駅伝の留学生にしても、プロのブローカー経由でケニアからの怪物クラスの留学生を雇って、箱根駅伝を広告目的としか考えてない節がある。
日大は、これを機に学生スポーツのあり方を考え直したほうがいいと思う。