病院長が覚醒剤所持容疑で逮捕、広島・呉市
広島県呉市にある公立病院の院長が、マンションで覚醒剤を所持していたとして
現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、広島県呉市にある公立下蒲刈病院の院長・原田薫雄容疑者(52)です。
警察によりますと、原田容疑者は広島市中区の自らが所有しているマンションの部屋で、
ビニール袋に入った覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。警察の捜索で、部屋からは
注射器も見つかったということです。
「驚いているし、残念。院長不在となり、迷惑をかけて申し訳ない」(公立下蒲刈病院 武林信二 病院事業課長)
取り調べに対して、原田容疑者は「知人から預かったもので、覚醒剤とは知らなかった」と供述している
ということです。警察は数年前から原田容疑者を捜査していて、覚醒剤は自分で使うために所持していたとみて、
調べを進めることにしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160212-00000033-jnn-soci
広島県呉市にある公立病院の院長が、マンションで覚醒剤を所持していたとして
現行犯逮捕されました。
逮捕されたのは、広島県呉市にある公立下蒲刈病院の院長・原田薫雄容疑者(52)です。
警察によりますと、原田容疑者は広島市中区の自らが所有しているマンションの部屋で、
ビニール袋に入った覚醒剤を所持していた疑いが持たれています。警察の捜索で、部屋からは
注射器も見つかったということです。
「驚いているし、残念。院長不在となり、迷惑をかけて申し訳ない」(公立下蒲刈病院 武林信二 病院事業課長)
取り調べに対して、原田容疑者は「知人から預かったもので、覚醒剤とは知らなかった」と供述している
ということです。警察は数年前から原田容疑者を捜査していて、覚醒剤は自分で使うために所持していたとみて、
調べを進めることにしています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20160212-00000033-jnn-soci