福山通運元役員、下請け使い“横領” 6億円着服か
元福山通運の執行役員・吉沢信一容疑者(58)は2012年2月から2013年1月の間
運送事業の委託先の下請け業者に水増し請求をさせて正規金額との差額分
約1億円を着服した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、吉沢容疑者は犯行当時、福山通運の子会社の取締役も兼ねていて
下請け先の業者に協力を仰いだとみられています。去年1月に税務調査が入り、水増し請求が発覚しました。
吉沢容疑者は、同様の手口を2009年から約6年間続けていたとみられ、着服した金は6億円に上るということです。
取り調べに対して容疑を認めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000092374.html
元福山通運の執行役員・吉沢信一容疑者(58)は2012年2月から2013年1月の間
運送事業の委託先の下請け業者に水増し請求をさせて正規金額との差額分
約1億円を着服した疑いが持たれています。
警視庁によりますと、吉沢容疑者は犯行当時、福山通運の子会社の取締役も兼ねていて
下請け先の業者に協力を仰いだとみられています。去年1月に税務調査が入り、水増し請求が発覚しました。
吉沢容疑者は、同様の手口を2009年から約6年間続けていたとみられ、着服した金は6億円に上るということです。
取り調べに対して容疑を認めています。
http://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000092374.html