南部町東町のDV男、妻に眼球打撲を負わせるなどして逮捕
2021年6月8日
妻の顔面を殴打、目に指を入れるなどした傷害容疑で、西伯郡南部町東町に住む59歳の男を
鳥取県警米子署が8日逮捕し、同日発表した。
同署によると、容疑者は先月30日午後7時頃、被害者である56歳の妻の顔面を自宅にて殴打、
左目に指を入れるなどの暴行を加え、左眼球打撲や顔面打撲などのけがを負わせた。
被害者の相談から捜査が行われ、容疑者の容疑が固まり、逮捕に至ったという。
取り調べに対して容疑者は、「間違いない」と容疑を認める供述をしているという。
容疑者については、以前にDV(ドメスティックバイオレンス)で警察への相談が被害者からあったといい、
経緯や動機、また余罪についても調べを進めるという。